アホなblogタイトルで我ながら情けないが、とにかくキーラ・ナイトレイがひたすらきれい!

原作の小説もモームが「大した事件が起こるわけでもないのに、ページをめくる手が止まらなくなる」と評価したそうだが、この映画も同じように、見始めたら止められなくなった。

美しいイギリス湖沼地帯を背景に、俺の知るよしもない英国貴族社会の様子を描き、好奇心をそそられる。

この作品の面白いところは(原作の面白さだと思うが・・)登場人物がみんな、物語の初めと終わりで評価が180度変わってくる、ということだ。いい奴だと思ったら・・うさんくさいと思ったら・・・嫌な人物だと思ったら・・・・愚か者だと思ったら・・・・・それぞれが心地よく裏切られていく。

主人公のキーラ・ナイトレイ(ナイトリーというのが正しいそうです)ですら、自分が間違っていたと悔い改めて新しい人生を始める、というのが締めくくりだ。

尻軽女の妹や、俗物牧師コリンズさんですら、この映画の中では愛しく見えてくる。いけ好かない、馬鹿な金持ち、ピングリーの最後の行動で涙しない人がいるだろうか・・・・。ここでピングリーを心から応援している自分自身に驚きを感じたほどだ。

すべてにわたって、実は・・・というダーシーが一番かっこいい役どころだ。

キーラ・ナイトリーの魅力が(・・・・ああ紋切り型の表現で恥ずかしい)いかんなく発揮されている。「きれい」だけでは言い尽くせない「魅力」にすっかり俺は魅せられた。

愛すべき作品だ。


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今日帰ってきてCSを見たらやっていた。なんて切ない映画だろう。

メシを食うのももどかしく見入った。アイルランド映画。

ダブリンの街角で音楽を通して出会う男女。出演している二人の男女は本物のミュージシャンで、ギターを弾きピアノを弾く。二人とも歌もうまい。

もう一度最初から見たい。音楽を演奏することのリアルな場面の積み重ねがあってしみじみ共感する。

映画の終わり方も爽やかで余韻が深い。

「のだめ」のような幼稚園児的青春はここにはない。成熟した、あるいは成熟しようとする青年の姿がある。音楽も本物。映画を通して音楽が伝わってくる。

いい映画を見たな。

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クリント・イーストウッドが賢い「アルカトラズからの脱出」。

刑務所や収容所から脱獄・脱走する話は面白い。

スティーヴン・キングの「刑務所のリタヘイワース」を原作した「ショーシャンクの空に」とか。「大脱走」も何度も見たな。他にもいっぱいあると思うけど。

刑務所にいる以上、犯罪者なのだが「アルカトラズ」ではクリントの罪状にはこだわらない。銀行強盗らしいのだが、とにかく犯罪者だ。

そのことはさておき、頭のいいクリントがどうやって看守の目を盗み周到に準備して脱獄するかのみに焦点が絞られている。限られた空間でやる内緒の仕事がバレたらすべてが終わりだ。そこに強いサスペンスが生まれる。

最後まで楽しく見てしまった。昔見たなあ、と思いながら。でも全然覚えていないな。見て良かった。

「運命の逆転」

内容は ザ・シネマのホームページからコピーしてきた。説明するのがめんどくさいからコピペでえいっ!!

有能な弁護士が、どう見ても怪しい殺人犯を無罪にする話。これも面白い。法廷物のミステリを読むのも好きだ。主演の俳優が、この怪しげな無罪の貴族をこれ以上ない存在感で演じている。見もの。

暇な午後、大いに楽しんだ。

以下は、コピペ。

【解説】
1980年のクリスマス、妻を植物状態にした罪で訴えられた貴族の事件を映画化。本作でアカデミー主演男優賞を受賞したジェレミー・アイアンズの見事な演技が作品に緊張感を与えている、第一級の心理サスペンス!
【物語】
アメリカのニューポート。貴族クラウス・フォン・ビューローの妻サニーは、1979年と翌年の2度にわたって昏睡状態に陥り、2度目に植物状態になってしまう。妻を2度殺害しようとしたとして告訴され、1審で有罪判決を受けたクラウスは、ハーバードの法学部教授アランに無罪の自分を弁護するよう依頼した。アランは依頼を引き受けたが、マスコミで大きく取り上げられたこの事件、判決を覆すのは並大抵のことではなかった…。

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午後からぶらぶら出かけて走ってきた。気分爽快。

家を出て、府中、国立、立川、昭島まで。昭島の築地の渡し跡にある、花崗岩で出来た船の形のベンチで休み、逆戻り。

夕日を背に受けて一気に走り抜ける。

気候が良くなってきたのでランニングの準備もしたい。先週いっぱい風邪で具合が悪く、走れなかった。今日もまだ咳が出て体調はあまり良くない。年末に2回、2月には青梅マラソンもある。そろそろ体調をあげて行かなくてはいけない。

気持ちいいコースをゆっくりジョグで5キロぐらい走りたい。今週末には走れるだろうか。



水気をとった豚バラブロック500gに塩大さじ1をすり込み、キッチン・ペーパーで包みラップして、ジプロックに入れ冷蔵庫に入れて二日。

スライスして、フライパンで焼いて食うだけでうまい。

白菜、四分の一の葉の間にスライスした塩豚を挟み、そのままざくざく筒切りにして厚手の鍋に入れ蓋をし蒸し煮にする。ほんの少し酒を入れる。

それだけ。うまい。

ポン酢で食べたらさらにうまい。

これから塩豚を常備することにした。

村上隆@ベルサイユ

テーマ:
オタクの夢だろう。

俺のあこがれ、ロリータ侍こと下妻物語の深田恭子扮する主人公が夢見る場所、時代はマリー・アントワネットのいるベルサイユ宮殿。

そこで、村上隆の巨大な作品、かわいい作品が展示されたのだ。このことを正当に評価できるメディアは日本にない。評価できる美術評論家も一人もいない。

本人が語る「エフエム芸術道場」を聞くしかない。podcastingでも聞くことが出来る。

今日、録音した最新の番組を聞いて涙が出た。

村上隆の志と、日本の文化状況、メディアに対する絶望。そのまま俺の気持ちでもある。

日本の芸術、文化は長い伝統も含め素晴らしいものなのに、二つの邪悪がその正当な評価、発展を阻んでいる、と氏は言う。

1)日本の美術教育の貧困。美大、芸大の教育が悪い。

2)大手広告代理店が支配する、メディアや政府の文化事業。中間搾取で浮かれている電通、博報堂が悪い。

美大を出て、広告代理店が上がり!と思っているような糞クリエーターまがいが日本の文化をむしばんでいるのだ。

その通りだ。


$映画侍、ぶった斬り!!!$映画侍、ぶった斬り!!!
先週のdigのmp3を聞き直している。さすがに面白い。金正日が死んだ、と書いたのは事実だが、その内容が事実かどうかはわからない、というのが重村先生の面白いところ(はぁと

コルドンブルーのマジックショーの人が、小泉と会った金正日は影武者よ、と教えてくれたのがニュースソースらしい。さすが重村先生。裏はきっちりとっている(・・・か?)。でもいいのだ。面白いから。

プリンセス天功のイリュージョンショーと毎日テレビや新聞、ラジオで流されている報道は等価なのだ。

俺の信念は、あらゆる事件、事故報道のすべては娯楽にすぎない。本当かどうかようり、面白いかどうかが優先だ。

北の金ちゃんファミリーはどうやって笑わせてくれるのか、楽しみだ。
北の金ちゃんファミリーの動向について、昨日の夜もNHKニュースに出て、出鱈目を偉そうに語っている、伊豆見センセ。

この期に及んで、「意外なことはひとつもない。金なんとか(大将)はナンバーツーでないことがはっきりした。権力の移行はない。このパレード自体、2008年にやるはずだった。そのときは金なんとかが倒れたから出来なかった。たいしたことない」などと言い立てて、映像、画像から見えること、韓国その他主要なメディアで語られている観測とは正反対の主張をした。

いかさま伊豆見センセが「軍事パレード」を見て主張したこと。

1)意外なことは一つもない。
2)金ちゃんファミリーの”大将”はナンバーツーではないことがはっきりした。

どちらも意味がないだろ?

「意外なことは一つもない」と伊豆見が述べて何の意味があるんだ?小学生が、僕知ってるもん!!と威張っているのと同じだ。あほか。伊豆見の主張はこの程度だ。

大将がナンバーツーでなくても、大将が金ちゃんファミリーの後継者なのは明白だろ?ばか!!!!

聞くに値しない。

NHKニュース司会(?)の野村正育も、おもいきり「はァ?」という顔をしていたぞ。伊豆見元を人前に出すな。言うことは出鱈目、顔は傲慢不遜で妖怪のよう。放送禁止物件だ。縁起でもない。


NHKしか見ない田舎の年寄りインテリ(元教員とか・・・)はこの解説を鵜呑みにするだろう。世の中で言われているまっとうな物の見方より、NHKで見る伊豆見の間違った意見の方が専門家気取りが出来るからだ。

融通の利かないプライドばかり高い人々はもっとメディアリテラシーを磨くべきだ。NHKばかり見るな!!!むしろ、NHKは絶対見るな。見ても鵜呑みにするな!!!!!


渋谷ロゴスキーのランチでおなじみの、ウクライナ風ラグー(要するにボルシチですね)を作った。それを手打ちうどんの茹で立てにかけて食うのだ。

本当はビーツが必須だろうが、ビーツもない、ザワークラウトもない。あり合わせで、ウクライナ風ラグーをつくっちゃう。

1)タマネギを薄切りにして、オリーブオイルをひいた鍋で焼き目を付けて炒める。みじん切りのにんにくも一緒に入れた。

2)薄切りのにんじん、舞茸も入れた。

3)水を入れ、あくを取り、缶詰のトマトソースを入れる。

4)薄切りの豚細切れを入れ、再びあくを取り煮込む。パプリカ、オレガノ、ロリエを加え、しっかり煮込む。

5)バルサミコ酢、マンゴーチャツネ、ヨーグルトなどで酸味を付ける。

6)ざく切りのキャベツを加え、コンソメなどで塩味を決める。

7)うどんを茹でる。

8)うどんの上にラグーをたっぷりかけ、長ネギの刻んだものをちらし食う。

うまい。手打ち足踏みうどんは実にいい。