政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕容疑者が東京地検特捜部の調べに、小沢一郎氏から借りたと主張する土地代金の原資4億円について、「1億円ずつの『座布団』(ビニールでパックされたもの)を4つ、小沢先生から渡された」と説明していることが25日、関係者への取材で分かった。

 説明通りなら石川容疑者は土地購入までに陸山会の複数の口座に数千万円ずつ計4億円を分散入金していることから、1億円のパックをわざわざ解いて入金したことになる。

 特捜部はこうした状況から石川容疑者の説明に不自然さがあるとみている。陸山会への分散入金の中には水谷建設元幹部らが供述した「裏献金」と同じ5千万円があることから、土地代金の原資にこの裏献金が含まれているとみて裏付けを進めている。

 銀行から1億円を引き出す際、1万円札1万枚をビニールでパックした状態で渡されることがあり、この状態を「座布団」と表現することがある。新札の場合で大きさは縦30センチ、横38センチ、高さ約10センチで、重さは約10キロ。

「捜査情報漏えいない」政府が答弁書(読売新聞)
【視点】首相施政方針演説 軽い言葉 見えぬ信頼(産経新聞)
【施政方針演説】全文(6) 世界に新たな価値を発信する日本「文化融合の国」(産経新聞)
JAL問題で検証チーム=民主(時事通信)
普天間移設、硫黄島案取り下げ=社民(時事通信)
AD