あと1時間くらいで朝青龍、再来日ですね。


モンゴル航空で座席取れずはやはり、マスコミを撹乱するためのブラフか・・・

OM501便は、9:10発 14:55着なのですね。

不思議なのは、OM501便、その復路便OM502便が2便ずつあること。
これはなんでだろ?

ウランバートル-インチョン便と、ウランバートル―成田便の発着時間が違うから、同じ機体ってことではないみたいだし・・・

うーん、やっぱよくわからんな、モンゴル航空のやることは。

何はともあれ、横綱、無事のお戻りで!

何を語るのかが楽しみです。

成田に椿油のよい香りがぷーんと漂うのかぁ・・・
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モンゴルくらいでっかい内陸の大地だと、テレビの天気予報はあてにならない。
だって、アイマグセンターと比較的でかい都市規模の地域での最高気温と最低気温と、1日の主な天気の予報しかでないから。

天候に暮らしそのものどころか命が危なくなる遊牧民たちは、天気予報にとても敏感。

3時間ごとに流れる国営ラジオの気象情報と予報の時間は、皆さんとても熱心に聞き入ります。

決して安くはない気圧計を自前で持っている家庭も少なくありません。

気象予報以外に大事なのは、地元の人たちが持っているカンと天気の読みです。

風の向き、気温の変化、鳥や野生動物の生態の変化・・・夕焼けや星空、そして雲の形。
いろんなことをツブサに観察して、自分たちの暮らしを守るバロメーターにしています。

そういう自然の話を聞くのが私は大好き。

日本にいる時は自分でもラジオの気象情報を聞きながら、天気図を作ってみます。
インターネットのおかげで簡単にアクセスできる情報はいっぱいあるけれど、自分が耳にした情報からどれだけ正確な天気図がひけるか・・・それを天気予報コーナーの天気図と照らし合わせてみたりして。

でも、ほんとは、そういう実用的なことだけじゃなくって、空に浮かぶ雲を眺めて、ちょっとポエムな気分に浸ったり、絵本のストーリーを想像するのも楽しい。

科学的な知識と文学的な感性、両方が膨らんできたとき、私の心の旅じたくが始まるのです。

絶品の「空&雲」の本。旅のお供に一冊忍ばせていく常連さんです。↓



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【コラム】 「国技」をめぐる日本と世界の不思議な事情
 「日本の国技って何?」と問われたら、ほとんどの日本人は「相撲!」と自信を持って答えると思う。では、相撲はいつから、どういう経緯で国技と見なされるようになったのだろうか。..........≪続きを読む≫


アメーバニュースのネタの扱い方とか記事内容とか・・・小首を傾げたくなるっつーか、ジャーナリズムってのとは違うお遊び感覚ってやつなんだろうか・・・若者のニュース感覚はわからんのぉ、と思っていたおばちゃん路線まっしぐらの私ですが、今回のこの記事、膝をうって納得です。

いや、トリビアじゃ!

朝青龍のサッカー飛び入り・仮病疑惑騒動以来、ワイドショーのコメンテーターが、「日本の国技の相撲に対して敬意が足りない」だのと散々、騒いでいましたが、元・剣道一直線だったおいらにとっては、とても疑問でありました。

「相撲」というのは、神事の際に行われる興行のようなものであったわけですが、あんな特殊な体型の人だけの格闘技が日本を代表とする「国技」というのはどうもしっくりこなくってね。

いろんな人にきいて回ったのですが、「明治時代から」とか、1000年以上もの伝統がある
とか言われてもねぇ。

たとえば、前にもふれたかもしれませんが、モンゴル国では、「モンゴル相撲」は国技であり、番付は、モンゴル相撲協会の協議で決まりますが、昇進の認定・認定証授与はモンゴル国の元首である大統領令によって行われます。

ウィルスハンターとして毎年モンゴルに訪れる北大の某教授も、「朝青龍問題以前に、僕は相撲が国技だ、という前提を認めない。」とおっしゃっておりました。

そうなのです。
「かわいがり」とかいういじめまがいのしごきがまかり通ってたり、「ごっつぁんです」でなんでもごちそうになれちゃったり、領収書なしで何十万円もケロリンパとした顔で受け取っちゃうような行為がしきたりとしてまかり通ってしまうような武道が日本の国技というのは納得いかんかったのです。

明日、とにかく朝青龍が日本に戻ってくる。記者会見をする。

その前に、「相撲は日本の国技ではない」と日本相撲協会が認めた、という記事が出たことはまことに悦ばしく、これで、朝青龍のヤンチャっぷりを責める際にも、ひとつ根拠のないイジメ材料がなくなったと思うのです。

もちろん、国技ではないからといって、相撲が日本の武道の精神を持っていないということではないし、相撲道にまい進し、立派な人間として精進するってことはとても大事。

ウランバートルの暴れん坊が、相撲道で更生し、モンゴル国の国民的英雄にまでなった、というならこれはもう美談。まさに日本の武道万歳です。

でも、今のままでは、モンゴル人が相撲の力士になることを目指すのは、単純に「金目当て」が主たるモチベーションであることは明らか。
興行としてのダークサイド、とあるスジとの癒着など、モンゴル人を餌食にする問題はたくさんあると思います。その辺の伝統もなかなか断ち切れないのだとは思うけれど、モンゴル国にたくさんいる「目指せヨコヅナ!」予備軍の青少年の立派な人材育成の道となれれば、素敵だなぁ。

今の時代じゃ、剣道では、立身出世はできても「お金持ち」には慣れないものね。

さて、明日の朝青龍再来日で、日本の大相撲はどうなっていくのか楽しみになってきましたよ。
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