オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

産経の記事だと、北朝鮮のミサイルが発射失敗、発射台上で爆発したそうな。

 

 

北朝鮮のミサイル、発射台上で爆発か 韓国報道

 

 

聯合ニュースは26日、北朝鮮が20日に失敗した新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイルの発射について、移動式発射台にとどまった状態で爆発し、発射台付き車両まで黒こげになったと伝えた。

 

韓国政府消息筋の話としている。聯合ニュースは軍や情報当局の分析として、燃料の配管などに欠陥があった可能性を指摘。消息筋は発射が失敗した背景として、金正恩・朝鮮労働党委員長が失敗なく飛ばすよう「強くせき立てていることが要因だ」と語った。(共同)

 

 

>金正恩・朝鮮労働党委員長が失敗なく飛ばすよう「強くせき立てている

>金正恩・朝鮮労働党委員長が失敗なく飛ばすよう「強くせき立てている

>金正恩・朝鮮労働党委員長が失敗なく飛ばすよう「強くせき立てている

>金正恩・朝鮮労働党委員長が失敗なく飛ばすよう「強くせき立てている

>金正恩・朝鮮労働党委員長が失敗なく飛ばすよう「強くせき立てている

 

 

 

 

このネタ、韓国の「 聨合ニュース 」~「 共同通信 」~「 産経 」らしいのですが、「 ミサイル発射 」は随分頻繁にやってますな。

 

 

勿論、失敗したので北朝鮮の「 マンセー報道 」はないでしょう。

 

宗主国様 中国のように、

 

 

 

発表するわけないですなw

 

でも、今回は失敗しても、随分前に進んでおります。

いわゆる「 テポドンミサイル 」が日本近辺へ向けて発射され、その脅威に後押しされ、「 第一次安倍政権 」が誕生しました。

 

2006年だったので、もう10年経ったということです。

その当時の北朝鮮の首魁は、「 金正日 」。

 

 

 

 

 

真偽の程はわかりませんが、潜水艦から発射できるミサイルも開発しつつあるようですし、10年前に「 10年後には、そこそこ実用化できる 」という予測が、大体当たってきてます。

 

 

 

 

これは「 コラ 」ですが、

 

 

 

 

こっちは、「 マジ 」かもしれません。

 

 

開発しているのは間違いなし。

 

 

 

あまり笑っていられる状態でもないのですが、やっとアメリカ政府が

 

 

 

北朝鮮の核放棄は成功の見込みない、核能力抑制が関の山=米高官

 

 

 

[ワシントン 25日 ロイター] - ジェームズ・クラッパー米国家情報長官は25日、北朝鮮に核放棄を要求してもおそらく成功の見込みはないとした上で、核能力をある程度抑えることが関の山との考えを示した。

 

長官はシンクタンクの外交問題評議会(CFR)で「北朝鮮の非核化実現を望んでもおそらく成功の見込みはない」と発言。「北朝鮮が非核化を行うはずがない。(核保有こそが)彼らにとっての命綱なのだから」と語った。

 

これについて国務省のカービー報道官は、朝鮮半島の検証可能な非核化を実現することが米国の政策方針であると確認した。

 

 

 

>北朝鮮に核放棄を要求してもおそらく成功の見込みはない

>北朝鮮に核放棄を要求してもおそらく成功の見込みはない

>北朝鮮に核放棄を要求してもおそらく成功の見込みはない

>北朝鮮に核放棄を要求してもおそらく成功の見込みはない

>北朝鮮に核放棄を要求してもおそらく成功の見込みはない

 

 

 

 

 

 

絶対に手放しません。

 

手放す時は、「 金王朝 」が滅亡するとき。

 

 

北朝鮮が、なぜ今まで存続していたのかというと、南チョーセンの

 

 

 

 

金大中・ノムチョン政権で、「 太陽政策 」を行い、瀕死の北朝鮮が生き返ってしまったこと。

 

また、「 瀬戸際外交 」に長けた北朝鮮が「 乞食の恫喝 」を繰り返してきたこと。

中国をはじめとした周辺国が、「 腫れ物に触りたくない 」状態だったこと。

 

中国をはじめ、アメリカや日本、休戦中の当事者である韓国も、「 乞食 」を引き受けたくない。

 

 

中国としても、北朝鮮が崩壊し、「 自称 民主主義 」の韓国が国境沿いまで来てもらっては困るわけで。

 

 

そんなことで、「 国是 」である「 核兵器開発 」に、北朝鮮は邁進してきたのです。

 

ただ、どうしても中国にとって、北朝鮮の金一族が目触りであれば、後ろから手を廻し、「 クビの挿げ替え 」を行うでしょう。

 

 

ちなみに北朝鮮は、「 恩人 」である中国にミサイルを向ける準備もしております。

 

 

まさに、

 

 

 

 

刹那的であること、感情のコントロールが効かないことなど、やはり「 北も南もチョーセン人 」ってのがよくわかりますw

 

 

 

 

「 2ちゃんねるの反応 」で、

 

 

 

 

> 数か月前にも同じ様なニュース見た気がする
失敗しすぎだろ

 

 

 

 

 

 

失敗するということは、ノウハウが得られるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

> 今度は誰が高射砲で粉々にされるのか

 

 

今度はミサイルにくくりつけて飛ばすニダ

 

 

 

 

 

 

 

 

> 命の値段がない国ってホント楽だよねぇ
日本なら上を下への大騒ぎで開発が5年や10年は遅れそうだもんねぇ

 

 

 

 

 

 

 

以前も書いてますが、これは「 世界の武器マーケット 」へのデモンストレーションでもあるのです。