昨年1年間に全国の警察に届けられた振り込め詐欺による被害額は前年比180億1500万円(65・3%)減の95億7900万円で、統計を取り始めた2004年以降、初めて年間被害額が100億円を下回ったことが警察庁のまとめでわかった。

 1年間で3分の1まで減少し、同庁は「取り締まりと官民一体の対策の成果」としている。

 認知件数は7340件で、前年比で64・2%減。検挙件数は5669件で、検挙率は前年の21・5%から77・2%に大幅に上昇した。

 手口別では、息子などをかたるオレオレ詐欺が52億200万円で、前年の155億1900万円から66・5%減少。「税金の還付」などとだまして現金自動預け払い機(ATM)を操作させる「還付金詐欺」は2億4000万円で、前年の47億4400万円から94・9%も減った。

 被害額は鹿児島を除く46都道府県で減少したが、都市部では依然として大きく、首都圏の4都県で全国の被害額の47・8%を占めた。同庁は「今後は首都圏を中心に集中的な対策に切り替えたい」としている。

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