2013-01-31 16:00:00

【放射能対策講演会・第三弾】第3回)川根眞也先生の講義レポート

テーマ:マザールのお仕事

やっとやっとHPの放射能対策講演会・開催履歴ページができあがったのを機に

昨秋11月3週連続で開催した最終回、11/27川根眞也先生による講義を以下レポートします。

講義のテーマは、『学校生活を安全に送るための心がけ
~放射能に負けないために、今知っておきたいこと~』


7.11講演会で肥田先生がご病気で開催直前キャンセルになった時、代理登壇してくださった川根先生。

川根先生は、いくつか所属をお持ちで、内部被ばくを考える市民研究会 放射能防御プロジェクト
さいたま市立公立中学校理科教員をされています。

7.11時も微細な数値の情報をもとに、非常に厳しい放射能汚染の現状分析をされていました。



きょうも、ひとつずつ。

今回も福島をはじめ宮城、岩手、栃木、茨城、千葉、埼玉、神奈川までも

かなりの土壌汚染があるとみられ、食べ物には細心の注意を払うべきだという。


牛乳の汚染もひどく、給食で牛乳を飲ませるべきではない。ということも主張されています。


資料そのものをBlogに掲載するわけにはいきませんが、分厚い参考資料の目次だけピックアップすると


以下のような内容です。

2ページ汚染牧草、早期に刈り取り保管農水省が指導方針

3ページ内部被曝・放射線によるDNA の異常結合について琉球大学矢ヶ﨑克馬名誉教授

4ページ放射能の強さベクレル放射能の人体への影響(悪さをする強さ) シーベルト

5ページ放射性セシウム134 およびセシウム137 の蓄積量ベクレル/㎡ 東京新聞2011 年10 月7 日朝刊


6ページチェルノブイリの際の住民避難の区分


7ページセシウム137 の積算沈着予想日本原子力研究開発機構2011 年9 月6 日


8ページ食品中の放射性物質の新たな規準値は市民の健康を守らない


9ページ兵庫県のホームページより「4350 ベクレル/kgの牛肉を150g 食べても安全です」


10 ページチェルノブイリ膀胱炎


11 ページウクライナでのチェルノブイリ膀胱炎の発症状況/500 ベクレル/㎏を越えるお米はなぜできたか?


12 ページ子どもの心臓にたまるセシウム137


13 ページ内部被曝についての基礎知識(BELRAD 研究所&ユーリ・I・バンダジェフスキー)


14 ページ福島県お米放射能検査結果2012 年


15 ページ~29 ページ東都生協自社商品の残留放射能の自主検査、マルエツ、厚生労働省のデータより


30 ページ国際放射線防護委員会(ICRP)の一般人の被ばく許容線量1ミリシーベルトを守るためには


31 ページ「100ベクレル以下」でも厳重管理2012 年4 月20 日朝日新聞朝刊新潟版


32 ページ保養の効果について/体内に蓄積するセシウム137

33~34 ページお薦めサイト


・・・・

きょうも、ひとつずつ。


90分の時間内では到底語りきれないボリュームでしたが、参加者に質問を投げかけながら白熱の講義。



危機感をもって汚染状態を再認識することができました。

しかしながら、最後に私から質問させて頂いたことは


「主婦はスーパーで売っている物は、検査済みと言われれば安全だと認識して買い物します。


 どこまで食べ物の汚染度を気にすべきですか?産地だけで判断するのも違う気がするし、


 キノコ類は避けているけれどその位しか普通に考えてできることは少ないのでは?」


ということ。これに対しては『気になる食品は放射線量を計測すべき』というご回答を頂きました。

そうか・・・この辺の認識と、危機感に対する温度差がもしかするとどんどん一般と差が出ているのかも。


きょうも、ひとつずつ。

ただ、川根先生は理科教諭として誠実に現状を分析されているという「捉え方のひとつ」としては


非常にまじめに厳しい内容ですが、わかりやすく伝えてくださいました。


その内容をどのように受けとめて、今後にいかすかは受け手一人ひとりの選択になります。


個人的には、希望をもって毎日を過ごすために何ができるか?を考えていきたい。


そう感じた中身の濃い講義でした。








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