第七回を迎えた今回は
『ギャグマンガ日和 増田こうすけ劇場』1です。

初版は2000年…10年も前ですね…
気にせずにいきましょうσ(^_^;)

本について→著者     増田こうすけ


      出版社    集英社
             (ジャンプ・コミックス)


      あらすじ   ペリーは娘にかつあげされ
             聖徳太子はノーパン主義!?
             古今東西のネタを盛り込んだめくるめく
             ギャグマンガ登場!



では内容を書いていきましょー
ネタバレ NGな方は
回れ右ですよ~(´▽`)



ギャグマンガ日和は続き物ではありません。
一冊ごとの読み切りです。

さて気になる1巻に出てくる人々は…
1、船員になめられるペリー
まず黒船を間違え白船で航海。
$銅鑼の民のブログ-日和8
$銅鑼の民のブログ-日和9
星条旗を書けと命令したはずが
顔からしいたけが生えた提督の顔を書かれる。
$銅鑼の民のブログ-日和2
娘にフルボッコにされる。
$銅鑼の民のブログ-日和1

2、カレー臭い聖徳太子
実はノーパン主義。
$銅鑼の民のブログ-日和3
すごく寝相が悪い。
$銅鑼の民のブログ-日和4
ケンカはおじいさんにも負ける。
(叫んでいるのは小野妹子)
$銅鑼の民のブログ-日和5

アボッって言って負けたwww

3、なで肩牛若丸
$銅鑼の民のブログ-日和6

4、俳句が詠めない芭蕉
$銅鑼の民のブログ-日和7


こんなギャグマンガ今までにない!!
紹介したのは偉人ばかりでしたが、偉人じゃないお話も
たくさん入っています。
銅鑼はハマりました。(・ω・)
でも笑いって好みがありますからね…
まずは1冊買ってみてそれから揃えていくか
どうかを決めてみてください。

(記事中の画像は ギャグマンガ日和-増田こうすけ劇場1 
 からの引用です。
 著作権は作者および出版社に属します。)


ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の1) (ジャンプ・コミックス)ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の1) (ジャンプ・コミックス)

集英社 2000-09
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