2017年12月21日に書かれた小娘さんのブログを紹介する、ご自身のツイートです。
 

 
その前日(12/20)に放送された吾郎ちゃんゲストのおじゃMAP!!のことについて書かれたものです。
 
小娘さんも書かれているように
最近のおじゃMAP!!は本当に「攻めているな」と私も感じていました。
いました・・と過去形で書かなければいけなくなったのが、実に残念涙
 
もしかしたら
スマステがあんな形で終わらされた時
慎吾を含めて、番組に関わる全ての人がこうなることを予測していたのかもしれないな…と、今になって思います。
だとしたら
せめて
何者にも忖度せず本当に自分達が作りたいものを
視聴者に届けたいものを
香取慎吾の魅力を
番組の幕が降りるその瞬間まで、全力で放送しよう。
 
そんな覚悟がうかがえたから
最近のおじゃMAP!!は私達の心に染み入る番組になっていたのでは…と思います。
 
身内(ファン)しか喜んでない番組だから視聴率が低かった、面白くなかった。終わって当たり前。
という人もいるみたいだけど
私に言わせれば
「コア(核=ファン)の心に響かない番組が、どうしてその外側にいる一般の人達に面白いと思ってもらえるのか」という気持ちです。
たとえ一部の人からしか評価されなくても、良質な番組は沢山ある。
それを思うと
慎吾の退社が決まってから後のおじゃMAP!!は、明確なメッセージを持ってまっすぐに、私達ファンに向ってくれたような気がします。
もしもこの先、意図しない形で番組が終わることになったとしても
慎吾の笑顔と、彼が大切な人と過ごし語り合った温かい時間を、そして彼の心の内側の一部を
少しでも皆に伝わるように作るから、どうかそれを、大切に貴女達の心に刻んでほしい・・・
 
私にはおじゃMAP!!がそんなメッセージを発していたように思えてならないのです。
 
それが、一番辛い時期に番組を支えてくれたファンに対して、おじゃMAP!!が出来る感謝の形だったのかもしれないな・・・と小娘さんのブログを読み返しながら切なくなりました。
 
小娘さんは記事の最後に
エンターテインメントの振り向く先は、パワーゲームの勝ち負けではなく、やはり本当は視聴者の心であってほしいのだ。
2018年は不可思議な忖度ではなく、「おじゃMAP」のように共感と覚悟で釘付けにする、そんなテレビ番組を私はもっと見たい。

 
と結んでいます。
もうおじゃMAP!!でそれが実現出来なくなることは本当に悲しいし、辛いけど
どうかこの先の未来に
彼らと共に素晴らしいエンターテイメントを魅せてくれる番組が、テレビ局が現れることを願ってやみません。
 
小娘さん、素敵なブログをありがとうございました♥akn♥