2月メッセージ

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今月、商工会のセミナーで齋藤泉さんという方の講演会を聞いてきました


斎藤さんは山形新幹線のカリスマ販売員で

社内販売アルバイト「つばさレディ」に応募

1期生となってから、以後17年間アルバイトとして勤務で

平均的な販売員の4倍近くを売り上げ

定員400人の車内で片道187人分(26万5000円)を売り切ったこともあり

8月に徳間書店から「またあなたから買いたい!」が出版されています。


話の内容はタイトルとして

①今日の一瞬の出会いを大切にする

・・・ 一瞬の偶然の毎日のちょっとした事柄を大切にすること

とにかくお客さんに心地よくなってもらうこと

②お客様の一歩先を想像したもうひと手間のかけ方

・・・ 意識を以下に実践して活用するかを大切にすること 売上=心地よさ

③心に触れる二言目

・・・ 「プラスアルファ(α)得した気分を味わっていただく」ための二言目が心に響く

④現場の声で商品も変わる

・・・ お客様から一番近い立場としてご意見やクレームがその後の商品変革や飛躍となる

⑤社長でもアルバイトでも

・・・ 人生の多くの時間を費やす『仕事』を楽しめないのはもったいない

プロとしてひたむきに仕事に向き合う


僕が思ったことは、『一期一会』


(「あなたとこうして出会っているこの時間は

二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。

だから、この一瞬を大切に思い

今出来る最高のおもてなしをしましょう」

と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得)


を大切にして、仕事のプロとしてお客さんと向き合っているということ!


私たちの仕事も、お客さんに夢を売る仕事です!!

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1月メッセージ

テーマ:

『あるレジ打ちの女性』


その女性は何をしても続かない人でした

田舎から東京の大学に来て
部活やサークルに入るのは良いのですが
すぐイヤになって
次々と所属を変えていくような人だったのです

そんな彼女にも
やがて就職の時期がきました

最初
彼女はメーカー系の企業に就職します

ところが仕事が続きません

勤め始めて3ヶ月もしないうちに上司と衝突し
あっという間にやめてしまいました

次に選んだ就職先は物流の会社です

しかし入ってみて
自分が予想していた仕事とは違うという理由で
やはり半年ほどでやめてしまいました

次に入った会社は医療事務の仕事でした

しかしそれも
「やはりこの仕事じゃない」
と言ってやめてしまいました

そうしたことを繰り返しているうち
いつしか彼女の履歴書には
入社と退社の経歴がズラッと並ぶようになっていました

すると
そういう内容の履歴書では
正社員に雇ってくれる会社がなくなってきます

ついに
彼女はどこへ行っても正社員として採用してもらえなくなりました

だからといって
生活のためには働かないわけにはいきません

田舎の両親は早く帰って来いと言ってくれます

しかし
負け犬のようで帰りたくはありません

結局
彼女は派遣会社に登録しました

ところが
派遣も勤まりません

すぐに派遣先の社員とトラブルを起こし
イヤなことがあればその仕事をやめてしまうのです

彼女の履歴書には
やめた派遣先のリストが長々と追加されていきました

ある日のことです

例によって
「自分には合わない」
などと言って派遣先をやめてしまった彼女に
新しい仕事先の紹介が届きました

スーパーでレジを打つ仕事でした

当時のレジスターは
今のように読み取りセンサーに商品をかざせば値段が入力できるレジスターではありません

値段をいちいちキーボードに打ち込まなくてはならず
多少はタイピングの訓練を必要とする仕事でした

ところが
勤めて1週間もするうち
彼女はレジ打ちにあきてきました

ある程度仕事に慣れてきて
「私はこんな単純作業のためにいるのではない」
と考え始めたのです

とはいえ
今までさんざん転職を繰り返し
我慢の続かない自分が
彼女自身も嫌いになっていました

もっとがんばらなければ
もっと耐えなければダメということは本人にもわかっていたのです

しかし
どうがんばってもなぜか続かないのです

この時
彼女はとりあえず辞表だけ作ってみたものの
決心をつけかねていました

するとそこへ
お母さんから電話がかかってきました

「帰っておいでよ」

受話器の向こうからお母さんのやさしい声が聞こえてきました

これで迷いが吹っ切れました

彼女はアパートを引き払ったらその足で辞表を出し
田舎に戻るつもりで部屋を片付け始めたのです

長い東京生活で
荷物の量はかなりのものです

あれこれ段ボールに詰めていると
机の引き出しの奥から1冊のノートが出てきました

小さい頃に書きつづった大切な日記でした

なくなって探していたものでした

パラパラとめくっているうち
彼女は
「私はピアニストになりたい」
と書かれているページを発見したのです

そう
彼女の高校時代の夢です

「そうだ
あの頃
私はピアニストになりたくて
練習をがんばっていたんだ。。。」

彼女は思い出しました

なぜかピアノの稽古だけは長く続いていたのです

しかし
いつの間にかピアニストになる夢はあきらめていました

彼女は心から夢を追いかけていた自分を思い出し
日記を見つめたまま
本当に情けなくなりました

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか

履歴書にはやめてきた会社がいくつも並ぶだけ

自分が悪いのはわかっているけど
なんて情けないんだろう

そして私は
また今の仕事から逃げようとしている。。。」

そして彼女は日記を閉じ
泣きながらお母さんにこう電話したのです

「お母さん
私 もう少しここでがんばる」

彼女は用意していた辞表を破り
翌日もあの単調なレジ打ちの仕事をするために
スーパーへ出勤していきました

ところが
「2,3日でいいから」
とがんばっていた彼女に
ふとある考えが浮かびます

「私は昔
ピアノの練習中に何度も何度も弾き間違えたけど
繰り返し弾いているうちに
どのキーがどこにあるかを指が覚えていた

そうなったら鍵盤を見ずに
楽譜を見るだけで弾けるようになった」

彼女は昔を思い出し
心に決めたのです

「そうだ
私は私流にレジ打ちを極めてみよう」と

レジは商品毎に打つボタンがたくさんあります

彼女はまずそれらの配置をすべて頭に叩込むことにしました

覚え込んだら
あとは打つ練習です

彼女はピアノを弾くような気持ちでレジを打ち始めました

そして数日のうちに
ものすごいスピードでレジが打てるようになったのです

すると不思議なことに
これまでレジのボタンだけ見ていた彼女が
今まで見もしなかったところへ目がいくようになったのです

最初に目に映ったのはお客さんの様子でした

「ああ
あのお客さん
昨日も来ていたな」

「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」
とか
いろいろなことが見えるようになったのです

それは彼女のひそかな楽しみにもなりました

相変わらず指はピアニストのように
ボタンの上を飛び交います

そうしていろいろなお客さんを見ているうちに
今度はお客さんの行動パターンやクセに気づいていくのです

「この人は安売りのものを中心に買う」
とか
「この人はいつも店が閉まる間際に来る」
とか
「この人は高いものしか買わない」
とかがわかるのです

そんなある日
いつも期限切れ間近の安い物ばかり買うおばあちゃんが
5000円もするお頭付きの立派なタイをカゴに入れてレジへ持ってきたのです

彼女はビックリして
思わずおばあちゃんに話しかけました

「今日は何かいいことがあったんですか?」

おばあちゃんは彼女ににっこりと顔を向けて言いました

「孫がね
水泳の賞を取ったんだよ

今日はそのお祝いなんだよ

いいだろう
このタイ」
と話すのです

「いいですね
おめでとうございます」

嬉しくなった彼女の口から
自然に祝福の言葉が飛び出しました

お客さんとコミュニケーションをとることが楽しくなったのは
これがきっかけでした

いつしか彼女はレジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい
名前まで一致するようになりました

「○○さん
今日はこのチョコレートですか

でも今日はあちらにもっと安いチョコレートが出てますよ」

「今日はマグロよりカツオのほうがいいわよ」
などと言ってあげるようになったのです

レジに並んでいたお客さんも応えます

「いいこと言ってくれたわ
今から換えてくるわ」

そう言ってコミュニケーションをとり始めたのです

彼女は
だんだんこの仕事が楽しくなってきました

そんなある日のことでした

「今日はすごく忙しい」
と思いながら
彼女はいつものようにお客さんとの会話を楽しみつつレジを打っていました

すると
店内放送が響きました

「本日は大変混み合いまして大変申し訳ございません

どうぞ空いているレジにお回りください」

ところが
わずかな間をおいて
また放送が入ります

「本日は混み合いまして大変申し訳ありません

重ねて申し上げますが
どうぞ空いているレジのほうへお回りください」

そして3回目
同じ放送が聞こえてきた時に
初めて彼女はおかしいと気づき
周りを見渡して驚きました
どうしたことか5つのレジが全部空いているのに
お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです

店長があわてて駆け寄ってきます

そしてお客さんに
「どうぞ空いているあちらのレジへお回りください」
と言ったその時です

お客さんは店長に言いました

「放っておいてちょうだい

私はここへ買い物に来てるんじゃない

あの人としゃべりに来てるんだ

だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

その瞬間
レジ打ちの女性はワッと
泣き崩れました

お客さんが店長に言いました

「そうそう

私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ

今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ

だけど私は
このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ

だからこのレジに並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま
レジを打つことができませんでした

仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと
初めて気づきました

すでに彼女は昔の自分ではなくなっていたのです

それから
彼女はレジの主任になって
新人教育に携わりました

彼女から教えられたスタッフは
仕事の素晴らしさを感じながら
お客さんと楽しく会話していることでしょう

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12月メッセージ

テーマ:

心地よい会社を創る


心地よい会社を創る


12月上旬、陸前高田市の仮設住宅へ

炊き出しのボランティアに参加させていただきました


陸前高田市の町の様子は,テレビ等でも

有名になった軌跡の一本松を残して

素敵な松原も町並みも見事に何も無い平地と

ごみの山を目の当りにし、ただ立ち尽くしてしまいました


私達がボランティアでやってきたことは

往復で24時間バスに乗り、現地には8時間だけでしたが

仮設住宅で暮らす約80世帯の方に

炊き出しで焼きそば・豚汁・お餅・ポン菓子を振る舞い

子供たちにはミニゲーム大会と雛人形飾りの贈呈

そしてみんなで歌を歌ってきました


中学生達はみんなで手伝ってくれたり

みなさん明るく接してくれたり

楽しい時間を過ごすことができました


みんなで飾った雛人形も

「思い出が家とともに全部流されたから嬉しいね」

と言ってもらえたり、必ず身近な人をなくされている人々が

精一杯生きている姿に、自分は本当に幸せ者だと

深く感じることが出来ました


最後に参加者約50人くらいが



それぞれの思いを胸に感想を一言ずつ話したのですが

参加した人々の思いや考え方がちゃんと心に伝わって

琴線に触れ、なんかずっと泣いていました・・

以前にもお伝えしましたが

尊敬する海外ボランティア活動家の池間哲郎さんの

ボランティアの3つの大切な考えが

ずっと頭の中を駆け巡っていました


ボランティアで大切なことは

①知ること ②少しだけ分けること ③精一杯生きること。

命を大切に精一杯生きましょう!


2012年も素晴らしい年でありますように!!

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11月メッセージ

テーマ:

毎年恒例ですが、2011年もあと1カ月になりました


2011年は、3.11の震災に不景気と、

なかなか明るい話題が少なかったのかもしれませんが


みなさんにとって2011年はどんな年でしたか?


私にとって2011年は、やはり試練の年だったのかもしれません
試練だったからこそ新しい気持ちや感情

そして物の見方が変化した年でもありました

「先のことを具体的にイメージして、今できることを精いっぱいやっていく」

という、当たり前で十何年も前から頭で理解していたことを
形にしていく難しさと怖さと楽しさを感じながら今があります


私は来年、厄年になります。
私の中での厄年の定義は、「体や心の変化が起きる年齢で、

それに対しての考え方を変化させる年」だと思っています


だからこそ昨年よりも更に「人の役に立てるように

そして将来のためにさらに変化できるように!」


厄年を楽しみたいと思っています。


みなさんにとって2012年はどんな年にしますか?

この1カ月を精いっぱいどう楽しみ過ごしますか?


行動しながら考えたいものです!!

10月メッセージ

テーマ:

『「のび太」という生き方』

という本を衝動買いしちゃいました


そう、漫画ドラえもんに登場する、

のび太くんは想像以上に人生を上手に歩いている

ということを、登場人物との人間関係や心の葛藤、

夢の叶え方など「ドラえもん学」を

研究してきた大学教授が書いた本です


そのあとがきの最後をこう締めています

「人間というものは、夢にあこがれ続ける

心のエネルギーが枯渇すると、年齢に関係なく、

たちどころに人生の青春の終焉を迎えてしまいます

夢や希望が人生においていかに大切か、

のび太やドラえもんはいろんな形で

それを私たちに教えてくれます…」


小さくてもしっかりと夢を持ち毎日を頑張りたいですね!

そしてもう一つ、ドラえもん史上もっとも心に響く、

しずかちゃんのパパの言葉として、

(のび太くんとの結婚前夜に不安を隠せないしずかちゃんに対して)

「のび太くんを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。

あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。

それが人間にとって大事なことなんだからね」

素晴らしい言葉です・・・ 学ぶ姿勢次第で何でも学べますね!

9月メッセージ

テーマ:

大好きな、福島正伸(コンサルタント)さんの言葉です


『 誉めても叱りつけても、どのように接したとしても、

人はそれに応じた育ち方をする。

子をみれば親がわかり、部下をみれば上司がわかり、

社員をみれば社長がわかる。人は育てたように育っている。

相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから。

怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから。

まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから。

つまり、他人を変えたければ、自分を変えれば良い。

人を育てたければ、自分が成長することを楽しむことである。』


とても共感してずっとこの考え方を大切にしていますが、

「わかってる」と「やれている」は全然違い、なかなか成長できません。

でもこの考え方を大切にして、

毎日の小さな一歩を歩み続けていきたいと思っています!

金沢にて

テーマ:

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こんな素晴らしいカフェに連れて行ってもらいました。

感動と衝撃
夢と素敵が詰まっていました

そしてこのカフェの設計士との会食
夢と信念と結果を残していることに
悔しいやら情けないやら
自分が小さくみえました

自分のは使命は何なんだろう⁉

今だ見つけられていない答えに向かい
信念を掲げることと
信じて立ち向かわなきゃいけない事を
教えてもらったような気がします!

また新しい道が開けました‼

そんな素晴らしき金沢でしたグッド!


iPhoneからの投稿

8月 メッセージ

テーマ:

『ライフスタイル』をテーマに

コンサルタント業をされている

TAKUMAさんの考え方です

大変共感でき、自然にこんな気持ちで

会社が成長していけたらと思い

転記しました ⇒

『ライフスタイル系ビジネス』とは

モノやサービスを通じて、お客に気持ちのいい

暮らし方を提案していくビジネスの事です


「ライフスタイル」をTAKMAは

「その人の信念や考え方も含めたその人の生き様」

を表わす言葉として使っていますが

ライフスタイルを提案するというのは


つまり

①お客様に自分らしい暮らし方のきっかけやヒントを与える

②モノやサービスにストーリーを与える事によって

生活に満足感を与える


言わば目に見えないテーマやコンセプト

ストーリーを、そのモノやサービスにくっつける事によって

お客様に「気持ちいいという感情」をプレゼントするのが

ライフスタイル系ビジネスです


今までの付加価値のつけ方は、便利さでしたが

ライフスタイル系ビジネスは、かっこよさだとか

気持ちよさなどのハッピーにつながることだと

思ってくれればいいと思います


大切なのは、人に共感を与えるということです


しかし、残念ながら生活を楽しんでいない人

遊んでいない人たちが会議室でうんうん唸っても

人に共感を与える暮らし方の提案は生まれません


だからこそ、まずは「人」を磨かねばなりません

自分自身を磨くのです。感動体験をたくさんし

遊びと暮らし、仕事をクリエイティブに結びつけ

ワクワクするような相乗効果を生み出す人

そういう人の何気ない想いやアイデアが

コンセプトとなって人に共感されるとき

ライフスタイルの提案ができます


5月メッセージ

テーマ:

『ありがとう』の語源


私達が当たり前に感謝の言葉として使う『ありがとう』の言葉の語源は、

仏教的な意味合いのある、感謝の言葉ではないところから来ているそうです。

「有り難う」は「有り難し」から派生していて、

「有ることが難しい」「非常に稀である」という意味です。

世に極めて稀な事や珍しい事は、神や仏の力で実現されると考えられていた時代に、

稀な出来事や奇跡を起こした神仏の力を讃え、
同時に感謝の気持ちを表して「ありがたし」と手を合わせて神仏を拝んだそうです。

珍しい、有り得ない事が起こった場合に使ったそうです。

私達が、同じ人として生まれ、それぞれの人生の中の偶然が重なり、

一緒に働くことが出来ることも、「有り難い」ことです。
そして多くのお客さんが店に来てくれて、自分たちの店から商品を買っていただけることも、

「有り難い」ことです。


「ありがとう」はすごい力を秘めた言葉です。

たくさん「ありがとう」を言える人生。

たくさん「ありがとう」をもらえる人生にしたいものです!