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みなさんは『レディー・ジェーン・グレーの処刑ドクロ』をご存知ですかはてなマーク耳ひらめき電球キラキラ


有名な悲劇の歴史の一つなんですが、たったの9日間だけ女王になって後は不幸にも陰謀に巻き込まれて処刑されてしまったと言う本当に可愛そうな女性のお話です。しょぼん


その陰謀とは、九日女王事件と名前をつけられ、後世に渡って語り継がれてきました。キスマークOK


合格九日女王事件とははてなマーク 時代背景と事件の概要合格

 九日女王事件とは、チューダー朝第3代の王エドワード6世(1537~1553,在位1547~1553)の治世の終わりから次のメアリ1世(1516~1558,在位1553~1558)の治世のはじめにかけて起きた一種の王位簒奪事件で、熱心なプロテスタントだったエドワード6世の信任を得、自身の権力増強のために英国国教会のプロテスタント化を推進していた彼の摂政ノーザンバランド公爵ジョン・ダッドリー(1502~1553)が、少年王の死に際し、王の異母姉でカトリックのメアリが女王となることを恐れてヘンリー7世の曾孫にあたる15歳の少女、ジェイン・グレイ姫を自分の息子と結婚させた上で王位に就けようとした、というものである。(メアリはヘンリー8世の最初の結婚で生まれた子で、彼女の母親とヘンリーの離婚問題がローマとの断絶を引き起こし、イギリスに国教会が誕生した。メアリはこの母親の離婚により法律上庶子となっており、ノーザンバランド公はそこにつけこんだのである。)ジェインは熱心なプロテスタントであったばかりでなく、プラトンをギリシア語で読むほどの才媛であった。しかしノーザンバランド公の陰謀は失敗に終わり、ジェインは九日間の在位のあとロンドン塔に幽閉され、翌1554年2月、処刑された。16歳であった。ひらめき電球 


彼女の処刑を命じたのは、「血まみれのメリー(Bloody Mary)」の異名を得たメアリ一世でした。王冠2叫び  

                                           

参考サイトからちょっと気になる部分を抜粋してみましたビックリマークグッド!キラキラ


(夏になったら、ヒースの花が咲く。)
ジェーンは故郷のブレイドゲートの野原を思い出した。
原生林を切り開いた野原に生えるヒースは、ツツジ科の花だけあって、初夏から夏にかけて、美しい花が咲く。ブレイドゲートの館の前にも、ヒースの野が広がっていた。
父と母、妹たち。家族で馬に乗り、野原を駆け抜けた頃を思い出した。
もう2度と、帰ることはない。

2月8日、女王の特使フェキンハム博士が訪れて、女王の意志を告げた。
「陛下はあなたを特赦したいとお考えです。そのために、どうかカトリック信者になって、服従の証を見せていただきたい。そうすれば、処刑から終身刑へ変更なさるおつもりです。」

ジェーンは静かに考えた。仮にここで許されても、一生塔から出ることはできない。それに、また誰かが知らないところで反乱を起こしたとしたら、また死の淵に立たされるのだ。
後何回、同じ目にあうのだろう。・・・・・生きている限り、それは続くだろう。
(死にたい。)
ジェーンは、つくづく思った。死んでしまえば、魂だけでも、あのヒースの野を駆けることができるような気がした。

「どんな宗教が正しいとか、そんな無意味な論争をしている時間はありません。女王陛下のお情けには感謝します。でも、もう生きていたくないのです。」
フェキンハム博士は、3日間だけ待つ、と伝えた。その間に連絡をくれたら、女王陛下は特赦なさるでしょう。3日間だけ待つ、と。
ジェーンは首をふった。もう無意味な時間などいらない。

別の獄舎にいたギルフォードが、会いたい、と伝えて来た。
メアリー女王は、2人がよく話し合うように、と面会を許可した。
しかしジェーンは会わなかった。会えば、決意が弱まるだけなのだ。
かわりに手紙を書いた。

「もっとすばらしい世界で再会しましょう、ギルバード。その時には、私たちは永遠に1つになって結ばれるの。」
「永遠に・・・・・。」
ギルバートが答えた。

2月12日、10時、ビーチャムタワーの窓から、ジェーンは処刑台に向かうギルバートの、最期の姿を見つめていた。数十分後、血まみれのギルバートの体が板の上に乗せられて、運ばれてきた。切断された頭部は、白い布で包まれていた。
「ギルバート!ギルバート!!」
ジェーンは泣き叫んだ。
「私、恐い、恐い・・・・恐い。」

1時間後、ついにジェーンの番が来た。ロンドン塔長官に手をとられて、ロンドン塔内にある、会前の小さな緑地へ向かった。
処刑台の周辺には、あのフェキンハム博士の、悲しげな顔もあった。
ジェーンは賛美歌を歌った。それから世話をしてくれた侍女のエレンに形見として、ハンカチと手袋を渡した。エレンは泣きながらジェーンの頭の飾りとスカーフをはずし、マントを脱ぐのを手伝った。処刑人はジェーンの前にひざまづき、許しを乞うた。5分間、静寂が続いた。女王からの、最後の特赦を待つ時間だった。しかし、誰も現れなかった。

5分後、ジェーンは自分の手で目隠しをしてから、パニックに陥った。
必死で手探りをしながら、助けを求めた。
「どうすればいいの?どこへ行けばいいの?」
見るに見かねて、立会人だった神父がジェーンを斬首台まで導いた。
ジェーンはやっと台をみつけると、小さくつぶやいた。
「神様、あなたを誉め讃えます・・・・。」

最初の一撃で斧は深く首にめりこみ、ショックで肉体は痙攣する。
さらにもう一撃で、切り損ねた腱を切断する。行き場のなくなった血は、切断面から激しくほとばしり、足元に敷き詰めた藁を深紅に染めた。

ジェーンの体はその場に4時間放置された後、正面にある聖ピーター教会に葬られた。1554年2月12日、16歳と4か月の生涯だった。


これを読んでも分かるように、たったの16歳と4か月の命で処刑されてしまったと言う本当に惨いお話ですよビックリマークショック!


こんな時代が海外でマジあったんですね。ガーン


すごいですねぇ!!得意げキラキラ



ベル参考サイトURLダウン ダウン ダウン

1http://www.kingdom-rose.net/jane.htmlクラッカー
        2http://lapis.blog.so-net.ne.jp/2005-08-31-1 クラッカー
        3http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1537/soturon-01joron .クラッカー



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