中学の頃、私は『百面相おんな』と男子から言われていました。
いろんな顔を持つ、魅惑的な女子という意味ではまったくなく、
笑顔はもちろん、変な顔も含めて、とにかくいろんな表情をするという意味です。
きっと顔の筋肉も自在に動いていたんだと思います。
赤ちゃんを見ていても、1日にいろんな表情をしますもんね。
顔にはたくさんの筋肉があります。
筋肉は、使わないと衰えるという法則があるんです。
表情筋もある一定の筋肉しか使わなかったりすると、表情も乏しくなったり、落ちてきてしまいます。
高校の頃は、険しい顔をしていることも多かったから、なんと眉間にシワがくっきりできました。
口角も下がっていたと思います。
今は回復しております。
そうです、筋肉は使えば復活してくれます。
ふくらはぎの筋肉も使わないと、衰えて、歩くのも疲れるだけでなく、
ポンプの役割で血液を下から上へ上げる力も落ちるので,老廃物が下にたまって、
足もむくみやすくなってしまします。
筋肉を使うという意味でも、いろんな表情をするというのは、
足のむくみ同様に顔のむくみも解消してくれますね。
おかしい時は思いっきり笑って、悲しい時は存分悲しんで、怒ったり、泣いたすることが表情を豊かにして、人間的な魅力も増すということですね。
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