ヒッチャー

テーマ:

未来との遭遇


ヒッチャー < The Hitcher >


製作国:アメリカ


製作:2007


監督:デイヴ・マイヤーズ


製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッドリー・フラー、


CAST:ショーン・ビーン、ソフィア・ブッシュ、ザカリー・ナイトン、ニール・マクドノー、カイル・デイヴィス、スキップ・オブライエン




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ハイウェイの果てに地獄を見た-




<<内容>>


大学生のカップルが春休みを利用して彼女の地元へ遊びに行くため、長距離のドライブをする。その途中、深夜土砂降りの中にいたヒッチハイカーを無視して走り去ってしまう。そのあと立ち寄ったドライブインで偶然にもそのヒッチハイカーに再度遭遇。置き去りにしてしまった罪悪感から、今度は彼を乗せて出発することになるのだが、その車中、その男はナイフを取り出し…。




1985年に公開された同名映画のリメイク。


<<コメント>>

元の作品を見ておりません。純粋に本映画のみで判断しますが。。



近代におけるサスペンス映画。

人間が一番怖い、と感じざるを得ないものです。

人を殺さずにいられない異常者がどこまで残虐に人を殺すのか。

その辺は非常に楽しめ(?)たと思います。



オリジナルと比較された方は、やはり元の映画の方が評価が高いので

本作品は残念に感じたようですが

現代的なサスペンス映画としては楽しめるのではないのかな、と思います。

疾走感あるシーンもありますしね。

(だってNINのCloser流れるんだもん、わくわくしない訳がない♪)



勿論、突っ込みどころも満載でしたが…・それは伏せておきますね。



7.0点。



間違いなくショーン・ビーンは渋くて素敵です。



ヒッチャー [DVD]



¥920

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未来との遭遇


腑抜けども、悲しみの愛を見せろ < 公式サイト >


製作国:日本
製作:2007年
監督:吉田大八
原作:本谷有希子 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(講談社 刊)
脚本:吉田大八
CAST:佐藤江梨子、佐津川愛美、永瀬正敏、永作博美、山本浩司、土佐信道、

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やっぱお姉ちゃんは、最高に面白いよ。


<<内容>>
うだるような夏の暑さに閉じ込められた山間の集落、とある日。和合曽太郎とその妻・加奈子が不慮の交通事故死を遂げる。両親の訃報を受け、音信不通だった娘・澄伽が東京からやってきた。沈澱していた姉妹の関係はついに炎上し、周囲の人々もそれに巻き込まれていく。

<<コメント>>
たぶん、多くの感想として挙げられているであろう永作さんの演技のすごさ。
役自体がすごい設定だし、それにはまっている永作さんにはあっぱれ。

ほかのキャストもそれぞれの役にあっていたとは思います。
佐藤江梨子は相変わらずのNice body、この体あってこその役だったのか。

予告編を見たことがあったようななかったような…という程度しか知識ありませんでしたが
それなりに楽しめた映画ではありました。が。
監督や脚本家の思うつぼ にはまった感が残るというかなんというか。
そこに自分から入り込めなかったのも事実で。

7.5点。

話全然関係ないですが、永作さんご結婚おめでとう♪



当時、私も学校で友人らとよく踊ってました…

♪ステンカラーのコート…

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

¥3,591


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ゾンビーノ

テーマ:

未来との遭遇-zombino

ゾンビーノ< ZONBINO >


製作国:カナダ

製作:2006

監督:アンドリュー・カリー

製作:ブレイク・コーベット、メアリー・アン・ウォーターハウス

製作総指揮:ピーター・ブロック、パトリック・カザヴェッティ、ジェイソン・コンスタンティン、シェリー・ギレン、ダニエル・アイロン

CAST:キャリー=アン・モス、ビリー・コノリー、ディラン・ベイカー、クサン・レイ、ヘンリー・ツェーニー


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僕の初めての友達はゾンビだった…


<<内容>>

放射能の雲が地球を覆いい、その粒子によって世界中の死体が蘇りゾンビとなった。そのゾンビが次々と人間たちを襲い始めゾンビ戦争なるものが勃発。そんな世界と危機に瀕した人類を救ったのがゾムコン社だった。ゾンビをおとなしくし、人間に従順にさせる特殊な首輪を開発。この首輪をゾンビにつけることで、人間にとってゾンビを有効的に活用することができた。それが当たり前になった1950年、アメリカのウィラードという小さな田舎街。友達のできない小学生のティミーの家でも世間体を気にしてゾンビを飼い始めるが・・・



<<コメント>>
泣いちゃったよ、あはは。

勝手にホラーと思いこんで見始めた本作。
どっこいです。かなり面白い。
設定もね。

ゾンビを飼うのがステイタスな時代。
そのゾンビたちは首輪をはずすと獰猛なゾンビに変わり人間などを食べてしまう。
食べられた人間はもちろんゾンビに。また、普通に死んだ人間も、
死後首を切断しないとゾンビになる。

っていう基本的な設定のもと、ストーリーは家族の絆を描きます。

7.8


B級なのだけどね。でも良い映画でした。

興味あったら観てね。


ゾンビーノ デラックス版
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エンジェル

テーマ:


Romola Garai


エンジェル< ANGEL >


製作国:イギリス/ベルギー/フランス

製作:2007

監督:フランソワ・オゾン

原作:エリザベス・テイラー

CAST:ロモーラ・ガライ、シャーロット・ランプリング、サム・ニール、ルーシー・ラッセル、マイケル・ファスベンダー


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私が書いた甘い人生に、運命が仕掛けたビターな罠

<<内容>>

1900年代初頭のイギリス。『由緒正しい貴族の娘として生まれているはずだった』と信じる、下層中流階級の少女に過ぎない16歳のエンジェル・デヴェル。思い通りの人生を生きられる場所は唯一、自分の夢想から紡ぎ出される物語の世界。あふれんばかりの想像力とたぐいまれな文才に恵まれていた彼女は、夢中で物語を書きつづる。やがて彼女に転機が訪れる。出版社に認められ念願の作家デビューを果たし、瞬く間にベストセラー作家となり、夢見たとおりの暮らしを手に入れるのだが・・・


フランスの鬼才フランソワ・オゾン監督が、自身初の全編英語で撮り上げた異色メロドラマ。作家として若くして成功を手にした一人の女性が辿る華麗にして数奇な人生が、ハリウッド映画黄金期のテクニカラー的世界の中に綴られてゆく。



<<コメント>>

うーーーーーーーーん


と、唸らざるを得ません。

私の思うフランソワ・オゾン監督の”色”をあまり感じることの出来ない作品です。

こんな風に違う色を見せてくるあたりは彼らしい、といっての良いのかもしれないですね。

全編英語。ここにも驚きがあり。


敢えて何も言うまい、ほんと。

シャンテ・シネには有閑マダムといっても良いおばさまたちが団体で観に来ていたよ。

そういう映画と思う。そう、そういう映画。

セット、衣装、めっちゃお金かかっているように思えました。

豪華絢爛。すごい。

けど、That's all. それにつきてしまうかもしれない。


シャーロット・ランプリングの相変わらずの存在感には安心感、

裏には壮大な監督の企みがあるという期待感でいっぱいです。


6.8


ロモーラ・ガライってめっちゃ肌きれいね。羨ましいわ・・・

  

  Romara garai

サルバドールの朝

テーマ:


SALVADOR


サルバドールの朝 < SALVADOR >


製作国:スペイン/イギリス

製作:2006年

監督:マヌエル・ウエルガ

原作:フランセスク・エクスリバノ

CAST:ダニエル・ブルーリュ、トリスタン・ウヨア、レオナルド・スバラグリア、ホエル・ホアン、セルソ・ブガーリョ、メルセデス・サンピエトロ、イングリッド・ルビオ、レオノール・ワトリング



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もっと、生きたい

<<内容>>

1970年代初頭、フランコ独裁政権下のスペイン。自由を愛し正義感にあふれた青年サルバドール・ブッチ・アンティックは、世の中を変えたいという純粋な気持ちから無政府主義グループに参加、反体制活動に関わるようになる。そして、活動資金を得るために銀行強盗にも手を染めることに。やがて警察にマークされたサルバドールは、ついに追い詰められ、激しい銃撃戦に巻き込まれる。その混乱の中、彼の撃った銃弾は若い警官を直撃、サルバドール自身も瀕死の重傷を負ってしまう。結局、撃たれた警官は死亡し、一命を取り留めたサルバドールは逮捕され、軍事法廷にかけられる。その後、死亡した警官には別の銃弾も残っていたことが明らかとなるが、死刑判決を覆すことは出来なかった。減刑を求める家族や世論の声もむなしく、死刑執行の時は刻一刻と迫っていく。


フランコ独裁政権に反発してアナーキスト集団の活動に身を投じ、わずか25歳の若さで死刑に処せられた実在の青年サルバドール・ブッチ・アンティックの最期の瞬間を見つめた人間ドラマ。主演は「グッバイ、レーニン!」「ベルリン、僕らの革命」のダニエル・ブリュール。



<<コメント>>

とても重く、日本人である私にはすべてを理解するのに非常に困難な映画。

ただわかるのは、フランコ体制に反発して生きた若者らが実際にいたということ。


サルバドールの死刑が決定した後に出てくる、死刑執行人である老人の

『早くやってしまおう』

という言葉と態度にその時代を感じることが出来た。

投げやりで、単純に従順な一人の労働者がそこにいた。


多少、映画として脚色している部分もあったように思えるけど

意としては事実に近く描きたかったのだろう。


8.0


もっと私がスペイン史に詳しければ、違った見方・感じ方が出来たと思うけど・・・