法則その3『モテない男は、立ち読みでマンガ本を読破する』
みなさん、
みなさんは、コンビニをどうやって利用しているでしょうか・・・
いろいろな利用の仕方があると思います。
しかし中には、コンビニ=立ち読みする場所、そう位置づけている方もいるかもしれません。
別に、立ち読みを非難するつもりは、毛頭ございません!
実は、立ち読みってコンビニ経営でとっても重要なものなんです。
人間って、本能的に“人”を求めるんですよ。
仲間を求める。
だから、誰もいないコンビニには入らない。
だから、立ち読み客の一人でもいてくれると、すごい販促効果があるんですね、これが。
立ち読み客は、ほかのお客さんを呼び込んでくれる。
だから、あまり無碍(むげ)に扱うことはできないんです。
結構邪魔ですけど・・・
まぁ、お客さんですし、うちの経営に貢献してくれるから、追い払いはしません。
何時間いたとしても・・・・ね。
そして、そんな立ち読み客にもランクがあるんです。
・10分以下のお試し客
・30分程度の軽い暇つぶし客
・1時間以上の人生ずっと暇人客
こんな感じでランク付けできるんですよ。
もちろん、モテないオーラを出しまくってるのは三番目。
このランクの人間は、確実に単行本一冊は読みきって帰る。
一時間もあればね、マンガ本2~3冊くらいは余裕でいけますよ。
そう、モテない男はコンビニでマンガ本を読破するんです。
これ、実は犯罪ですよ。
知的所有権とか絡んできますからね。
すこし難しいお話をすると、
本や雑誌というのは、情報材と呼ばれるもの。
情報自体に、価値があるわけで、
立ち読みで全ての情報を吸収する=立ち読みで読破する、ということは、窃盗と同じ行為なわけです。
訴えられたら犯罪者です。
でも、このブログの観点から言えば、もっと重要なことがある。
それは、マンガ本を読破する人間の“目”が死んでいるということ。
それはもう、スーパーで売れ残った秋刀魚(さんま)のような目をしてるんですよ。
どす黒い・・・
輝きがない・・・
当たり前です。
人間には一日24時間という非常に短い時間しか与えられていないわけですよ。
その24時間をどう生きるかで、その人の人生の充実度が決まる。
人生の充実度は、目の輝きに反映される。
目の輝いてる男、これモテますよね。
モテない男は、モテる男が必死こいて今日という日を楽しんでいる間、
コンビニで立ち読み・・・
したがって、人生の充実なんてものは得られない。
したがって、目の輝きなんて得られない。
だから、モテないんです。
あなたはコンビニでマンガ本を立ち読みで読破するなんてこと、してませんよね!!!
脱・モテない男のための今日の一歩・・・
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『コンビニで30分以上、立ち読みしない』
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