日本ベーリンガーインゲルハイムは1月20日、パーキンソン病治療薬ビ・シフロールがレストレスレッグス症候群(RLS、むずむず脚症候群)の追加適応症を取得したと発表した。RLSの適応症を取得した医薬品は国内初。

 RLSは、脚の内部に異常感覚が起こり、脚を動かしたいという強い欲求が生じる神経疾患。日本人の有病率は2-5%で、このうち日常生活に支障を来している重症患者は200万人に上るという。また、眠れずに困っている人の約10%はRLSが原因という。

 症状は「むずむずする」「虫がはっている」「ピクピクする」「ほてる」「かゆい」などさまざまで、多くがRLSであることが分からずに苦しんでいるのが実情だ。


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