角川文化振興財団は22日、7~9世紀に中国大陸との間を往復し、最先端の技術や文化を日本に持ち帰った遣唐使船を再現するプロジェクトを発表した。4月24、25の両日、「平城遷都1300年祭」の一環として奈良市内で船をめぐるシンポジウムを開催した後、再現船は5月15日に大阪港を出港。実際に航行したとされる瀬戸内海を経て、6月中旬に中国の上海万博会場に着く予定。

 船は中国で建造中で、3月末に完成する。日本側のゼネラルプロデューサーを務める角川歴彦・同財団理事長は「遣唐使船は世界史で他に例を見ない、戦争によらず行われた文化交流。空海をはじめ当時の人たちは危険を顧みず、知識をひたすら求めた。いま再現することが日中関係にとって大切だと思う」と語った。

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