2008-07-07 18:32:40

元彌の楽屋

Theme: ブログ
皆さんの
期待にそえないもの
公開します。


狂言は
体一つでは
出来上がらない
総合芸術。

装束も小道具も

それこそ組み紐一本

何一つ欠けても
出来ません。


今の時代に
需要の減ってる物ばかり。


だから、
道具の扱いは
最善を尽くします。


今日は
「鬘桶(かづらおけ)」「床几(しょうぎ)」(=鬘を入れておいた桶(器)が原型。舞台上では、椅子、柿の木、茶壷などに使われます。有名(?)な所では、「附子(ぶす)」という演目で砂糖を入れておく器にも使われます。漆塗りです。)
をご紹介・・・じゃなくて、
運ぶ時の
特注品をご紹介します。



極厚手の布で包んで
入れます。

以前は箱型でしたが
手を取られるので
考えた結果。

防水されてる

「一澤帆布製」です。
(妻も書いてたでしょう。)


筒状の袋の
底には表向きに金具で下に置いても本体に傷が付かず、
上掛け布に
二重に紐を掛けるので
完全防水。

肩からかけてもOKの
持ち手の長さ。






理想通りに
作って頂けたご主人、
ありがとうございます。

重宝しております。

信三郎帆布。お邪魔します。

Comments

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1 ■見透かされたかな?

写真が飾ってあって その紹介かな?って思いました(ノ∀<*)

2 ■No Title

特注なんですね…

すごい重みを感じます。

3 ■No Title

新三郎→信三郎 ですよね。
私も愛用者です~。

4 ■陰で支える

職人さんの技ですね。
理想通りっていうのがすばらしい。

理想をうまく伝えることと
理想を現実にする技がなければ
実現しませんからね。

お道具も喜んでいるでしょうね。

5 ■興味深いです

和泉家の狂言に興味があります。
装束や狂言での言葉などを知りたいです。

6 ■ふむふむ

別世界のお話でとても興味深いです
もっと聞きたいな

7 ■ありがとうございます。

新三郎ではなく
信三郎ですね。

ありがとうございます。

訂正して、
お詫びとお礼を
申し上げます。

8 ■こんばんわ

元彌さんのお話、いつも興味深いです。 穏やかな気持ちになります。

9 ■私も…

興味あります(*^∇^*)
知らない事が多いのでどんどん紹介して頂けると嬉しいです(o^v^o)

10 ■No Title

私にはあまり知らない世界でしたが
ブログを読むようになって興味がわきました。
これからもいろいろ紹介してください♪

11 ■愛用してます

現在は信三郎、以前は一澤さん
昔から愛用しています。
今、通勤で使ってるのも一澤さん時代のもの。
ポシェットは信三郎さんのもの。
丈夫で少しずつ柔らかくなってクタクタになります。
それがまた愛おしくなるんですよね。

12 ■No Title

私も以前の一澤さんのトートバッグ持ってます!丈夫でシンプルで~
今も大活躍です(^-^)
もっと色々な事教えて下さい☆

13 ■(*^_^*)

丈夫で使いやすいんですね。

職人さんと職人さん・・・世界は違えど、こだわりの方同士の固い絆を感じます。

14 ■袋一つも…

狂言には大事なものなんですね。

一澤帆布さん、随分前から評判で、
気になりつつ、もてずじまいです…

また、小物など色んなもの紹介してくださいね~。

15 ■☆☆☆

晶紀マミーがブログでお話していたカバンですね。
素敵ですね。
きちんと整理されているのですね。

ダンディパパ、訂正コメント読ませて頂きました。

私、マンゴーアイスがあるのかと思っていて失礼しました。

16 ■素敵な鞄ですね

代々、受継がれている大事なお道具を入れる袋もまた
これから同じように大事に受継がれてゆくのでしょうね。
ところで、このようなお道具類もご自身で持参していかれるのでしょうか?

「附子(ぶす)」は子供向けの狂言絵本として出版されていますね。

17 ■狂言・・・

小学生の時、学校で「附子(ぶす)」を見ました。
狂言を見たのはその時だけですがとても面白くって子ながらに引き込まれていきました。
今度は元彌さんのお舞台を拝見したいです。

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