個人練習は突然に
発表会がとても、あまりにも楽しかったので、私も発表会に出たいなあなんて思ったのですが、発表会に出るために教室に習いにいくということも半ば本気で考えてしまったのでした.それも変な話ですね。
そして単純に楽しんでいるのは恐らく見ている方なんですよね.
今月の9日まで入院をしていて、この2、3週間ほど、自宅で静養とリハビリをしています。
ドラム、やっぱり楽しそう!と思ったが吉日、今日はウォーキングをかねて近くのスタジオに行ってドラムの練習に入るという計画を立てました.
一ヶ月半前に一度レッスンをしてもらっていたので、その時の復習をしました.
8ビートを10分くらい、フットハイハットも2と4拍目に入れながらやりました。早さはせいぜい90くらいでした。放っておくとだいたい私は遅くなっていく傾向があります.
次にスティックコントロール。これは30分近くやりました。
(なんか、変だ。駄目だ、こんなんじゃない。あ、今のはいい感じ。あ、また駄目だ.ん?右と左で音の高さが違う?あぁ、だいぶ安定してきた、でも、なんか、ロボットみたい。)
という心のやり取りを繰り返しているうちに時間は刻々と過ぎ、不完全燃焼のまま、タムを使った練習へ.
タムの移動、フィル・インはしっかり復習が出来なかったので、次回やることにしました.
結果、基礎練習でもドラムは今のところ楽しいです.
ロックをたたける日を夢見て、週に一回くらいスタジオ入りたいなあ、と思いましたが実現できるか乞うご期待?!
ドラムレッスン第8回
今日は久しぶりの雨ですね。
今朝、野菜炒めを急いで食べたら喉に引っかかってしまい、なんだかすっきりしないまま職場へ・・・。
一日中すっきりしないなあと思っていたら、今になって少し風邪気味か?!という感じになってしまいました。
で、今はローズヒップティーなんぞを飲んでおるのです。
昨日、Y先生にドラムレッスンをしていただきました。
前回と前々回は記録を怠ってしまったので、今回は一日遅れですが書こうと思います。
相変わらずセッティングに苦労しています。
それでも前回は20分ほどかかってしまったのを今回は15分で完了・・・・・・ずいぶんかかっています。
それもY先生に手伝ってもらってこの時間がかかります。
今回はタムの高さが前回より低いもので、セッティングしやすかったです。
体が前を向くのに合わせ、小さいタムとスネアはほぼ直線状にセッティングすることを教わりました。
それから、スネアと体は私が思っていたより近くに寄った感じでした。
今回は前回と同様の8ビートをやりました。
クラッシュシンバルとライドシンバルの組み合わせ、クラッシュシンバルとハイハットの組み合わせで、二つのリズムパターンを続けて行うというもので、私は混乱しまくりでした。
バスドラムの休符のところを打ってしまったり、反対に打つ所を打たなかったり、体がいうことをききません。というか頭が混乱しているから頭の指令自体が滞っているんでしょうね。
大体こういうときは、リズムに乗っている感じがしていない時だったりします。
Y先生からの注意点
①音がそろうように打つように気をつける。
リズムがキープできていない(特に4小節目のクラッシュが早くなってしまう)ということと、音がバラバラに鳴ってしまうということがあるので、気をつけてやりたいと思います。
②私のフォームは腋が閉まりすぎていて、力が入っているのと、体の動きに自由度がないので、腋は少し開けたほうがいいということがありました。
③スネア・ハイハットの打ち方。
私はどうやらスネアにスティックを斜めに打ちつけているらしく、言われてみると確かにそうなっていて驚きます。※私には早すぎるそうです。
それから私が今やっているような、テンポがゆっくりのリズムパターンでは、しっかり裏拍をとって打つのが良いそうです。※遅かろうが速かろうが裏拍は意識するようにと言われました。
ハイハットは、私はスティックを腕全体からペチペチと打ちつけているようにたたいている、また、拍を取っているのではなくポイントで叩いているようだと言われて、意識してみると本当にそのとおりで驚きます。
地道な練習が続きますが、そして難しいですが、楽しいです。
Y先生また来週よろしくお願いします。
ドラムレッスン第5回
お久しぶりです。
って誰にいってるんだか分りませんが。
ドラムのレッスンはおろか、個人練習さえやれずにこの半年来てしまいました。
職場の近くに、新しめのスタジオがあり、会員になったものの、全く行かずに時は過ぎ去ったのでした。
最近になって、Y先生がそんな私を見かねたのでしょうか、予約を取るためにわざわざ東奔西走してくださり、今日の日を迎えることができました。
ありがとうございました。
実際、少し頑張ろうかな!という気がわいてきたのです。
今日のレッスンも・・・ドラムのセッティングから入りました。それは当たり前のことなんですが、私には難しくて、特記せずにはいられないことです。
忘れていたのはことが何点かありました。
バスドラムのペダルを踏み込んだ時に、膝は90度以上の角度を保てること。
ハイハットのセッティングの仕方。
ドラムのスタンドの足の位置。・・・これは邪魔にならないことを考えれば普通に出来るのでしょうが、てんぱっていてそんなこともおろそかになってしまいました。
新しく知ったこと。
クラッシュシンバルはあまり傾けないで、スティックの先全体を使って叩く。
握力がないのか、んー、んー、と呻るけどねじが緩められません。これが一番ネックだった気がします。
Y先生が最後は手伝ってくださいました。
今日は、4ビートと8ビートをやりました。
まず、ライドシンバルでビートを刻みましたが、そのうちに腕や肩が痛くなってきて、少し低くセッティングしなおし、肘から下を使ってべたーっと叩くよう指導されました。指導されたところを一つひとつ注意していくと、叩きやすくなったり音がよくなったりするので楽しいです。
それから初めてクラッシュシンバルを叩きました。殴るように叩くということでした。それから、手の向きがスティックとまっすぐになるように注意する必要がありました。
それから、バスドラムと同時に叩くのがこんなに難しいこととは思いませんでした。裏の拍をしっかりとるということですが、足が重いせいか、アンコントローラブルなのです。でもただの不器用なんだと思います。これは、しっかり復習したいと思いました。
それから、これが感動的だったのですが、初めてハイハットでビートを刻みました。ハイハットという楽器は面白いです。踏み込む強さで微妙に明らかに音が変わります。しかし、これだけで面白さを語るような真似をすれば、おそらくY先生の怒りを買うでしょうね。
ツチー、っとやりたいなぁ。
Y先生、今日もありがとうございました。また来週よろしくお願いします。