前回、『マスターズ甲子園』について書いてみたのですが、
ここで、きちんとした情報を。
そうでした。
マスターズ甲子園の大会名誉会長は、先月お亡くなりになった
星野仙一さん(倉敷商業OB)が務めていたんですよね。
星野さんは、この大会の趣旨をわかっていらっしゃる方で、
マスターズ甲子園の時は元・楽天監督でなく、
倉敷商業OBとなるんですよ。
そして、僕のマスターズ甲子園は、この1冊から始まりました。
ある人に取材をさせてもらった時、この冊子が目に入りましてね。
「興味がある」って言ったら、1冊くれたんですよ。
ネーミングも抜群。
そして、僕は『マスターズ甲子園の取材に行きたい』と思ったんです。
またね、この大会のキャッチフレーズがゾクゾクするんだ。
「46歳じゃない。高校31年生って呼んでくれ。」
「試合開始が、少し遅れただけだよな。」
「いい歳して 甲子園、行こう。」
「野球を、裏切らなかった。野球は、裏切らなかった。」
「あの夏の宿題、やり残してないか。」
「いくつになっても、甲子園は甲子園だ。」
カッコイ~イ!
果たせなかった甲子園への夢を、大人になった今、叶えに行く。
そんな大会が、あなたの知らないところで、こっそり
繰り広げられている訳ですよ。
興味のある方は、検索サイトで『マスターズ甲子園 (出身県)』で
調べてみてください。