愛知県春日井市は15日、財政再建中の北海道夕張市の職員と、東京都および茨城県日立市から夕張に派遣中の各職員、さらに春日井市からかつて派遣された2職員の計5人をパネリストとした意見交換会を開催した。夕張市職員は「命にかかわる事業以外は廃止しなければならない」と厳しい現状を吐露。続いて夕張の破綻(はたん)原因や再生への取り組みについて語り合った。
 意見交換会には行政関係者ら約180人が参加。夕張市職員が「歳入確保のため市税や使用料の引き上げもした」などと再建策を説明すると、春日井市職員は「市民の満足度を上げるには、職員が高いモチベーションを持つのが望ましいと(夕張での)経験を通じて思った」と表明。日立市から派遣中の職員も「年収4割カットの中で(夕張の)職員が頑張っている」とエールを送った。 

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