パトリシア・ハイスミスの小説 The Talented Mr.Ripley の映画化。先行作品として「太陽がいっぱい」がある。アラン・ドロンの美貌とニーノ・ロータの音楽で一世を風靡した。

「太陽がいっぱい」のディッキーはまさしくアホなぼんぼんだ。マット・デイモン主演「リプリー」の、ジュウド・ロウ演じるデッィキーはチャーミング!誰でもディッキーと仲良しになりたいと思う。

そのため、ディッキーがいなくなってからは、映画全体が精彩を欠き、ボーンシリーズでは頭のいいマット・デイモンが愚鈍に見えてしまう。美しいケイト・ブランシェットも出てくる。ゴージャスな配役だ。

俺はパトリシア・ハイスミスの小説が好きで翻訳されたものは全部読んだ。「太陽がいっぱい」と「リプリー」では結末が違っている。原作通りなのは「リプリー」である。

原作通りのあまり、映画としてはつらい展開になっている。見るのが厭わしい犯罪場面が続き、後味が悪い。

小説では、リプリーに感情移入がなされ、緊迫した中で危機を乗り越える。機転で難局を切り抜けることにカタルシスがある。善悪ではなく、置かれた状況を解決していくことに関心が向くのだ。

映画ではリプリーのまわりの人物にもそれぞれ魅力を感じる。小説では描写されない、家具や調度、風景、人物の表情、声、口調のすべてが目に入ってくるため、リプリーの内面に集中できない。

映画と小説の表現の違いを感じて興味深い。

最新作「クローサー」で、ジュウド・ロウは売れない小説家を演じている。実に嫌な男で腹が立つ。かっこよさは変わりませんが。。。
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小野田さんの番組やるんだって。

なんだよ、ガセでもなんでもこの馬鹿騒ぎになれば儲けものだ。大NHK様でも、俺たちの受信料で宣伝してくれるからな。

俺の恋敵(泣)、獅童が主役だって。髭はやすと小野田さんぽい。

この番組の宣伝と思えば、5,000万円も安いものだ。この番組のスポンサーがどこか、よく見ておくように。

この騒ぎ全体が、広告屋の仕込みじゃねえか。まともな報道が現場に行っていないことからもわかる。馬鹿なワイドショウディレクタを抱き込んではやし立てる。2週間はこの話題で食える。

それだけのことだ。

フジのその番組、絶対見ない。
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TBS☆元日本兵祭り

オウム事件で、オウムに取材情報を漏らし、報道機関として死んだ放送局。今度は、元日本兵の骨をかじるのか!!

さすがだよ。

ミンダナオから情報を伝える、文字通りでかいツラした片山。

たるんだ腹と白い顔で違和感があったが、今朝、あの男が、みのもんたのワイドショウを担当するディレクターであることがわかった。英語なんかできないだろう。フィリピン パブで覚えたタガログのほうが得意なはずだ。

語るに落ちたな、TBS。

オウム事件のあと作った生活情報局。結果としてワイドショウで事件事故報道をおおっぴらに娯楽として扱う部署になったな!本当は、事件事故を娯楽として扱わないための部署だったはずだ。

誰も忘れてないぞ!!!

おまえらは、はなまるで、おいしいオムライスかなんかやってればいいんだよ。

ゾンビのような殺しても死なない、温泉場キャスター(注)筑紫哲也のニュースやってる報道局だっておまえらと同じようなもんだ。筑紫だけ大好きな沖縄に常駐させ、ぼけたコメントを送ってもらえ。ニュース番組としては何年も前から死んでるよ、あの番組。

(注)阪神大震災の現場からの第一声。「煙があちこちから立ちのぼり、温泉場のようです」。俺は衝撃のあまり、一生忘れないトラウマとなった(笑)オウム事件で「TBSは死んだ」といったのもコイツだ。死んだ局で、昨日も今日も何ごともなかったかのように出続けているのは、並大抵の神経ではない。ゾンビに違いない。
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アレキサンダーの母役でも相変わらずの猛獣っぷり。しなやかな女彪。身をくねらせ、ガオーと吠えていた。
aj
惹かれます。

ウィノナ・ライダの「Girl.interrapted」(邦題「17才のカルテ」これも恥ずかしい。口にしたくない。)で、ウィノナを翻弄する不良役が素晴らしい。ウィノナも神経質な少女を繊細に演じている。この作品は俺の宝だ。

「Girl.interrapted」を見て以来、アンジェリーナの虜だ。出る作品は下らないものも含め、全部見るつもり。「GIA」なんていうテレビシリーズも見た。まだ見ていないものが多いので楽しみ。

見てしまうと終わってしまうので、見たくない作品がいくつもある。いつか、ゆっくり時間を取って見るつもりだ。



サッサフラス茶。
検索すると、一件だけ、映画に触れた記事がある。

「(映画の中で)鼻歌でミシシッピ州のことをけなす歌がでてきた。まえにアメリカの州についての解説本を読んだことがあるが、たしかあそこは全米中いちばん貧しい州らし い。
(中略)「ミシシッピの男には嫁ぐなよ、やつにあるのはしけたくつ紐(?)とサッサフラス茶だけ。教会に着て行くのは年季のは いった革ジャンとひと冬履きっぱなしのくつした・・・」とかなんとかいう歌詞だった。

これこれ。
TSE GH
俺もこれを見たのだ。旅先でBSで見て楽しんだ。俺の記憶では、食い物はコーンブレッドばかり、というのもあったと思う。DVDでちゃんと見直してみたい。

ルート・ビアの香りの元、サッサフラスは、クスノキ科の落葉高木。
サッサフラス サッサフラス3 サッサフラス2

サスペンススリラーの傑作「激突」とは何の関連もない。「激突」が当たったから同じ監督の作品と言うだけでこのくだらないタイトル。引用するのも恥ずかしい。

日本語のタイトルは、映画そのものを過小評価させることが多く、不満だ。斬っておく。

原題「THE SUGARLAND EXPRESS」

裁判所の命令で子供の養育権を取り上げられてしまったG・ホーンが、刑務所に服役中の夫を脱獄させる。二人はパトカーを奪い、子供の居るSUGARLANDをめざす。実話に基づいた車での逃避行アクション。泣かせるストーリィになっている。

カーアクションの派手で大げさなところがスピルバーグ。いい作品です。見ろ!!おまえら!!

ルートビア 韓国と日本

テーマ:
消費が顕著に少ないと思われるのは、日本と韓国。

韓国には、黒いルートビアのような色の飲み物がある。味の濃いプルコギ、キムチをさんざん食った後、冷たく冷やしたこれを飲んで衝撃を受けた。口の中の熱さ辛さが爽快に静まる。絶妙の食後飲料だ。

味は甘い。シナモンとショウガの風味。「浅田飴ニッキ」の水溶液のようだ。スジャンカ(水正果)という。干し柿、肉桂などを使って作る。

ソウルでも、地方でも、ルートビアは見なかったなあ。日本でもほとんど見ないでしょう。物好きがスノビッシュに飲んでいるだけ。売ってるところが、アメリカン ファーマシィとか、成城石井とか、ソニプラだもんな。客層が偏ってる。

アジアでも韓国と日本の嗜好の偏りに興味を感じる。誰か意見があったら教えて!

身の回りのアメリカかぶれに試しにルートビアのこと聞いてみ。

反応は二通り。にこにこして、蘊蓄を語り出す者。渋面を作り、あのまずい飲み物!と罵る者。

俺は、侍だがアメリカかぶれなので、ルートビアが大好きだ。手に入りやすいものは、Dad's、A&W。そのほか、MUGはアメリカの基地の中で手に入る。

味は、サロンパスの味!甘い。泡が立つ清涼飲料。コーラが可愛く思えるほど薬臭い。原材料のサッサフラスには、映画がらみの蘊蓄もあるが、いまはやめておく。サリチル酸メチルが入っている。まさにサロンパスと成分は一緒!

ルートビアのあれこれはまた改めて書く。日本と韓国では人気がないこの飲み物、中国では好まれる。香港、広州、台湾ではよく見た。台湾の国内ブランド、黒松沙士は日本の中華素材店でも簡単に手に入る。そのほか、シンガポール、フィリピン、インドネシアでも普通に飲まれているとのこと。
フジテレビ。やりそうなことだ。

反政府ゲリラに5000万円くれてやったんだと!「俺、元日本兵」詐欺に引っかかった。フィリピン政府が倒れたら、フジの軍資金が関わっているかもしれない。

うかつすぎる。

すべての事件事故報道は娯楽である。そう言い続けている。

俺にとって情報の真偽はどうでもいい。面白ければ笑って騒ぎ、嘘ならば嘘つき!となじり、ぬるい言説は斬って捨てる。裏のとれないデマでもがんがん流す。

俺はジャーナリストじゃないからね(笑)でも、産経新聞は俺程度かもね。

日本の大手メディアの批判能力のなさが如実に表れている。

さあ、産経新聞、どうやってこのデマの始末をつけるんだ?高みの見物をしてやる!!
ゲリラのガセネタに飛びついた産経。失敗だったね。誤報の多い産経新聞。

テレビなんて、何の取材もしないで、ここぞとばかり関係者を引っ張り出し、何の責任もとれないコメントを垂れ流す。曰く、ミンダナオにはまだ30人はいる、だって。

だれだよ、あのおっさん連れてきたのは。

それより、JR西の垣内やめろキャンペーンはしないのか。

国賊、奥田トヨタ会長を糾弾しないのか。大トヨタはスポンサーだからな。奥田くんは、自分の商売のことしか考えていない。「中国に配慮しろ、靖国に行くな」 と、無礼な中国人の主張をニホンジンに通訳してくれる。また、日本では談合はなくならない 、と税金泥棒の肩を持つ。

トヨタ車を買うのをやめよう。中国で商売してもらえばいい。談合でもして、官僚に賄賂わたして、中国人から搾取すればいい。もうこれ以上、日本人をトヨタ車で殺すのをやめて欲しい。
ニコールが際立って美しい。クラシックな服装、アップにした髪型、絹の輝きの金髪、透き通るような肌の色。言うことがない。映画全体がニコールの美貌を讃えるためだけにある。

陰気な創世記の朗読が終わると、ニコールのクロウズアップから映画が始まる。ニコールは幸せそうに見えない。古い屋敷の神経質な女主人。
ToDieFor1 ToDieFor2
ニコールと一緒に住む子供たちは、日光アレルギー。昼間でも真っ暗にカーテンを引いたなかで暮らしている。この子供たちの、演技、態度、メイク、表情すべてが気持ち悪い。そのほかの登場人物たちも、すべて薄気味悪い。見ただけで不快な人物ばかり登場する。ホラーだから仕方ないが、もっと目を楽しませて欲しい。
ToDieFor3
この屋敷では様々な怪異が起きる。理由を探ろうとして、主人公はいくつか手がかりをつかむが、すべては霧の中に閉ざされてしまう。主人公のそれらの努力は堂々巡りなのだと言うことが徐々に明らかになる。

真相は最後にわかる。怪異も真相を知れば、光と影の関係になっている。ニコール演じる女主人が、真相を悟り、自分自身を受け入れていくところが好きだ。安らぎを感じる最後の場面でじわっと涙が出てきた。

怪異も、真相から見ると整合性があるのが欧米の感覚だ。興味深い。