日記



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リーディング力の向上

今日から、不定期ではありますがブログで日記をつけていこうと思います。
サイキック・セラピーをはじめて約1年が経ちました。

たくさんの人と触れ合う空間を自分の成長の場として経験できた事に対し、感謝する想いは日々大きくなっているのだと感じます。

それと同じように、もっと自分にできることがあるようになればと願うようにもなりました。

私が今までしたセラピーの多くは、簡単に言ってしまえば「相談にのる」だけの事かもしれません。その中で、一般的でない要素があるとしたら、それは「リーディング」をする事なのだと思います。

自分が、リーディングができることを知り意識し始めてからは、コツをつかむように少しずつではあるけれどリーディング力は向上するようになったのだと思います。


練習より試合の方が実質的に上達という恵みをもたらすスポーツと同じように、リーディングにおいても同じ事が言えるのだろうと思います。

向き合う問題の度合いが深刻なものほど、リーディング力は向上する。

ここでいう深刻というのは、「霊症として症状が現れているかどうか」というパロメータの基準においての判断です。すべて、該当者の方にとっては、深刻さを大いに含む問題だからこそその人の人生を左右しているものだから、本人が「自分はこんな事で悩んでいるけれど、もっと不幸な人は世の中に大勢いる。」と目を伏せて流そうとしてしまうものでも、個人的見解からすると立派な「人生においての試練」に変わりはありません。


話が少し反れましたが、ここでとりあえずのテーゼ。


類似性、共通性の多い問題に繰り返し取り組む周期の中、人は自己の普遍性を残しながらそれに伴った変化をつくりだす。

(それが、進化となるか退化となるかは個人の選択する方向性に寄る)

何か自分の持つ感覚を鍛えるためには、やっぱり継続と持続が必要なんだなあと思います。

しばらく休養のため、セッションをほとんどしていなかったせいもあり少し感覚が以前よりも鈍ってしまっているのではないかと思う今日この頃。


今年からは、もっと数を増やしてレーディンク力を向上させていきたいなあと望むようになりました。


今年の後半期、明日から始まりますがどうなるんでしょう。

とりあえず、人生は冒険だと楽しむことを忘れないように日々精進!