スパイン調整とは | ゴルフ諸行無常 powered byアメブロ

スパイン調整とは

シャフトは鉄やカーボンを丸く作っています





シートを巻いたり鉄を加工したりして作っているのですが、どうしても繋ぎ目が出来てしまいます(そうならない作り方もあります)





その繋ぎ目の所は、ちょっとだけ肉厚になり硬くなってしまうんです





それを数字化して、硬くなっているところを
調整(位置調整)するのがスパイン調整です





このシャフトのある部分は5.1という硬さ







しかしシャフトをまわして行くと、5.30に硬さが変わってます






全体を測ってみて数字が多い所が硬い部分になります





その部分を真上にしてクラブを組むと、縦方向にしなりにくくなるので、トゥダウンしにくくなりますね





向きによってはシャフトが走るようになったり走らなくできたりします






全てのシャフトに当てはまるわけではないのですが、シャフトもまちまちなのでチェックすると面白いです






苦手な番手があったり、同じシャフトで1w.3w.5wにしたのにフィーリングが違ったりします





シャフト交換の時やグリップ交換の時などが、スパイン調整のチャンスになるので気になる方はお気軽に連絡下さいませ^^





工藤ゴルフスクールはこちら





12月のレッスンスケジュール←クリック







 ↓ ↓ ↓ この本に僕がたくさん出ています^^

アイアン&ウェッジパーフェクトBOOK (GOLF PERFECT BOOK series)

新品価格
¥700から
(2016/2/23 11:24時点)




↓ ↓ ランキングが上がるので1日1回のクリックをお願いしますm(_ _)m
  なかなか1位になれないのでよろしくお願いします!  

ゴルフ ブログランキングへ

にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフコーチ・技術へ
にほんブログ村

  ↓ ↓ ↓ GDOでレッスン企画^^