無法者 篤史のブログ

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65才 現役経営者 悩みながら 明日をみて、挑戦し続ける、男

  
    目標に向かって、戦い続けるドキュメント  

       多くの失敗と、少しの成功

       よき夫婦?

       他動性障害?行動的

       人間の完成を求めて  いつになることやら

       競争市場社会に、勝ち残る

  読み手に共感を呼ぶ


テーマ:

テンポスIT通販。毎日、パート12人で問合せ対応をして、年商7億。


この情報を基にして顧客に訪問する外販営業部を作った。
 

IT通販は多少の変動はあるものの、日々売上が積み上がってくる。


ところが、外販はITよりの情報をもらって、客先に訪問しているのだから、


日々売上が上がると思いきや、売上が月末一週間に集中する。


外販に情報を回さなければ、日々売上は積上がってくる。


外販に回した客のみが、客の側の理由で、末に注文が集中している訳でわない。


ベースシステム
 前々期  赤字 3200万
 前期   黒字  800万
 今期   黒字 5000万(予想) 


月末の締めが月初めの10日にしてあった。売上が苦しい時代の名残である。


売り上げ報告が月初めの10日間に集中しているのは、


セールスをかかえて営業をしている会社の宿命である。


収益も回復してきたことだから、6ケ月前から月末の締めを10日前倒しして、月末にした。


以後6ケ月間、売上集中は、月初めの10日間から、月末10日間に移った。
 

営業会議


「ベースの売上は、12月1月は、平均より多いか、すくないか?」

「北の方は、タイヤの乗せ替えの客が増えるので、整備工場の社長は忙しくて、話ができないので、


営業活動としては、挨拶訪問が主な仕事になりますので、売り上げは落ちてしまいます。」


「お前らが整備工場の社長だったとして、忙しい時と暇な時だったら、どちらの時に設備投資をする?」

「忙しい時です。」


「じゃあ、買う気のない、暇な時に売り込みに行ってるわけだ。」


「忙しいが、買う気のアル時に、どうやって商談の時間をとってもらうかが仕事なのに、


挨拶に訪問していては、チャンスを逃しているのではないか。」


「お前たち、この6ケ月、売上の締めを10日前倒しにした。たちまち、売上集中も10日前倒しになってしまった。  


つまり、売れるか売れないか、契約をもらうかもらわないかを決めているのは、


自分のマインドであると言うことだよな。」


「つまり、12月1月は販売チャンスの月ということだ。では、12月1月はデモ「目標を、3割増やそう」


テンポス「売上が、上がって、出店を続けている、社長は、時間が無くて、とてもあってくれません。」


「じゃあ、売れなくて、暇な社長のところに、売り込みに行って来い。」
 

この会話は不動産担当との会話である。物件は出店をしている社長に話をするに決まっている。


にもかかわらず、忙しい人には会えないとしている。忙しい人にどうやって会うかがセールスの基本。
 

セールスを使った販売は、くじけてしまいがちな、マインドをどう支えるか、どう持続させるか。


ここのところは、面倒で管理者が根負けしてしまう。その結果きちんとした日報を出させることに


エネルギーを使って、うその多い日報であれ、報告と指示を自分が手抜きをしなければ、


落ちていくマインドを支えていけるのだが、そうはしなくなってしまい、パソコンを入れて、


顧客管理などをはじめたら、もう販売会社としてはおしまい。


テーマ:

       人が来なけりゃぁ、だれでもよいか!

続き

   結局採用しても、大手の、品のよいやわな連中は、ことごとく、2~3週間で、いなくなってしまった。

 8ヶ月目に、2号店を出すことにした。

当時は、競合店もなく、やりたい放題 原価ゼロにちかいものを、売っていたんだから、レジ精算も、5~6000円毎日、違うのは当たり前、

へたに、大卒の悪いのが入ってくると、レジが、ぴったり合ってくる、こうなると、おかしい、3~5万抜いてるにちがいない、睨みをつけて、見ていれば2週間しないうちに、馬脚を現し、くび!

 人がいなけりゃあ、出店できぬ。

店内にビラを貼れば、其れを見た、日本語も覚束ないのが、雇えと、言ってくる。

 ありがたいが、引き上げに行っても、店内にいても、日本語ができなきゃぁ、無理

客の一人が、ビラを見て、

「募集って書いてあるけど、俺良い人を、知ってるよ」

「うれしいなぁ、紹介してよ」

「元気はよいが、頭に問題がある」

「ぱーかい」

「ぱーじゃぁないが、パーと言われたりしている」

「どれくらいぱーなんだい」

「俺とおんなじくらいだ」

何回も買ってくれて、気心も知っている、てき屋の、若い衆だ。

たこ焼きの道具だの、寸胴だのをときどき、買いに来ている、気のいい中くらいの、パーだ。

「いつでも良いから、連れてきてよ」

「目の前にいるよ」

「パーしかいないじゃないかよ」

「パーッてったって、俺のことかよ」

「そうだよ」

「おりゃぁぱーじゃないよ」

「お前このまえ、たこ焼きの道具を買っといて、今川焼き機を持っていって、親方にぶん殴られて、顔を腫らして取り変えに来ていたが、大丈夫だったかよ」

「あんなこたぁ、しょっちゅうだから、なれてるよ、どうってこたぁないよ。」

「其処が、パーの、証拠だよ」

「おりゃぁパーじゃないよ、」

「一丁前に、プライドがあって、なかなかのもんだが、おまえじゃあなぁ」

「俺じゃぁだめかい」

「おまえなぁ、頭ぁ半分丸刈りで、もう一方は、紫の毛を生やして、

てき屋は勤まるか知らんが、リサイクル屋をなめちゃぁいけないよ。

環境ビジネスだぜよ」

「ビジネスって響きがいいなぁ、俺じゃぁだめかい」

「丸刈りか、紫か、方針に一貫性がない」

「これは、ファッションだから、紫に統一する」

「統一したって紫じゃぁだめだ」

主にする」

「第一其の着ているものなんなんだよ、だボシャツ、ステテコ、ぞうりに、金の首飾り、テレビで見るような、べたべたの、てき屋じゃないかよ

体をゆすって歩くナつうの!」

「服装が普通で,毛が生えてきたら,又来い」

「ありがてぃ」

こいつが、15年もして、役員になっちまうんだから、人生は、分からん 

それからつうもの、てき屋の友達が、いろいろ面接に来る。

こいつより、上級の奴は、普通の社会で生活してきたのが多いから、話に違和感は、あまりないが、

小指の欠けたのが、面接に来たりすると、不採用にして、張ったおされるんじゃないかと、びびったもんだが、つぎからつぎへと、指欠けが来るようになると、第二間接までならOK,二本欠けてなければOK 基準が明確になってくる。

 レジの女が、言い争いをしている、この辺に来る女といえば、

男どすを聞かせたくらいで、引っ込むような、やわじゃぁない

「俺が金を使ったんじゃぁないって言ってるだろうよ」

「レジから金を持ってったのを、あたしゃ

ぁ見ていた、其れも、一回や二回じゃぁない、じゃないか!」

「確かに金は持っていったのは俺だ、人を泥棒呼ばわりしやがって、ヨウク聞け!もって言った金の分は、ちゃんと領収書を、入れてあるだろうがよ」

「領収書があれば、やたら、レジの金、持っていいと言うのかい

呆れたもんだねぇ、あたしゃ断りもなく、レジの金を、持って言っちゃぁ

だめだっつてんだ」

見かねて、俺

「塚ちゃん、何に使ったんだよ」

「人聞きの悪い!、つかったんじゃぁないよ」

「使ったんじゃない?」

「毎日引き上げに行く、3人で行けば、3人分の昼飯がかかる、一人一本ジュースくらいは飲むわさ」

「弁当代とジュース代って訳か」

「おうよ」

塚ちゃん、疑いが晴れて、胸を張って、「おうよ」

レジ女は不服で、むっとしている。

「塚ちゃんよ、自分の飲み食いじゃぁないことは、よくわかった。が

断りもなくレジの金もってっちゃぁ、まずいんじゃぁないの」

「まってくれよ!俺は引き上げの主任だ、舎弟に昼飯も食わさないで、

さしずができるかよ!」

「ちょっと待て、いつから塚ちゃん、引き上げ主任になったんだ」、と、

,とてもいえる 雰囲気じゃぁない

ましてや、指欠けに、舎弟なんてことばを、日常会話に使われたんじゃぁ 

俺の覚えてきたルールと違う社会の人と、一緒に仕事の出来る幸せを 

感じざるを得ないことになった、とはいうものの、

相変わらず、レジ女がこっちを見て、睨んでいる、あんた!男か、かすか、見ているからね!といってるようにして。

 「塚ちゃん、これから、断ってからにしてくんない」

この辺の言い方に、問題が有ったようで、

「泥棒じゃないよ、冗談じゃないよ」というや

食器の棚を、足で蹴り上げた。勢いよくやりすぎて、食器の棚が、将棋倒しのように、ばたばたと倒れ、がっしゃん がっしゃん、がらがら、大騒動になってしまった。

さすがに塚ちゃん、ばつが悪くなって、

「馬鹿にすんじゃねえよ!」捨て台詞を残して、帰っちまった

ああいう人が、一人去り、又一人去って、明日のテンポスができるんだよなぁ

 翌日、よく晴れた日、きのう、の出来事もなかったような平穏な一日

早めに店に行った。午後中かけて、店もかたずいた。

駐車場にむかってびっくり、塚ちゃんが、竹箒で、店の前を穿きながら、(まだ、7時半だよ、)

「社長ぅーおはようー 今日は良く晴れたよなぁ、気持ちの良い日だなぁ」

「気持ちの良いのは、お前だけだ」なんて、口が裂けても言えるもんじゃぁない

びっくりして、口ごもってしまった。

「朝一の引き上げ俺が行くから、トラックに、道具はつみこんであるからよ」

普通、あれだけ暴れて、昼日中、悪態ついて帰っていった人が、朝一で、店にいるかぁ

俺は声震わせながら「あぁ、頼むよ」なんて、言って終った。

彼らの世界の筋は通した、これで終わり、親分が許してくれたんだから

 昨日のことは、水に流そうね、ねっ 

アーぁ、俺は世間しらずだった。

「堀さん,今度の店の店長やってくんない」

「店長?そりゃあまずいや」

「まずいったって、堀さんのほかに、普通の人がいない」

「そりゃぁそのとうり!だけど俺はまずいよ」

「訳でもあるのかい、俺に出来ることなら、力になるぜ、言ってみなよ」

「実は、盛岡で電気工事やをやってた、多い時は、20人くらいいたから、盛岡の正興電機といえば、誰でも知っている。

業界では大手だったが、調子に乗って自社ビル建てた直後、公共工事削減で,元請けの建設やノ倒産のあおりを食らって、連鎖倒産。

親戚縁者から、金を借りまくり、女房の実家を担保に入れて、

懇意にしていた、フィリピン女と、逃げてきた。

仙台に三月、女房の兄貴に見つかって、ぶん殴られた。

倒産は良い、女と逃げるとは、最低の野郎だ、散々、悪態をついて、帰っていった。

半年して、女とも精算して帰るからといって、もう1。年郡山に半年、いよいよ銭がなくなって、女とも分かれ、川口で降り、バスにのったは、どこで降りたか覚えがない。

 とぼとぼ歩いていると、駐車場に、流しだ冷蔵庫だを、山盛りにして

臭いといい、汚さといい、しばらく、身を隠すにはぴったりの店があった。

俺は、逃亡の途中だよっ」

「事情は、ヨウク分かった。そこをおして、店長やってくれ、名前を変えたらどうだ。1年でも、半年でも良い。逃亡する時は,幾ばくかの、金も用意してやる」

逃走資金を用意してやる、と言うところが、偉く気に入られて、人肌脱いでやろうと言うことになった。

「堀さん、レジの金だけは、手をつけないで呉れよ」

「引き上げ先のもの、を盗んでも良いか」

「レジさえ手をつけないなら、後は、やりたい放題だ、」

「やりがいのあるしょくばだなぁ」

「堀さん,念書を書いてくんな」

辞令 テンポスC館の店長を命ず

念書 レジの金は、盗みません 堀紘一

以後5年  店長資格

レジの金を盗まない人

 3年後、テンポスが、テレビに、しょっちゅう出る頃であって、映るともなくなく映ってしまった堀さん、女房に連れられて、盛岡に帰っていった

祝い金として、女房に100万円てわたしておいた。

律儀に、10年たっても、年賀状が来る。

 



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         採用は難しい

かって、テンポスが10人くらいのころ 

 15年も前になるか 

仕事も軌道に乗って来た。もう一店だそう。

人を募集した。「環境ビジネス、エコの最先端、静脈産業」

キャッチフレーズにだまされて、一日に、電話が100件以上

翌日から、仕事が出来ないくらい、面接のアポをびっしりと入れて、待ち構えていた。

 あの電話問い合わせが、うそかと思われるくらい、面接に人が来ない。

次から次へと、ほとんど、ドタキャン

    理由

キャッチフレーズにうそはなかったが、

 問い合わせしてきた人の多くは、大企業のリストラされた人であった。

おそらく彼らは、電車に乗って、西川口から、バスに乗って、

テンポス1号店、にやってきた。

何を隠そう、テンポスはリサイクル屋だ

飲食店のリサイクルは、閉店したラーメン屋に冷蔵庫を、引き上げに行く

今日行くとしても、家主と借主、リース会社、さまざまの了解の後、つまり 

店を閉めて、3ヶ月たっている。

元ラーメン屋の、店に入る 友香はどろどろ、友香は家の嫁で、どろどろではない

床はどろどろ、冷蔵庫を開ける、すでに腐りかかって溶けはじめた、餃子の残りと、キャベツの残りとおもわれる、ものが一緒になって、

俺のような上品の育ちのものには、「げーっ げーっ げーっ」

三回以上の「げーっ」がつづく

「げほっ」を出す奴もいる

水を掛けて洗うのだが、飛沫が髪や、服に飛んでも気がつかない

 汚染濃度は、シーグラムや、PPMのレベルをはるかに超えて、固形物で髪がごわついてしまう

フライヤー  揚げ物に使う機械 

油粕をへらで剥ぐ 取り切れないまま引き上げてくる。

店といったって500坪もある倉庫 見た目にも倉庫 「ブックオフ」とは似ても似つかぬ、おんなじ業種なんていおうものなら、「あんたたちとは違うんだから、そばにこないでっ」って言われちまう。

 こんな事書くと、又人事の、実歳に「新卒の採用に、マイナスですっ」って怒られそう

 引き上げ品をいきなり店に入れるわけには行かない。外に積んでおくとどうしても、下のほうになったものは、2ヶ月、3ヶ月 放りっぱなしに成っちまう。

 季節も移りかわって、6月暑い日が続く、下のほうになったフライヤー

ゴキブリや、ショウジョウバエ、の、培養がすすんで、周りにまで匂いが漂ってくるだけじゃなく、コムシが、かすかに、「ぶーん」今じゃあ耳が、とうくなって、聞こえなくなってしまった。

 「環境ビジネス」で応募してきた人

 善良で、真面目に30年も、一つところにいた、世間知らず 大手の部長、課長だからこそ、我々、下層階級の、生活なんぞ、知る芳もない。

 リサイクル屋

 仕事を終えて、家に帰る、長屋が軒を連ねて、大工の留めさんの女房と、指物師の、八の女房、こいつは、三月前にとなりまちの、うどんや「はなまる」の女給をやっていて、八が、通いあげて、やっと一緒になったばかり。

 二人して、大声で、げらげら笑いながら、井戸端で、洗濯をしている

濡れないようにして、脇を通りぬけながら 

「お前らおろかものは、地球環境も、考えることをしない、げらげらわらってろ!」などと憎まれ口を、たたく

破れた障子を力任せにあける、そうでもしないと,立て付けが悪くて、すんなり入れるか、苦闘するかがここで決まっちまう。

まあ こんな生活を見たこともないような、大手の部長だった人たちが

バス停から、テンポスの店に向かってくる。

どこからだろう、この、初めて経験するにおい、東南アジアの、屋台とも違う かすかな不安を、覚えながら 歩をすすめる、臭いが強くなる、

悪い予感が、現実になってくる、ここまで来たんだから、面接し、話だけは聞いていこう、気を持ち直して店の、 前まで来る、強い臭いにまして

目の前を、虻、小ハエがとびかう、目の中にとびこんでくる、

作業着のおっさんは、自分の、顔や目の周りに、2~3匹のハエが、張り付いていても、気にする風もなく、「いらっしゃい」なんていってる。

 都内から2時間も掛けてきて、不安をおし 自分を励まして、やっとたどり着いた、自分の第二の人生が、目の周りに、ハエを貼り付けてするしごとかよ!

 一気に腑切れてしまった。

此の大手のおっさんたちの、ほとんどは、店に、足を入れることなく

帰ってしまった。

これが後々上場し、世界を駆け回っている、後のテンポス、

其の時採用したおっさんたちは、

年奉3000万 4000万















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