以前から、いろいろと指摘されているSNS・・・
本日のニュースで以下のような記事が・・・
英エディンバラ・ビジネススクールが26日発表した調査によると、米交流サイト大手フェイスブックは、上司や親も参加するようになったことで、もはや楽しいだけの場ではないことが分かった。
調査を行った同ビジネススクールは、かつてのフェイスブックは友達と好き勝手できる最高のパーティーのようなものだったが、今では親や上司も見ていることがあるので「社会的地雷」に満ちた不安な場となっていると指摘した。
調査結果によると、平均してユーザーは7つの異なる社会的集団と交流しており、実生活でも知っている人たちとフェイスブック上で友達になっていた。
また、回答者の8割以上が親戚を含む家族を加えているとしたほか、約6割が同僚ともフェイスブックで交流していると答えた。
また、雇用者の半数以上が求人応募者を選考するのにフェイスブックを使用したことがあると回答した。
フェイスブックは友達によって閲覧を制限することもできるが、この機能を実際に使用していたのはわずか3分の1だった。
企業の社長や総務の方々がフェイスブックを使っているのは知っていましたが・・・
確かに、どこでどうつながって、自分のネットワークに入るかわかりませんね
友達の友達の友達かもわからないので・・・
不用意なことを書くと、えらいことにもなりかねません・・・
学生の皆さんは特に注意すを!
SNSは両刃の剣・・・
理解して、旨く使わないと