先日エスパス タグホイヤー銀座で開催された
「タグ・ホイヤー@銀座」~TAG Heuerと新しいコミュニケーションの形~
ブロガーミーティングに参加してきました。
タグホイヤー銀座は角地に立っていてデザインも目を引きます。
入り口の扉もタグホイヤーのタグと同じ形だったりしてます。
TAG Heuer といえば
LVMH(ルイヴィトン・モエ ヘネシー)グループの1社
TAG(Techniquesd'Avant Gard)は革新 斬新的な創造性
Heuerは創始者ホイヤー家(伝統)
と革新と伝統を併せ持った150年の歴史をもつスイス製の高級時計ブランド
4月10日に新しく銀座にできたタグホイヤーの店舗は地下&2階もあって
地下にはアイウエアとジャケット&バックや小物類が置かれていて
奥には視力などを測る場所まで設置されてあったんですよね。
タグホイヤーの新しいアンバサダーはレオナルドディカプリオやタイガーウッズ
オリンピックの公式時計や
モーターレーシングの公式時計を歴任してきた
タグホイヤーのイメージはスポーツ用のウォッチですが
スポーツだけでなくビジネス向けにも
そして女性用の時計なども展開していて
従来のスポーツ用時計という概念に縛られないものを提供しているようです。
とはいってもやはり店内を見まわすと
あちこちに車の模型やスティーブマックイーンのレーシングパネルなどがあったり
カーマニアにはたまらなさそうな感じ。
やはりTAG Heuer =カーレース用腕時計って感じがしてきちゃいますね。
タグホイヤーのサイトではブログパーツが何種類か提供されていたり
http://www.tagheuer.co.jp/blogparts/
グローバルサイトでは
スティーブマックイーンとハミルトンがレース対決をするという
ショートムービーが見れたりと面白い企画もやってます。
このレース対決結果がどうなるか!という
予想・投票ができるようになっているそうです。
最近の傾向では携帯電話の普及で
時計を持たない人たちが増えてきているというのがありますよね。
そんな現代の傾向に合わせて
TAG Heuerでは携帯電話も販売しているそうなんですよ。
これも新しいコミュニケーションの一環でしょうか。
まだ海外だけで提供みたいですがそのうち日本でも販売されるようになるかも。
60万円とかなり高級ラインですが^^;
新しいコミュニケーションという意味では
女性向けの製品の展開がまだまだ少ないかなぁと。
LVMHグループの企業がブロガー向けのイベントをするというのは
とても意外だったんですが
今回このようなイベントを体験すると
今までよく知らなかった企業の歴史やスピリットなどに触れ
ちょっと親近感がわいてきちゃったりしました。