顧客の保険金など約1950万円を着服したとして、静岡県警捜査2課と浜松東署は28日、業務上横領の疑いで、浜松市中区新津町、元郵便局長、石川泰三容疑者(47)を逮捕した。県警によると、石川容疑者は容疑を認めているという。石川容疑者の在職期間中の横領額は総額約8億円に上るとみられる。

 県警の調べでは、石川容疑者は、浜松市内の浜松領家郵便局で局長を務めていた平成21年2月3日、市内の60代女性から支払い請求を受けた満期の簡易保険金や健康祝い金など計約1950万円を支払わず、端末を操作して自分名義の郵便貯金口座に入金した疑いが持たれている。

 郵便局会社東海支社(名古屋市)が昨年5月、石川容疑者を懲戒解雇し、県警に告訴していた。

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