動物学校

テーマ:
今日の人生の伴走者。


『動物学校:「7つの習慣」第6の習慣(相乗効果を発揮する) 


著者:スティーブン・R・コヴィ―

訳:ジェームス・スキナー/川西茂

出版社:キングベアー出版


Diversity Management
(多様性を競争優位の源泉として生かし、相乗効果を生み出す)。
不確実性と多様性に溢れる今の時代にあって欠かせないもの。

しかしながら、相乗効果(synergy)を生み出すことが困難である
場面に遭遇することが少なくありません。

相乗効果の本質は、「相違点を認め、長所を生かし、短所を補うこと。
まず、相手の相違点を認めることが出発点。

この点に関し、はっとさせてくれるメッセージがあります。

『7つの習慣』の第6の習慣(相乗効果を発揮する)で紹介されています。
(以下、本文より転記)


●『動物学校』R・H・リブズ博士によるおとぎ話

「昔々、動物た新しい世界のさまざまな社会問題を解決する
ために、何かしなければならないと考えて、学校を設立することにした。
科目は、かけっこ、木登り、水泳、飛行であった。
学校を円滑に運営するために、すべての動物にこれら四科目の履修が
義務づけられた。


 アヒルは、水泳の成績は優秀だった。先生よりもうまかった。
飛行もいい成績だったが、かけっこは苦手だった。
それを補うために放課後居残りをさせられ、そのうえ水泳の授業時間まで
削って、かけっこの練習をさせられた。
やがて、足の水かきが擦り減り、水泳も平凡な成績に落ちた。

しかし、学校は平均的な成績でいいとされていたので、アヒル本人以外は、
誰もこのことを気にかけなかった。


 ウサギは、かけっこにかけては最初から優等生だったが、水泳が苦手で
居残り授業ばかりさせられているうちに、神経衰弱を起こしてしまった。


 リスは木登りが上手だったが、飛行の授業では、木の上からではなく、
どうしても地上から飛べと先生に強制され、ストレスがたまる一方だった。
疲労困憊の末、肉離れを起こし、やがて木登りもC,かっけこもDにまで
落ちた。


 ワシは問題児で、厳しく更生する必要があった。
木登りの授業では、いつも一番早く木の上に到着したが、
先生の指示する方法にどうしても従おうとしなかった。


 結局、学年末には、泳ぎが得意でかっけこもまあまあ、木登りも飛行も
そこそこという少々風変りなウナギが、一番高い平均点を獲得して
卒業生総代に選ばれた。


 学校側が穴掘りを授業に取り入れてくれなかったことを理由に、
モグラたちは登校を拒否し、その親たちは税金を納めることに
反対した。

 そして子供を穴グマのところに修業に出すと、後はタヌキたちと一緒に
私立大学校を設立し成功を収めた。」


 思わず笑ってしまう話ですが、大いなる気づきを与えてくれています。


私の今日の人生の伴走者は、『動物学校:「7つの習慣」』('-^*)/

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