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2009年12月2日 吉日 

Amebaでブログを始めよう!
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最近の活動

アート担当、aiです。

だーーいぶ更新遅れました。


最近は、結構ばたばたと動いてました。

報告って形になってしまいますが、最近行って面白かったものをご紹介チョキ


○東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

  http://tokyo-lgff.org/2010/


これはなんとなく知ってて気になってたんだけど、観たい作品がちょうどあり、

行ってみました。

仕事関係の作品もあり、諸々偵察兼ね。

作品は当然ゲイ&レズビアンをフューチャーしてる作品がセレクトされているんだけど、

どっちよりの映画祭なのかな?と思ってたんだよね。

そしたら、意外に事務局側とか司会者の方とかでもゲイを主張しているような方も結構見られ、

程よい盛り上がりだなーと思った。

観客もゲイ率高かったし、ちゃんと認知されてるんだな、と関心。

年々、もっともっと盛り上がるんじゃないかなーー。


○ぴあフィルムフェスティバル

  http://pff.jp/


これ、まさに今日行ってきましたーー。

仕事で行ったのだけど、これは自主映画を作る監督ならば知らない人はいないであろう、

新しい才能や人材を発掘することに力を注いでます。

今活躍してる監督さん達も、ぴあFF受賞者、出身者、という肩書きが多いと思う。

歴史もあるし、独自の面白い企画も多いから、小さい作品でもメジャーな俳優さんが

出演してるのが多いことも、見ごたえある要因かな。

こちらは、30日までやってまーす。


そして、大ヒット中の『告白』、遅ればせながら観ました。

まさに息を呑む二時間。

本で既に衝撃は受けきってたけど、中島監督の演出も加わって、

面白い、というかかなり見ごたえのある作品になってた。

音楽含め(ここでレディオヘッドとは、やられた・・・)、世界観がすごい。


他、『セックスアンドシティ2』、『ガールフレンド・エクスペリエンス』など、

女性的な映画を見た最近でした。


ai





かに座月間

ボディ担当のゆきです。


入梅期にも入りました。だるい日が多くなってきてる方もいるのではないでしょうか?

さて、かに座月間です。

この時期のチェックパーツ、「胃」についてお話させて頂きますね。


胃は消化管の中で最も拡張した袋状の部分で、1~1.5リットルの容量があります。

主な働きは、口から入った食物を貯蔵したり、消化します。

その食物は、口、食道、と入ってきてから「胃」に、そして小腸へと流れます。


食事は毎日とるものですし、胃の病状は身近にあります。

ストレスなどから胃痛を感じる方も多いですよね。

胃痛を感じる症状、胃の病状の代表的なものをいくつかご紹介したいと思います。



・胃炎

<急性胃炎>

 原因は暴飲暴食が多く、飲酒、熱い、冷たい、または辛い食べ物など刺激が強い物を過剰に摂取すると、胃粘膜に炎症が起こります。また、ストレスやウイルス感染によって起こることもあります。症状は、上腹部に急激に痛みを感じ、胃の重苦さ、悪心、吐き気、嘔吐が起こります。


 治療法は、まず炎症を起こしている原因となっているものを除去しなければいけません。アルコールや食べ物なら、それらの摂取をやめ、ストレスならストレス解消が必要です。食事は流動食から始め、徐々にお粥など消化のよい温かいものをとりながら安静にします。


<慢性胃炎>

 急性胃炎と同じく、暴飲暴食やストレスなどが関係していますが、炎症を繰り返すうちに胃の粘膜や胃腺が委縮し、胸焼け、胃もたれ、上腹部の鈍痛以外にも吐き気や嘔吐を伴うこともあります。胃粘膜が萎縮する原因は加齢や喫煙も関係しており、それが続くと、細胞が変性してガンの可能性が高くなります。

 

 治療法は、やはり暴飲暴食やアルコールなどによるものであればやめて、刺激の強い食べ物は避け、食事は柔らかいものを摂りながらしばらく安静にすることが大事です。


・胃潰瘍

 胃は食べ物を消化する為に強い胃酸を分泌しており、胃の粘膜は胃酸から粘液によって守られています。正常な胃は胃酸と粘液の分泌が均等に行われていますが、胃潰瘍はストレスなどの影響を受けて、これらの分泌のバランスが崩れ、胃粘膜が傷つけられ欠損した状態です。また、主症状は心窩部(みぞおち)の痛みや胸やけで、食事中や食後に起こります。ひどい潰瘍で、出血が起こっていれば、黒っぽい血を吐いたり便が真っ黒になります。

 

 治療法ですが、原因がストレスならば、規則正しい生活とストレス解消刺激の強い食べ物は避け、飲酒や喫煙も症状を悪化させるため、控えなければいけません。



他にもポリープや胃がんなど、重い症状のものから、胃下垂のように病気とは言わなくても生活習慣を気をつけないと胃炎や潰瘍を引き起こすものまで、胃を痛める症状はさまざまあります。


しかし、上記した病気だけみても分かるように、食事や生活習慣を気をつけるだけで、治療になることが多々あります。身近な分だけ、努力もできます。


胃はストレスに反応しやすい器官です。

痛みが早く出るということは、早く対処できるチャンスですよね。

痛みが出たら、生活習慣を見直してみて!というサインだと思い、気をつけるきっかけにしてみてください!


short films

どうも。aiです。


皆さん、映画って結構見ると思うけど、短編映画って見ますか?

私は仕事上、短編、しかも日本の短編を見ることが多いのですが、

世界では短編映画が割と広く認知されていて、映像作家さんにとっても

仕事が多くあるのでは?と思います。


とはいえ日本でも知名度は上がっており、ちょうど今も、東京・神奈川にて

ショートショートフィルムフェスティバル開催中。

http://www.shortshorts.org/2010/

今年で12年目を迎え、各分野の著名人も多く参加してるし、

プログラムも年々増えてる感じ。


中でも、私が観賞したプログラムは、アジアインターナショナル&ジャパン部門の

ひとつだったんだけど、いやー、ぞくぞくしました。

なんていうか、濃いーー作品達だった。

いくつか感想を。


○Another Tea?
古波津陽 / 日本 / 8:25 / コメディ / 2009
古波津監督の長編映画「築城せよ!」にも共通するような、

ハートフルな作品で、監督らしいな、とニヤリ。

主演も同じく海老瀬はなさんで、撮影を担当した桐島ローランドさんも一緒に舞台挨拶。

以前仕事でお世話になった古波津監督にも挨拶出来、行ったかいありました。


○Last ecstacy

大山千賀子 / 日本 / 17:00 / スリラー / 2009

これ、怖すぎました。人とのつながりを持たず、ネット社会に生きてる中での

問題を描いているんだけど、韓国映画をほうふつさせる恐怖感。

思わず後ろに座ってる人に刺されないか心配になった。。。。

ちなみに主演が、今を輝く満島ひかりさんだった。


○Bonsai
Alfonso Torre III / フィリピン / 20:00 / ドラマ / 2009

あたしは、これ好きだったな。

映像がすごくあたたかくて、南国らしい雰囲気の中、みずみずしさもある。

主演の太った男性もものすごい自然なんだけど、フィリピンでは俳優ではなく監督さんと聞いてびっくり。

監督本人もすごく魅力的な人だった。


○Silence
Pen-ek Ratanaruang / タイ / 21:55 / ドラマ / 2009
タイの現状なのかな、というドラマ。若くて飲み遊ぶ女性が汚がっていたホームレスから、
お金ではない心の大切さを教えられるというもの。
今は世界中同じような現状が繰り広げられてるんだろうな、と思った。
感動作。


と、バラエティーに富んだプログラムだったんだけど、短編てほんとに刺激的なものが多いというか、
やはり短時間でインパクトのあるものにするには、刺激的なものにならざるを得ないのかもしれない。

日曜日は授賞式に行くので、どの作品が賞をとるのか、楽しみチョキ
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