オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
数日前、フランスの潜水艦情報が「 流失した 」というニュースがあった。
＞仏企業から潜水艦の機密情報が大量流出、豪調達にも影響か
（ 引用開始 ）----------------------------
【AFP＝時事】フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。オーストラリアは今年4月に総額500億豪ドル（約3兆8000億円）の次期潜水艦プロジェクトの設計と製造をDCNSに発注しており、同国内でも波紋が広がりそうだ。
豪全国紙のオーストラリアン（The Australian）によれば、流出した2万2400ページに及ぶ文書には、DCNSがインド海軍からの受注で設計したスコルペヌ（Scorpene）級潜水艦の戦闘能力の詳細が記されている。マレーシアとチリは同型の別の潜水艦を使用しており、ブラジルも2018年から配備を予定している。
同紙によれば「部外秘スコルペヌ・インド」と題された流出文書では、インドが導入した潜水艦について、戦闘能力関連の記述のほかに、レーダー、通信・慣性航法装置についておよそ数千ページが、魚雷発射装置について500ページ近くがそれぞれ割かれている。
DCNSはAFPの取材に対し、報道については承知しているとした上で「国家安全保障当局」が調査を開始したと明らかにしたが、詳細については言及を避けた。
オーストラリアンによれば、DCNSは流出元について、フランスではなくインドの可能性があると示唆している。2011年にDCNSの下請け業者として働いていた元フランス海軍将校がフランスから持ち去ったデータが東南アジアの複数の企業に渡り、オーストラリアのある企業にメールで転送された疑いがあるという。【翻訳編集】 AFPBB News
（ 引用終了 ）---------------------------
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
これ、機密情報を追っていたメディアが「 すっぱ抜いた 」のか、何らかの目的があり、「 誰かが 」リークしたのか、また、「 これ以上寝かせていても無駄だから 」発表したのか謎ですが、日本の「 そうりゅう型 」が現地生産とかしていた日には、これ以上の情報流出があったはずです。
しかも、こういう形で「 機密情報流失しました！！ 」って発表は一切なく、闇から闇へ葬られて、しばらくしたら中国から「 最新鋭潜水艦の一部 」として搭載されていたはず。
そう、
「 どこに流出したのか 」
ってのは、この記事には書いてないけど、主な「 お客 」は、勿論
ところで、こういう「 リーク 」、いつも書いている通り、
「 情報を流す人間の意図が含まれている 」
ということ。
なんでこの時期に、このタイミングで「 リーク 」されたのか。
他に、つながっている事実があって、それをを引っ張り出すために、または「 ここでトカゲの尻尾切り 」をするために、または、「 誰か 」を牽制するために。
通常は、通信社や雑誌社の記者が長年追いかけてきた「 スクープ記事 」以外であれば、公表するのは非常にまれで、もっと泳がせて「 決定的な事実関係 」を得ようとする。
でも、その「 事実関係 」は、これまた世の中に出ることはないけどｗ
今回の場合、「 誰が一番利益を得る 」のだろう。
特に、こういうトップレベルの機密事項、しかも、軍事大国フランスの、多数の国へ輸出している潜水艦のスキャンダルを出して利益を得るところは。
間違いなく「 スパイ 」を指示したのは中国だろうけど、「 リークのお膳立て 」をしたのはアメリカのＣＩＡかもしれない。
現在、アメリカとフランスは友好関係にあるけど、過去何度も両国間で
「 ペルソナ・ノン・グラータ 」
が行われている。
つまり、両国間の外交官を「 スパイ 」と断定、国外退去させている。
この記事を読んで、ちょっと疑問に思ったので、つらつら書いてみました。
アメリカって、結構ありえます。
友好国であっても、両国とも「 黒い武器商人 」なのです。
翻って今の日本の場合、「 情報ダダ漏れ・機密情報垂れ流し 」状態なのですｗ
アメリカの最新鋭戦闘機、Ｆ-22を日本へ売るという話が出た時がありましたが、結果として却下となっております。
この理由の一つに、「 日本国内の機密情報の取り扱いがザル状態 」なので、ロシアや中国へ流れるのを危惧したからとも言われております。
今回の「 機密情報流出 」も、フランス本国ではなく、第三国へ渡った情報を狙ってきます。
日本の場合、まさにうってつけの舞台なのですねｗ
しかも、日本国内には官民合わせた「 売国奴 」がうようよいるのですｗ
日本の「 そうりゅう型 」、オーストラリアに売らなくて正解でした。
いや、前回の「 そうりゅう型売り込み 」に熱心だった日本人を調べてみると、ひょっとしたら「 中国やロシアの工作員 」かもしれませんぜｗ
欲しい情報は、その移転先で盗めばいいわけなのでｗ
その「 手引き 」をした人間を特定するのも大事かもしれません。
数日前、フランスの潜水艦情報が「 流失した 」というニュースがあった。
＞仏企業から潜水艦の機密情報が大量流出、豪調達にも影響か
（ 引用開始 ）----------------------------
【AFP＝時事】フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。オーストラリアは今年4月に総額500億豪ドル（約3兆8000億円）の次期潜水艦プロジェクトの設計と製造をDCNSに発注しており、同国内でも波紋が広がりそうだ。
豪全国紙のオーストラリアン（The Australian）によれば、流出した2万2400ページに及ぶ文書には、DCNSがインド海軍からの受注で設計したスコルペヌ（Scorpene）級潜水艦の戦闘能力の詳細が記されている。マレーシアとチリは同型の別の潜水艦を使用しており、ブラジルも2018年から配備を予定している。
同紙によれば「部外秘スコルペヌ・インド」と題された流出文書では、インドが導入した潜水艦について、戦闘能力関連の記述のほかに、レーダー、通信・慣性航法装置についておよそ数千ページが、魚雷発射装置について500ページ近くがそれぞれ割かれている。
DCNSはAFPの取材に対し、報道については承知しているとした上で「国家安全保障当局」が調査を開始したと明らかにしたが、詳細については言及を避けた。
オーストラリアンによれば、DCNSは流出元について、フランスではなくインドの可能性があると示唆している。2011年にDCNSの下請け業者として働いていた元フランス海軍将校がフランスから持ち去ったデータが東南アジアの複数の企業に渡り、オーストラリアのある企業にメールで転送された疑いがあるという。【翻訳編集】 AFPBB News
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＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
＞フランスの防衛大手DCNSが手掛ける潜水艦の機密情報が大量に流出したことが24日、オーストラリア紙の報道で明らかになった。同社の潜水艦を使用しているインド、マレーシア、チリに影響を与える恐れがある。
これ、機密情報を追っていたメディアが「 すっぱ抜いた 」のか、何らかの目的があり、「 誰かが 」リークしたのか、また、「 これ以上寝かせていても無駄だから 」発表したのか謎ですが、日本の「 そうりゅう型 」が現地生産とかしていた日には、これ以上の情報流出があったはずです。
しかも、こういう形で「 機密情報流失しました！！ 」って発表は一切なく、闇から闇へ葬られて、しばらくしたら中国から「 最新鋭潜水艦の一部 」として搭載されていたはず。
そう、
「 どこに流出したのか 」
ってのは、この記事には書いてないけど、主な「 お客 」は、勿論
ところで、こういう「 リーク 」、いつも書いている通り、
「 情報を流す人間の意図が含まれている 」
ということ。
なんでこの時期に、このタイミングで「 リーク 」されたのか。
他に、つながっている事実があって、それをを引っ張り出すために、または「 ここでトカゲの尻尾切り 」をするために、または、「 誰か 」を牽制するために。
通常は、通信社や雑誌社の記者が長年追いかけてきた「 スクープ記事 」以外であれば、公表するのは非常にまれで、もっと泳がせて「 決定的な事実関係 」を得ようとする。
でも、その「 事実関係 」は、これまた世の中に出ることはないけどｗ
今回の場合、「 誰が一番利益を得る 」のだろう。
特に、こういうトップレベルの機密事項、しかも、軍事大国フランスの、多数の国へ輸出している潜水艦のスキャンダルを出して利益を得るところは。
間違いなく「 スパイ 」を指示したのは中国だろうけど、「 リークのお膳立て 」をしたのはアメリカのＣＩＡかもしれない。
現在、アメリカとフランスは友好関係にあるけど、過去何度も両国間で
「 ペルソナ・ノン・グラータ 」
が行われている。
つまり、両国間の外交官を「 スパイ 」と断定、国外退去させている。
この記事を読んで、ちょっと疑問に思ったので、つらつら書いてみました。
アメリカって、結構ありえます。
友好国であっても、両国とも「 黒い武器商人 」なのです。
翻って今の日本の場合、「 情報ダダ漏れ・機密情報垂れ流し 」状態なのですｗ
アメリカの最新鋭戦闘機、Ｆ-22を日本へ売るという話が出た時がありましたが、結果として却下となっております。
この理由の一つに、「 日本国内の機密情報の取り扱いがザル状態 」なので、ロシアや中国へ流れるのを危惧したからとも言われております。
今回の「 機密情報流出 」も、フランス本国ではなく、第三国へ渡った情報を狙ってきます。
日本の場合、まさにうってつけの舞台なのですねｗ
しかも、日本国内には官民合わせた「 売国奴 」がうようよいるのですｗ
日本の「 そうりゅう型 」、オーストラリアに売らなくて正解でした。
いや、前回の「 そうりゅう型売り込み 」に熱心だった日本人を調べてみると、ひょっとしたら「 中国やロシアの工作員 」かもしれませんぜｗ
欲しい情報は、その移転先で盗めばいいわけなのでｗ
その「 手引き 」をした人間を特定するのも大事かもしれません。