TBS系で09年12月に放送された詐欺事件に関する特集で、取材を担当した通信社の記者が対象者の郵便物を無断で開封していたことが15日分かった。

 TBSによると、企画を持ち込んだAPF通信社(東京)の担当者が取材対象の外国人男性の本名を知るためアパートの郵便受けから公共料金の請求書を抜き取って開封。内容を確認したうえで修復し、戻したという。

 TBSはこの事実を伝えられないまま、12月5日の「報道特集NEXT」と8日の「イブニングワイド」で放送したが、最近事実を把握したという。TBSは今月14日の「イブニングワイド」で「不適切な取材が行われていないか確認する責任があり、深く反省しています」などと謝罪。16日の「報道特集」でも経緯を報告する。一方、APF通信社もホームページ上におわびを掲載した。【栗原俊雄】

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