20. 義両親

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⭐この記事から見て下さった方は
    分かりにくい部分が多くあると思われます。
    もし、よろしければ、古い順の記事から
     読んで頂けると嬉しいです。
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※少し出産直後の話に戻ります



長男である夫の子
孫を楽しみにしてくれていた

お義父さん
お義母さん



実家に遊びに行くと

私の身体を常に気遣ってくれて
きれいな目の子が産まれるようにと
鮑も食べさせてくれた

本当に楽しみにしてくれているのが
とてもよく伝わっていた






だからこそ

会わせる顔がなかった
どんな顔をして会えば良いのか
わからなかった


ごめんなさい。
私のせいで、
ごめんなさい。


出産後すぐの
陽の姿をみて

お義母さん達のことを想うと
辛かった
ひたすら自分を責めた

お義母さん達が
陽に面会できる日は
まだまだ先になるだろう

最悪の場合もある


あぁ
ほんとなら今頃

皆で陽を囲み
夫に似てるかな
私かな

盛り上がって話していたのかな

明るく眩しい未来を
想像して
お喋りに花を咲かせていたのかな



私が全て壊した

陽、ごめんね。
みんな、ごめんなさい。


そんな考えしかできなかった




ところが
夫とお義母さんの電話でのやりとりに

私は涙が止まらなかった



私の心配をしてくれ
同じ母親として辛さが分かるから

と話してくれていた

そして
お義姉さんも
陽はもちろん
私のことまで想い
涙を流してくれていた


誰一人として
私を責める人はいなかった

唯一
私を責めていたのは


私自身だった。




私は家族に恵まれていた
夫のもとに嫁ぐことが出来て
本当に良かった

お義父さん、お義母さん
ありがとう。

こんな私を嫁として迎えてくれて
ありがとう。





今だからおもうことができる

陽のおかげで
大切な事に気づくことができた

これからもずっとずっと
大切にしていかなければならないことを

陽はいつも教えてくれる

陽、ありがとう。



いつしか
陽、ごめんね。

よりも

陽、ありがとう。
みんな、ありがとう。

と想う事の方が多くなってきていた


これもまた1つ
陽の奇跡だね



つづく


⭐現在に追い付くまでは、過去の話となる為、
    ブログとは少し違う感じとなります。
    少しずつ、母として強く成長していく姿を
    優しく見守って頂けると幸いです。










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