leery of, 米国博士号取得者の就活
テーマ:ブログ☆せいかつ日記
二人目が生まれて、早くも8週が経過。やっと生活パターンも確立されてきたところで、2012年ミッション第一弾(@ラオス)と第二弾(@カンボジア)が連続できて、家族皆でもがいておりました。二人の子と妻を残しての出張というのは、やはり心苦しいものがありますが、ソルジャー採用リーマンとしては出張を拒否するのは、首にしてくれ、といっているようなもの。まぁ、なんとか2つのミッションが終了。1月って、なんか閑散期っぽいイメージで油断させられるけど、昨年も痛い目見た記憶が・・・。学ばないと。
3月頭~4月初旬は見ているだけで疲れてしまうようなスケジュールが待っているので、今週から3月頭までの5週間は、地に足付けてバリバリ分析系のお仕事予定。週末には博士の課題論文も進めないと、落第の二文字が早くもちらつき始める。
☆日本国債バブル崩壊?
この記事 にあるように、サブプライム危機、ユーロ危機を予言した男が、ついに日本の債務危機に言及。18ヶ月以内に日本売りがはじまるだろう、とのこと。うーん。貿易赤字になったこと、そして数年以内に経常赤字にもなり、日本売りがはじまるとの予想は、まぁ珍しいものではなく、多くのエコノミストやアナリストたちが言ってきた。それでも、個人資産が1400兆円以上ある日本は大丈夫、という根拠のない安全論もまかり通っている。まぁプロや学者が侃々諤々してもわからんものなんだから、僕らにわかるわけがない。僕らができる対策って、資産の中での外貨資産率を高めておいて、いつ日本売りが来てもよい状態にしておく、しかないわけです。
☆インチキすぎる国際機関?
いつも読んでいるブログから、こんな国際機関をご紹介。世の国際機関に勤める日本人全員が、この人たちとは一緒にして欲しくないと思っている(かどうか知りませんが)国際機関。僕の前職の所属も名前はなんちゃって国際機関みたいでしたが、待遇は天地の差があるなぁ。オフィスは銀座だって。それにしても、懲りないねぇ。
ご紹介はこちらの記事 。で、今の状況はこちらの記事 からどうぞ。
☆米国博士号程取得者の就活
なかなか興味深いブログ記事を2本ご紹介。1本はコロンビア大学経済学部博士号取得者、もう1本はハーバード大学都市計画博士号取得者の大学研究者になる就活体験談が記されています。自分は、国際機関系のサバイバルな就活バナシはある程度通じている(つもり)だが、アカデミックも相当厳しい世界なんですね。なんか刺激受けました。日本にもこういう制度あるのでしょうか?
Harvard Design 留学(この記事から6本が就活記事)
☆ネイティブっぽい英語表現
あまり聞かない表現をネイティブの同僚が使っていたので、ご紹介。
leery of
って知ってます?
suspiciousやら、very careful、あとはhesitantという意味が混ざった感じ。疑い深いとか、用心深いとか、気が進まない、不信感を持つとか意味でしょうか。この言葉、口語で使われるのが普通です。
たとえば、
She is leery of bankers.
彼女は銀行員に対して警戒しています。
The client is leery of our proposal.
クライアントは、私たちの提案に乗ってきませんね。
Japanese people are leery of politicians.
日本人は政治家を信用していません。
ちなみに、この単語、語源はyをとった”leer”のようですが、leer=いやらしい目つき、という意味を考えると、なんか敬遠しているぶりが、なんとなくつながり気がしますね。
☆もんごるのおススメ本
なんか脳みそ重めなので、バンコクでみつけたHow to系の軽めの本を2冊読んでみました。悪くないですが、立ち読みでいいかな。
「IDEA HACKS! 2.0」 ★★半☆☆
もう定番になった元祖HACKS本。書いてある1つ1つのことは面白いし、ためになることも多くある。ただ、いろいろな雑誌の連載をつけあわせたかのような、ごちゃごちゃな構成で、最後まで本全体のつながりが見えないのは残念。あとは、カタカナ言葉が多すぎで、わかったようなわからないような。
ただ、著者の二人とも研究者的体質があり、現場研究の仕方などの経験シェアで、ためになるものがあったのも事実。ともかく、知りたいことがあれば、現場にいって多くの人と話し、多くを記録し、研究する事象について素人のように見つめ考えることが大事、という点には、うなずかされた。
表紙めくってすぐのページに、「ジョブスになれる知的生産のしくみOUTPUT HACKS」とか、前書きで「ジョブスになることがこの本の目標」とか書いてあるけど、内容とのつながりがあまりに見えなくて、それはそれで笑えたり。あとは、マテリアル的なHACKSでは、野菜ジューサー、マラソン用シューズ、PC用メガネ、コンパクト一眼レフカメラなど、超具体的に紹介されていました。新しい形の広告?と思うくらい。で、PC用メガネ(JINSというブランド)にさっそく興味。
「クラウド「超」仕事法」 ★★半☆☆
超仕事法のクラウド版。自分の超超整理法のレビュー を見なおしたら、なんだか内容が似ていて驚き。今回の本でも主張は1つ(次パラグラフ)。そして、最後の章は、皆と同じことをしては駄目だ、という論調で、一斉にスマートフォン開発競争へ乗り出そうとしている日本企業への警告で締められている。前回と同じ感じの終わり方。それだけ、野口氏が常日頃から、人と同じことをしてはいけない、と思っていることの証左か。
今回の氏の主張は、Gmailを活用して、ガンガン書類をgmailにあげて、保存し、検索可能なクラウドデータベースを作ろうというもの。ほかにもいろいろとあるけど、まぁネットに疎い人たち向けかな。ただ、このお年で、これだけネットを活用されている、という事実はすごいです。
1つ嬉しい発見は、自分が分析系の仕事で追い詰められたときにする 、寝る直前までINPUT、起きてすぐOUTPUT法と同じような方法を、野口氏が積極的に活用されていること(本書193ページ「寝ながら仕事をする」)。なんでもフォン・ノイマンという数学者もそれをしていたらしい。野口氏の場合は、①寝る直前まで仕事する、②枕元に目もノートとペンを置いておくこと、③起きてすぐがゴールデンタイム。すぐにメモする、とのこと。お試しあれ。







