羽生善治王将(39)の6連覇か、久保利明棋王(34)の奪取か。15日、徳島県鳴門市の大塚国際美術館で始まった第59期王将戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大塚国際美術館、大塚国際ホールディングス協賛、徳島新聞社など後援)。「羽生マジック」と言われる勝負術を駆使する将棋界の第一人者と「さばきのアーティスト」と呼ばれる振り飛車の達人が対決する注目の開幕戦だ。

 舞台は昨年の第1局に続き、陶板複製技術を駆使してバチカン・システィーナ礼拝堂を原寸大で再現した「システィーナ・ホール」。対局は公開され、ミケランジェロの傑作「最後の審判」の前で両雄が向かい合う姿をファンが見守った。

 振り駒は「と」が4枚出て、久保の先手番と決まった。午前9時過ぎ、久保が7六歩と角筋を開けた。

 久保は得意の三間飛車を採用した。羽生は居飛車で6四歩~6三銀と持久戦志向の構えを取った。【山村英樹】

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