無法者 篤史のブログ ベンチャー経営者

道を求めて、さまよい続け、商売道、未だ極まらず。
煩悩をすて切れず、開き直ってみたり、それで道が極まるのかと、反省したり。
今に見てろと、30年!


テーマ:

【 エリアマネージャー(店長)の仕事 】
 
 店舗はプロフィットセンターである。つまり利益を作る場所である。


 管理部門はコストセンターであるので、金がかかるだけであるから、


 何をやるか、何をすべきかのポイントは、いかに組織を簡素化しながらやるか。


 「人を使うな」「金を使うな」である。


 一番顕著なのは外部から優秀な人事部長を投入すると、たいがい全体の人件費がアップする。


 こういう人は何をやるかの中にコストセンターであるという意識がないからである。


 会社の仕組み、評価制度など作り直すと、銭のかかる結果しか生まない。
 

 さて、プロフィットセンター長であるエリアマネージャーの仕事

 まず、第一、利益を増大化
  その為に、
   1、全体を良くする
   2、良い店を伸ばす
   3、悪い店を立て直す
 
 どんな手を打つかとは、○○と○○はやらないという事であって、


 1・2・3すべてをやるのがマネージャーだなんて考える人は論外!!


 コストパフォーマンス


 自分の時間及びエネルギーを1・2・3の何処に投入すれば、一番効率が良いか、


 効率をコストパフォーマンスという。 
  
 店舗の損益の改善
   A、経費削減
   B、粗利(売上)増大
   C、維持管理


 どれから取り組むか。 1・2・3を選ぶにしても、A・B・Cを選ぶにしても、コストパフォーマンスの


 観点から、説明が出来なくてはいけない。


 蒲田のドラッカーの考え方


 ドラッカーは、大企業を対象にして書いているので、中小企業がそのまま実行しようとすると


 実現不可能でコストパフォーマンス無視の手を打つ事になりかねない。


   人材・・・ ①いま居る人達にやらせられる事で一番効果的な事は何か
         ②店長のレベルと従業員のレベル
         ③もっと大事なことはエリアマネージャーとの相性とエリアマネージャーの得意とするやり方
  

 代わりがいない・・・交代させても変わり映えがしない場合が多い。


 すると、1・2・3の手を打つにしろ、A・B・Cの手を打つにしろ、前提条件として、
   あなたがやる場合、
     ・どの店長とやると一番効果的か
     ・どの店の従業員達とやると一番効果的か という観点で打つ手を選択しないと、


 経営学の答えとして合格であっても、店の損益改善にはほど遠い結果を招く。

 次に、
   イ、売上・粗利拡大
   ロ、経費削減
   ハ、管理維持
 

 イ・ロ・ハのどれを選択するか。

 

 また、
  あ、効果は大きいが難しい、長期に亘る
  い、効果は大きくない(むしろ小さい)がすぐ結果の出る事


 「あ」・「い」のどちらをやるか。


 この効果とは、「損益の改善の効果」という視点であるが、


 「い」の事には効果は小さいが変化がわかりやすい。


 例えば、「全員でトイレをピカピカにする」などは、利益の改善にすぐに結びつかないが、


 全員できれいになった(変化)を感じる事が出来る。


 以上の事から、どの手を打つかの優先順位はエリアマネージャーの力量をどこに投入したら


 一番効果的かの観点から、店長、従業員の相性、つまりエリアマネージャーの言う事を


 実行してくれそうな店を改善の対象店舗にする事である。


 次に打つ手は、効果の上がる事より、すぐ出来る事、変化のわかり合える事に絞って手を打つ。


 ただし、すぐ出来る事を20個以上考え出し、その中でも効果(成果)のあがる順に5グループにして、


 各項目の週間ゴールを設定する。この週間ゴール設定が馴れないと、適格にならない。

 

 ゴールとは


 英語を勉強しに短期留学するなどはゴールがない。


「明日7:00の新幹線の大阪行きの切符を買って来い」とのゴールはどうやって手渡すかであって


 自由席ですか?指定席ですか?とか、片道か往復かは切符を買う時は必要だが、ゴールには関係ない。

 

巻き込んでやらせているか


 エリアマネージャーが店に行ってやることで、一番効果の上がること。
 

 店に行った度にパートを含むすべての店員一人ひとりと
 

 「店長から言われている今週中にやらなければいけないことは何ですか?」と聞く。
 

 なおかつ、  「そしてそのゴールは何ですか?」と聞く。


 店に滞在中、すれ違った人すべてに同じ質問をして歩く。


 あなたが質問をして歩く癖をつけていたら、店長は人を巻き込んで店舗運営を出来るようになる。 


 それによって収益は急改善する。
 


  ※注意
    この文章の中にある「効果」と「成果」と「結果」を混同して使用


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