大森&井岡

大森、残念だった。

 

“アゴが…”という思いもあるが、

それも含めて勝負だ。

 

それにしても、タイトルマッチで体重超過は、

ふざけている。

 

本来、ファイトマネーのちょっとくらいの減額で済む話ではないと思う。

 

粟生が敗れた時もそうだが

非常に後味が悪い。

 

タイトル認定団体は違反者に対し、

もっと厳しく望んでもらいたい。

 

体重について定められた条件下で戦うのがボクシングなのだから、その根幹をないがしろにしているものにはチャンスはないー

くらいの姿勢で臨んで欲しい。

 

 

井岡については、さすがと思うところではあるが、

長谷川の解説や、今日の新聞の論調がすべてだと思う。

 

厳しい批判も、根っこで期待されているからであって、

誰より本人が歯がゆさを感じただろうが、

今後、ファンが声を大にして、“さすが、井岡だ”

と言ってしまうような試合を期待したい。

 

 

 

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久保

大したものだ。

 

チャンピオンのコンディション云々もあるが、

終始試合をコントロールしているように見えた。

 

ストップまでの採点はちょっと意外だったが、

試合の終わり方からしても

結果的に実質的に試合を支配していたのは

久保だったということだ。

 

7Rのダウン後も よく冷静に戦った。

 

試合後のインタビューを聞くと、

冷めたポーズの中にエッジが効いており

おもしろい存在だと思った。

 

真価が問われるのはこれからだろうが、

まずは良かった。

 

この階級、小國や岩佐もいる。

 

楽しみだ。

 

 

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山中

昨夜のタイトルマッチ、

 

ちょっとハラハラした。

 

“もっと打たせないで勝って欲しいなあ”と試合直後は思ったが、

 

一夜明け、あれはあれでいい感じがする。

 

いずれにせよ、山中の試合は見ていて

 

“歯がゆい”とか“じれったい”と感じることはなく、

 

冷静でありながら好戦的でもあることをベースにした

 

プロのボクシングだ。

 

その戦い方で12度の防衛は、

 

やはり素晴らしい。

 

岩佐も前哨戦をKOで飾ったようだし、

 

夏から秋にかけて また楽しみが増えた。

 

 

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