私達が満喫しましたティム・バートン監督の話題作「Alice in Wonderland」は、日本でもゴールデンウィーク公開作品なんですね。3D映画だったのかぁ・・・。モンゴルでは3D用のメガネなんぞなかったですけれど、迫力十分、美しい映像を満喫できました。

ところで、「不思議の国のアリス」がなぜ、「アリス・イン・ワンダーランド」とカタカナになった映画名で公開されているのか??馴染み深い作品とは、ちょいと違うぜ!ってこと?

高校生ぐらいの頃から気になってたことなのですが、日本での欧米映画公開時の名前、なんで、英語をそのまま中途半端に発音をカタカナにしたタイトルにしちゃうのでしょうか?

離婚話が出てるのに隠し子発覚・・・っていわんでもよさそうな養子縁組して継母業がんばってるサンドラ・ブロックがむかーし主演してこけた「The Internet」も「ザ・インターネット」になってて、母音の前の定冠詞のTheを「ザ」とは読まないぜ、と違和感だらけだった帰国子女だった私。

あんまりわけのわからぬカタカナ連発しないで、おこちゃま層もターゲットに取り込んでもいいんじゃないかしら。

うちのわがまま6歳児もちゃんとおとなしく、最初から最後まで満喫してましたよ。

モンゴルで外国映画をやるときは、あまりにも飛躍した「どういう連想プロセスをたどるとそういうタイトルになるの?」というハイパーなモンゴル語名になっちゃうので、それもどうかと思うのですが。

まぁ、タイトルはおいといて。

ガナー君、子狐、私の満場一致で出た結論は、「映画はテレビやDVDで100回見るよりも、映画館で1回だけ、と思って見る迫力と満足感は桁違いにデカイ」ということでした。
なので、ガナー君の親友アドーチ君一家をさそって、来週は親子グループデートで3人x2組で別の映画を見に行くことになりました。

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にほんブログ村本日の「別居騒動」記事で、ご心配いただきました読者の皆様、驚かせてすみません。「犬臭い我が家」ではありますが、一応、昼と夜のご飯は一緒に食べ、犬の散歩もお風呂も一緒に楽しんでますよ。幸せはそんなに簡単に摘み取っちゃもったいないものね。

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先日、別居を決定的としてしまったデートでティム・バートン監督の「不思議の国のアリス」を見に行きました。
映画の筋とかとは全然違うところで、「不思議の国のアリス」というと、私の高校青春時代の象徴なんですよね。

私は高校は日本とアメリカの二つの公立高校で卒業してるんですが、どっちにもアリス要素あり。

日本での高校2年のとき、文化祭で何やるっぺ?ということになり、やれクラブ活動が忙しいだの、予算がないだのとなかなか出し物が決まらなかった私達がギリギリで決めたタイトルが、「展示革命」。

わが高校は都内でも有数の進学校だというのに、先生も生徒も用務員さんにいたるまで、テストよりも学校イベントに力を入れる学校でした。
学校のイベントの合間にテストがあるというか。

運動会、クラスマッチ等数あるイベントの中で、もっとも盛り上がり、準備期間も長いのが「記念祭」=文化祭です。

演劇やライブコンサートのような舞台部門、芸術作品等の展示部門、自主映画部門などいくつかの部門別の投票式コンテストもあるのです。自主映画部門では、受験勉強そっちのけで製作した三年生有志「映画作り隊」による「掃除戦士・クリンダー」などかの「ぴあ」の映画コンテスト入賞作品を排出するなど、なかなか優れた作品が熾烈な競争を繰り広げ、とても盛り上がります。

その中で、かなり地味で競争相手も少ないのが、「展示部門」。
私達の出し物「展示革命」以前は、活け花とか美術の油絵や彫刻、版画や書画など芸術作品が淡々と展示される文科系クラブの集大成的な位置づけでした。

そこにずぶずぶの素人が、教室全体を使って、ひとつの迷路的な展示物装飾で参入する、という趣向。そのときのテーマが「不思議の国のアリス」。有名な、ウサギを追って穴から転げ落ちて、小さくなったり、大きくなったりするための飲み薬やケーキなどを、アリス目線で再現。さらに気違い帽子屋やチェシャ猫、ウサギ達のティーパーティ、トランプの女王のクリケットなどをグループにわけて、突貫工事で作ったのでした。突貫工事といっても、ひとつひとつ、各人のこだわりがあるので、ちゃんとミニチュアだったり、巨大模型だったりと作品になっている、という趣向。その年の「展示部門」で大賞だったか、ユニーク賞だったかをいただきました。

翌年、高校三年生の一学期で休学して奨学金交換留学生として派遣されたアメリカの片田舎でのコーラスクラスでの定期コンサートでの出し物が「不思議の国のアリス」の続編「鏡の国のアリス」に出てくる「ジャバウォークの詩」。口がまわりませーん!という不思議な「かばん語」の連続ですが、とても楽しい曲で、留学生のくせにソロパートをいただいちゃったのでした。

映画では「赤の女王」の「ペット」?ジャバウォークも出てきます。クライマックスシーンです。その対決の迫力は、まさに私達の合唱曲の通り!

Youtubeで検索したら、この「ジャバウォークの詩」はいくつかのバージョンがあるみたいで、ディズニーアニメ「不思議の国のアリス」でチェシャ猫が歌うのと、もっとアップテンポでスプーキーな感じのものがいくつか出てきました。

私達が歌ったのは、スプーキーな感じのほう。

Youtubeでは、アメリカのユタ大学のアカペラバージョンの雰囲気が似てました。

ティム・バートン映画では、ジャバウォークは最後の最後まで、女王らのセリフと絵巻の絵でしか出てきません。でも、すごく効果的に出てきたなぁ!と思いました。戦闘シーンでは、ついつい自分の高校時代の合唱コンサートのことを思い出して、どんなBGMだったか、クライマックスだというのに全然覚えていないのですが。

なんで、「不思議の国のアリス」からこんな高校時代のプライバシーを暴露しちゃっているか、というと、かような楽しい高校時代でも、頭をうんうん悩ませる苦汁というアクセントを与えてくださっていた恩師・小早川先生が今年で定年退職を迎えた、というので、小早川先生へのおめでとうメッセージを送ろう、という企画が同級生の間で持ち上がり、モンゴルまでそのお知らせメールが送られてきたからです。今日が、小早川先生への感謝とお祝いメッセージの原稿を送る締切日なのです。

まだ送ってない、東京都立西高等学校40期の皆様、たっくんに早く送ってあげてくださいましね。ゴールデンウィーク返上で編集作業に没頭する覚悟のようであります。

小早川先生というのは、とても几帳面な先生なのですが、いかんせん出題問題が難しく、(他にもトミーという難題出しまくりの先生もいた)私は、この「展示革命」の余韻に酔いしれている間に、数学11点という目を疑うような点数をたたき出してしまいました。(ちなみに平均点が7点だった・・・でも100点満点を取る人もいたのでした。しかも文化祭実行委員長とか運動会実行委員長とか生徒会役員とかイベントに夢中になっていそうな人に限って、さらりと100点とか90点台とか高得点を取るんですよねー。)

小早川先生、「ご卒業おめでとうございます」!
不出来で、現役中はぜーんぜん授業が理解できなかったけれど、先生の素敵なキャラと熱心なご指導のおかげで、物理ほどには嫌いになりませんでしたよ、数学。
子供ができても勉強の成績が悪い、ということで叱ったりする教育ママごんにならないようにしよう、という戒めのためにも11点の数学答案用紙は今でも保管しております。

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しばらく別居です。

テーマ:
もうゴールデンウィーク突入ですね。皆様、いかがお過ごしですか?

私、モンゴルだるま、まさかの別居、アローンアゲインでございます。
人生、山あり、谷ありと申しますが、私、ちょっとその起伏が激しすぎるような気がしてきましたよ。(今更?というツッコミ、ありがとうございます)

原因は、、、
積もり積もった金銭問題とか、継子・子狐とか、性格の不一致とか・・・



そういうことでなら、私も納得できるんですけどね。

なんと、、、「犬の臭い」が原因で、出て行かれちゃいました。

犬臭い、犬臭いとガナー君にクレームされて、私もこまめに掃除、整理整頓、洗濯をして、部屋のあちこちに消臭剤やら芳香剤をおいて対策したんですけれども。

犬臭さでイライラする、といって、じゃれついたダルメシアンの子犬・ダル君を蹴り飛ばしたり、イタズラに激怒して鞭で殴ったりが続いて、私に対しても、そのゲキドリングの矛先が向くこともしばしば。

あー、このままいくとDVかなぁ?とか思ったりすることもありました。

仲良しのときは仲良しだけど、ひとたび、逆鱗に触れると、ほんと、「もう、終わりだねー。君が小さく見える・・・」とオフコースの小田和正さんの「さよなら、さよなら、さよならー」の歌声が体内を駆け巡る日々なのです。

でもって、私も子狐にイラつくこともあったりね。

お互い、ちょっぴり、付属品ならぬ付属生物に対しての不適合が目立ってきています。反省。

そもそもダルメシアンの子犬は、ガナー君が押し付けられてきたもので、「このままじゃ死んじゃう、かわいそうだ」とかいうので、私が一時避難的に介抱してたわけです。でもって、座るのもやっとだった子犬はすっかり回復した時はガナー君だって喜んでいたのです。
それが、すさまじい勢いで「やんちゃ坊主」として順調に成長するにつれ、いろんな金銭的なトラブルでの口論などや、ソートンのように聞き分けがよいわけでもなく、車の中で粗相しちゃったり、クーンクーンとかきゃんきゃんとかひっきりなしの鳴き声が煩わしかったり、というダルメシアンという犬種ならではのお悩みが、彼の許容リミットを越えちゃってるんですね。

で、「こんな犬、売り払ってしまえ」というようになりました。

私も瀕死の激やせ衰弱から救い、予防接種を行い、日々お風呂でシャンプーをしたりと奮闘しているうちにすっかり情がわいてしまって、おいそれと手放せなくなっちゃってるのです。
たしかに2LDKのおんぼろマンションでは、シェパードとダルメシアンという大型犬2頭を飼育するには手狭です。ご近所とのおつきあいなどもあります。マンションの所有者組合の組合長さんは大の犬嫌いなので、その辺との折り合いも気を使うところです。

実際、子羊7頭が転がり込んできたときは、マンション住人から異臭や騒音で苦情がきて追い出されるんじゃないか、とヒヤヒヤしました。

6年間連れ添ってきたシェパードのソートンも新参者にご主人様の膝枕の座を奪われてイライラすることもあるようです。

確かに、めんどくさいといえばめんどくさいんですよね、ダルメシアン。
ソートンの子犬の頃はもうちょっと聞き分けがよかったよ、とも思う。

ダル君、行動が面白いんですよ。チョロチョロしてて。子犬っぽい。
抜け毛が思ったよりもすさまじいんですが。

ガナー君との喧嘩で、「もう我慢できない。犬2頭の面倒はもう金輪際見ないよ。自分で勝手にがんばればいいんだ」と言われたときに、「あー、この人は情の薄い人だ」と思ってしまいましたが、確かに暖かい日などは、冬には凍結して気にならなかった糞尿の臭いが掃除してもコンクリートに染み付いてしまっていて、プーンと臭います。

モンゴル人はもともと犬との生活は慣れているといっても、はっきりと人間様と犬っころの格差が歴然としているし、特にゲル地区育ちのガナー君にとっては、「犬は外で飼う物」であって、自分の食卓や寝床を自由自在に闊歩させていい存在ではないのでしょう。

私にとっては、養うという点でのめんどくささや煩わしさは、人間の子も犬の子も大差ないし、犬の子の方がむしろ好き嫌いを言わないし、食欲満点で素直だからよっぽどかわいいんだけどな。

まぁ、そんなわけで、しばらく別居生活です。
でもお昼とかご飯は食べにやってくるんですよね。
私も仕事関連で車移動の必要性などもあるから、完全にバイバーイってのは、今は考えていないんだけど。

問題は、別居してしまった、ということでの寂しさよりも、「Alone again」の自由気ままさのほうが快適で自分の時間が好きなようにスケジューリングできて子供に時間を割かなくてよくなってしまったことを喜んでいる自分がいることです。

モンゴルでは全然関係ない、普通の平日なのですが、NHKでゴールデンウィークの話題などを見聞きするだけで、なんだか浮かれ気分です。

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