1人ビジネス経営者の「最強」仕事術 -5ページ目

あなた自身の秘密のキー発見法

付箋塾かつまたです。

あなたには、

どうも気になってしょうがない、気になるけど一歩を踏み出せない、
やろうかどうしようか迷ってしまう

とか

何度も何度も手を出すんだけど、ブレイクスルーができている気がしない

というようなモノ・コト・対象はないですか?

迷う事の中、心が惹かれる事の中、何度もやろうとしてしまう事の中に
あなたの能力を開花させ「自分の人生を生きる」ためのものが
隠されています。

心に引っかかったら、惹かれるものがあったなら、それが合図です。

迷っている場合ではありません。何度も取り組んでみてください。

その中に現れる共通のことが、あなたの秘密のキーです。


■あるはずなのに気づけない

あなたの人生を生きるための秘密のキーは
恐らくすでに目の前に見えているはずです。

でも、それに気づかなければ気づくことはできません。

言葉遊びではないです。

気づかなければ気づくことはできないです。


昨日夕飯に天ぷら蕎麦を食べていました。

妻に「七味取って」と言ったら「テーブルの上にあるよ」と。

「え?どこ?ないよ?」

「あるよ、そこに」

「え?ないよ?」

妻はツカツカと近づいてきて指をさして「ここにあるでしょ」と。


「あっ」


目の前にあるはずなのに、気づかなければ気づくことはできない。

こんなこと、経験したことないでしょうか?

■小さなことに気づくこと

間違いなく日常の中に、秘密のキーは何度も繰り返し
現れているはずです。

そして、あなた自身もそれを感じるからこそ

「気になる」
「迷う」
「何度も手を出してしまう」

のだと思います。

でも、その「秘密のキー」がなんなのかわからない。

どうしたいいのでしょうか?

そのために必要なのは、小さなことに気づくことです。

小さな行動、小さな快、小さな感動

些細なこだわり、些細な嗜好、些細な繰り返し


小さく些細なことの中の共通点にこそ、重要なキーがあります。


そのキーが発見できた時に驚くと思います。

「なんだ、前からそうだったじゃん!」
「なんで気づかなかったんだ?考えれば当たり前じゃん」
「すっげー、すっきりした!あー、嬉しい~(心にジワー)」

って。

当たり前に知っていて、でも気づかなかったことに気づき
魂が喜んでいる実感を手にするでしょう。

小さなことに注意を向けてください。そしてキーを発見してください。

そうすれば、あなたが信じる夢、目標に向かって
迷いなく、ブレることなく向かうことができるようになります。
その方法を具体的に知るのがこれです。

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かつまた拝

ワンピースの名言No.1は?

付箋塾かつまたです。

週刊少年ジャンプで「ワンピース」という漫画が連載中ですが
読んだことはありますか?

我が家の長男は小学4年生ですが、ワンピースにかなり詳しく
一緒にお風呂に入るときにはワンピースの話題になったりします。

そういう僕も全て読んでいるので、結構詳しいですが(笑)

ワンピースには感動するシーンや名言がたくさんあります。

最近は少ないですが初期の頃は読みながらジーンとしてしまう
シーンがとても多かったです。

「ワンピース 名言」でググれば名言まとめサイトが出てきますが
僕の中のNo.1の名言は、ワンピース第1話の最後に
主人公のルフィーが船出の際に言った言葉

「海賊王に おれはなる!!!!」

です。

詳しい人からすると

「え?それがなんで名言?
 他にも名言らしい、いい名言がたくさんあるのに」

と思うかもしれません。

でも僕にとって、その言葉は
そう言える自分への憧れだったのです。

■何になりたい?どうしたい?

「海賊王に、なりたい。」 ではありません。
「海賊王に、なれればいいな。」 ではありません。
「海賊王に、なろう。」 ではありません。

「海賊王に、俺はなる。」

この断定。この決意。


あなたが目標、目的があった時にどういう言葉を使っているでしょうか?

「○○をやりたいな」
「○○になりたいな」
「○○だったらいいな」

何気なく口に出して言ってみてください。

「○○を・・・」
「○○に・・・」

どういう言葉が続くでしょうか?

断定できなかったら、一度断定して言葉にしてみてください。


「○○になる」


ドキドキする?感情が揺れる?

でもワクワクする?無理だと思う?でもやりたい?

その時の感情の中に、あなたの本当の気持が隠されています。


僕自身「○○になる」と断定して決意を口にすることは
とてもドキドキすることでした。

僕の中のワンピースの名言がこれなのは
夢や目標を断定して言える自分への憧れがあったからなのです。


「○○に、なる!」

という言葉は、決意を持っていなければ言えないし
信念がなければ言えないし、疑わない強さがなければ
なかなか言えないと思います。

でも

「○○に、なりたい」 から

  ==========> 「○○に、なる」

までの間には、簡単ではない溝があると思いませんか?

そう言える自分になるにはどうすればいいのだろう。。。と
思うことはないでしょうか?

■そうできるもの

数年前までの僕は、このままでいいのか?
自分は何をしたいのか?何になりたいのか?が
探しても探しても探しても探しても探しても探しても探しても探しても
わからない夢みる夢子ちゃん状態でした。

それが、少しずつ憧れや夢の姿が見えてきて
「○○に、なりたいなー」と思うようになり

そして今では、明確に
「○○に、俺はなる」
と思っている自分がいます。


その変化の課程には「最強」仕事術というツールの
存在があるのです。

このツールなくして今の断定している自分はありません。

自分の快の発見、駄目な自分からできる自分への変化、
自分への自信、行動スピード、失敗への恐怖心の払拭

すべてはこの仕事術なくしては語れません。

だから

『「最強」仕事術を、俺は伝える』

この仕事術があなたの人生の羅針盤になると信じて
これからもお伝えしていきます。


かつまた拝


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うぉ~ってなった時は

付箋塾かつまたです。

仕事をしていると、時間が空く時と、急激に忙しくなる時の差って
結構激しくないですか?

そんなことない?

僕は結構、そのパターンがあります。

暇、というわけじゃないですが、普通に予定通り仕事が回せる時と
急に複数の仕事が同時多発的に発生して「うをー!」ってなる時があったりします。

先週から今週にかけて、まさにその「同時多発的仕事発生ウィーク」?
になっているのですが、こういう

「ああ、もう忙しくて、どうすりゃいいんだ!たまらん!」

という状態のときこそ、「最強」仕事術の本領発揮だったりします^^


こんな時の僕のやり方を少し。
#応用編の1つとして読んでください。

うおー!ってなっている状況は緊急の仕事が多いです。

しかも更に仕事が発生してきてうおー!×3の状態(笑)なので
まずは一気に、頭の中の全てを付箋に書き出してみます。

その場で細分化できるものは全て細分化し、
とにかく頭の中を空っぽにする事、これだけを目指します。

普段書き出しているつもりでも、「混乱して、うぉ~」の状態は
書き出すべきことがまだ頭の中に溜まっているという事だと
思ってください。

追加で発生しても、追加で書き出して空っぽにします。

そして仕訳タイムを取るんですね。

この書き出し~仕訳まで5分~10分ほどを取ります。

この書き出し~仕訳タイムを取るタイミングは、
あ~頭が混乱している状態だ~
と感じるならばいつでもいいですね。

緊急の仕事が大半なので
その時の質問は週1回仕訳時の目標に対する質問ではなく
「今日やらなくてもいいことはなんだろう?」
もしくはもっと期間を短くして
「午前中にやらなくてもいいことはなんだろう?」
究極に忙しいならば
「10時~11時でやらなくてもいいことはなんだろう?」
のみで仕訳します。

で、なるべく少なく、

【今、集中できる仕事の付箋を残す】

ようにします。

そしてそれ以外は、他のファイルに閉じます。←とても重要。

除外したものは目に入らないようにするんですね。

そして、残ったものをがむしゃらにこなす。

その状態でも追加されてきた仕事はふせんに書き出しておく。

このように【今、集中できるものに集中する】状況にすると
頭が混乱することなく仕事をこなしていけます。


そして目の前の仕事が終わったら除外した付箋を更に仕訳をして・・・
というように繰り返します。


これ、「仕訳の細分化」というチップスです。



週次の仕訳の時のように、目標に対する質問にしなくてもいいの?
という疑問があると思いますが、


緊急の仕事に取り組まなければならない現状を変えていき
緊急の仕事に追い立てられる状況にならないようにする・・・
という理想像を求めていきたい人は別として、

というか、そういう人でもその過程として

今、目の前の緊急の仕事をとにかくこなさなければ埒があかないとしたら

「その緊急の仕事を処理しないと、目標に向かう重要なタスクに
 取り組む時間が奪われる」

という関係性が出てくるのです。

本来、関係しないはずの目標と緊急のタスクが
「時間を奪われるという影響の関係性」が出てくるのですね。

ですので、とにかく目の前の仕事をやっつけたい、ならば
仕訳の細分化のテクニックでどんどん処理をしてみてください。

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