埼玉県で始まった3人乗り自転車の購入者に3万円を助成する制度の申請者が、今月7日の受け付け開始から6日間で規定の100人を超えた。問い合わせは連日100件以上という。思わぬ反響の大きさに、事務局は抽選で受給者を決めることにしている。

 3人乗り自転車は昨年7月に販売が開始された。しかし、主流タイプで7万円前後、電動アシスト付きは10万円以上という高価格がネックになり、普及が進んでいない。このため、県交通安全協会など7団体で作る「幼児二人同乗用自転車普及促進実行委員会」が、県や県警の後援を得て、都道府県単位で初めて助成制度を始めた。

 委員会によると、受け付け初日の今月7日だけで約90件の申請があり、その後も問い合わせが殺到している。助成対象は、事務局の県自転車軽自動車商協同組合(048・652・2020)の加盟店で09年7月1日~3月31日に新車を購入した保護者で、今後も申請は増えるとみられる。

 同組合の藤倉幸親理事長は「予想以上の反響。対象を増やせるか検討したい」と話している。【久保玲】

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