ハイ!Petitの福善です。
本日は、私の夫が亡くなって二十年目の命日です。
あの日のことは、この二十年間,
一日も思い出さない日はありませんでした。
ですが、
この二十年間 彼の 夢を見たことはありません。
不思議です。
あの日から泣いてばかりいた娘は、
二人の子どもを持つ母になり、
私はお婆さんになりました。
あの日までの私は、
コピー1枚とったこともなく、
FAX送信さえ難解な作業。
この二十年間 どれだけの方々にご迷惑をかけ
どれほどの方々にお世話になり,
生きてきたのか分かりません。
あの最後の日・・・・・・あなたは言ったわよね
「彼の地に行くには 川があるらしい。
川を渡ったところで待っているから」って
で、・・・・・・今でも待ってるの
待ってなくて良いから~
待ってられても困るから~
命若くして、そちらの世界に行かれた
美しい女性もいらっしゃるでしょ
何とか、そうのようなかたを見つけて
よろしくやってくださいよ
私は、伝説のババちゃんになるための
仕事が残っています。
30年後の命日も、
40年後の命日も、
私が86歳になる50年後の命日も、
元気に笑ってご供養して差し上げます。
姿見えず、
声も聞こえないあなたが、いつも、いつも、
私を守り続けてくれることにありがとうを伝えたい。。。
本日はそれだけです。
さて、・・・・・・・仏壇の前に座ってばかりはいられないの。
では、行って参ります。チョロQ 頑張ってね
Petit 100号 まで発行する決意をし
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