今日BShiで、ドキュメントスポーツ大陸「スポーツ史の一瞬～ミュンヘン五輪男子バレーボール」の再放送があったので録画しました。
前回録画したときに、時間変更のため最後の方が切れてしまったので。
最後に横田さん・大古さん・森田さんのその後の映像が流れて、日体大バレー部が映りましたよ。
大学バレーファンとしては、ちょっと嬉しかったりして。（笑）
「ミュンヘン」や「松平さん」については、イロイロと意見が分かれると思いますが……
私は、松平さんがいなかったら、バレーファンにはならなかったと思います。
松平さんが嫌いだという人も、知らないという最近のファンでさえ、男子バレーファンであれば、関係ないわけではないでしょう。
その後のことはともかく、この番組を見て改めて当時の松平さんは「すごい！」と思いました。
スポーツ観戦なんて興味がなかった普通の小学生の女の子が、あれを見たためにバレーファンになり、今に至っているわけですから。
年齢を数えたりしないでくださいね。（笑）
「ミュンヘン」や「松平さん」に対する考え方は、リアルタイムで見たかどうかによって、大きく違っているのではないかと思います。
あのとき、あれを見てしまったら、その後のモロモロを考えても、否定できない何かが植えつけられてしまっていると思います。
私の中で「ミュンヘンを見た」という記憶は、やはり大切なものであることに変わりはないのです。