食卓の 愛と笑顔 は心の「栄養」 | 共に食べる楽しみと5つの愛のコミュニケーション

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ご訪問ありがとうございます。
精神(こころ)を大切にする
食卓に笑顔と元気を増やしたい
和歌山の管理栄養士 北 紀子です。


連休中に子供の日がありましたね。
どのようにお過ごしされていらっしゃいますか?


私は、私事ですが、
家族が桃作りをしているので、
手伝うというほどではありませんが、

本当にわずかな時間、
桃の摘果に行きました。


たとえば、
このようにたくさん実がついているものを、




このように、枝一本に対する実をへらします。



ひとつ、ひとつ、手作業で行います。

桃の花が咲く時期から、
ずっと、枝になる桃の実の量を
調節するために、
このような地道な作業を日々続ける家族の姿です。


おいしい桃が、
皆さんのお手元に届くように、
との思いです。


ふと思い立って、
奇跡のリンゴのDVDを
お借りし見ました。


主人公の奥さんが農薬のアレルギーで、
農薬を使っていない、
りんごの栽培に成功するまでのお話です。
この映画のなかでも、
ひとつひとつ手作業を行う場面も出てきます。


農業のことも真摯に描かれていて、
素晴らしい映画だと思いました。


それから、
愛という栄養がいっぱい詰まった映画でした。
主人公が笑顔を取り戻す瞬間は、
とても印象的でもあり、感動しました。


その映画のなかで印象に残った言葉ですが、

・・・
安全な、りんごを作ることと、
安全に、りんごを作ることは違っていた。
・・・


二年前に、
プランター栽培に取り組みました。
そこから発展して、
畑をお借りして野菜の栽培に取り組みました。

事情があり、畑をお返ししましたが、


再び、
無農薬栽培について、
考えていっている最中です。


アトピーやアレルギーを持っている
家族が、

安心で安全で、
おいしいごはんを食べられるように、
できることがあれば諦めたくないなあ

と、思い始めた取り組みです。


たとえば、
端午の節句のこの行事に込められた思い、
これからも、
子ども達が健康で幸福でありますように。


たとえば、子供さんのおやつ、
手づくりにしてみると、無添加で安心、
愛情という密かな栄養も込められます。


買って食べるのも、楽しみもありますが、
作ったおやつは自分だけのオリジナル作品です。
食べてくれたらさらに嬉しい




たとえば、
あなたの子供さんがアレルギーをお持ちでしたら、
食材の段階から、
アレルギーに配慮することが出来ます。
お母さんの作ったおやつなら、
子どもさんも喜ばれることでしょう


私の家族も、
私の作ったおやつ、とっても喜んでくれます。




あなたの作りたい、を応援します。
お料理教室を始めました。

お料理教室をご予約のみで承ります。


内容や日程など、
まずは、お気軽にお問合せください。
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