May 18, 2006 15:55:14

音楽に関する15の事柄 

テーマ:La Vie de Musique

           先日、友人のgunjeyから音楽バトンなるものを頂いた。


       彼との出会いは約10年前に遡る。駒沢公園で音楽を通して知り合った仲間。


                       バトンありがとう!!


  そう言えばフランスでは、もうすぐしたらFête de la musique(フェット・ド・ラ・ミュージック)の時期だ。


     今から23年前、当時フランス文化相だったジャック・ラングという人が


   「こんないい 季節をむだにしてはいけない、何かしよう。そうだ。国民の音楽の日にしよう !!」


          そんな訳で6月21日はFête de la musiqueが設定されたそうだ。


              日本もこの様な政治家が現れて欲しいものです・・・


          横道にそれましたがとりあえず、一通り書いてみようと思います。


        【 01】あなたが名曲だと思う歌・曲は? その理由も述べてください


                       難しい質問ですね。


                     とりあえず一つ挙げると・・・


        JOHN McLAUGHLIN (ジョン・マクラフリン)率いるマハビシュヌ・オーケストラ


        


                       My Goal's Beyond


  この曲を聴くと、いつも大平原の中を駆け巡る白い馬の映像が、何故か脳裏に浮かびます。


                そして、何度聴いても新鮮なのが選んだ理由。


         【02】あなたが好きな、ミュージシャン・作曲家などは誰ですか?


                    これも、難しい質問です。


                 沢山いるのですが、強いて言うならば・・・


               


              Astor Piazzolla (アストル・ピアソラ)1921~1992没


     この人ほど全世界で愛されているモダン・ミュージシャンはいないかと思います。


     また、彼の手がける楽曲はPassion(パッション)に溢れているのが選んだ理由。


    

         

               【03】あなたが好きな音楽のジャンルは何ですか?


              基本的にはMTVで流れる曲以外なら何でも聞きます。


                       ジャンルで言うと・・・


アンビエント、インストメンタル、トイ・ポップ、ワールド・ミュージック、ジャズ、コンテンポラリー、クラシック


                            ets


 要は、情熱を感じるもの。聴いたことの無い音色、旋律、変調なもの。聴いて映像が脳裏に浮かぶもの。


          【04】カラオケは好きですか?また歌うのには、自信がありますか?


                        好きではありません。


        だが、先月友人Dちゃんの結婚パーティーの二次会で6~7年ぶりに行きました。


   とりあえず、ムッシュかまやつの『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』を久々に歌ってみました。


                 

              「ゴロワーズを吸ったら短くなるまで吸わなけりゃだめだ~」


                         by ムッシかまやつ


  【05】音楽の中で、好きなタイトル・歌詞があれば挙げて下さい。


           いま思いつく曲は、たぶん皆さんも聞いたことがあるこのメロディー。


                   【 Comme d'habitude (コム・ダビチュード)】

                         ( いつものように )     

  
                     “ Je me lève, je te bouscule ”
                  (朝、目が覚めて、君を起こそうと揺する)


                 “ Tu ne te réveiles pas, comme d'habitude ”
                 (でも、いつものように、君は起きては来ない)


                     “ Sur toi, je remonte le drap ”
                 (君の上にボクはシーツをかけ直してあげる)


“ J'ai peur que tu aies froid, comme d'habitude ”
(いつものように、君が風邪でもひかないかと心配しながら)


“ La main caresse tes cheveux ”
(ボクはふと手で君の髪を撫でる)


“ Presque malgré moi, comme d'habitude ”
(いつものように、無意識のうちに)


“ Mais toi, tu me tournes dos, comme d'habitude ”
(でも君は、いつものように、寝返りを打ってボクに背中を向けてしまう)


“ Et puis, je m'habille très vite ”
(それから、素早く着替えて)


“ Je sors de la chambre, comme d'habitude ”
(いつものように、ボクは部屋から出ていく)


“ Tout seul, je bois mon café ”
(一人きりで、コーヒーを飲む)


“ Je suis en retard, comme d'habitude ”
(いつものように、また遅刻だ)


“ Sans bruit, je quitte la maison ”
   (バタンと大きな音を立てないように扉を閉めて、ボクは家を離れる)


“ Tout est gris dehors, comme d'habitude ”
(外は、いつものようにドンヨリと曇っている)


“ J'ai froid, je me lève mon col, comme d'habitude ”
(今日も寒いなぁ。いつものように、ボクはコートの襟を立てる)


“ Comme d'habitude, toute la journée ”
(いつものように、日中は)


“ Je vais jouer à faire semblant ”
(猫をかぶって過ごすだろうな)


“ Comme d'habitude, je vais sourire ”
(いつものように、笑顔を作り)


“ Comme d'habitude, je vais même rire ”
(いつものように、作り笑いを浮かべ)


“ Comme d'habitude, enfin je vais vivre ”
(結局、いつものように、一日を過ごすんだろうな)


“ Oui, comme d'habitude ”
(そう、いつものように)


                       “ Et puis, le jour s'en ira ”
                       (それから、一日が終わり)


                   “ Moi, je reviendrai, comme d'habitude ”
               (いつものように、ボクは家へと帰ってくるんだろうな)


                       “ Et toi, tu seras sortie ”
                       (そして君は、外出しており)


                  “ Pas encore rentrée, comme d'habitude ”
                 (いつものように、まだ帰ってきてはいないだろう)


                      “ Tout seul, j'irai me coucher ”
                       (たった一人、寝室へと向かい)


                 “ Dans le second lit froid, comme d'habitude ”
                (いつものように、冷え切ったベッドに潜り込むんだろう)


                  “ Mais là, je les cacherai, comme d'habitude ”
               (いつものように、今日一日の出来事を口にすることもなく)


                   “ Mais comme d'habitude, même la nuit ”
                      (でも、夜でさえ、いつものように)


                     “ Je vais jouer à faire semblant ”
                     (また猫をかぶって過ごすんだろうな)


                     “ Comme d'habitude, tu rentreras ”
                      (いつものように、君が帰ってきて)


                   “ Oui comme d'habitude, tu me souriras ”
                  (そう、いつものように、君がボクに微笑みかけ)


                     “ Comme d'habitude, on s'embrassera ”
                      (いつものように、抱き合うんだろうな)

                         

                          “ Comme d'habitude ”
                           (いつものように)


                     “ Comme d'habitude, on fera semblant ”
                       (いつものように、振りをしながら)


                    “ Oui comme d'habitude, enfin à l'amour ”
                    (そう、いつものように、最後は愛し合って)


                    “ Comme d'habitude, on s'embrassera ”
                     (いつものように、抱き合うんだろうな)


                         “ Comme d'habitude ”
                           (いつものように)


        この曲は、フランス人のClaude FRANCOIS (クロード・フランソワ)が作詞・作曲。


           日本ではフランク・シナトラ尾崎紀世彦 で一躍有名になった曲だろう。


                         

                 


         


      


  実はこのマイ・ウェイ。原曲はクロード・フランソワのオリジナル曲。つまり、フランスの歌なのです。


               しかも、クロード・フランソワが当時付き合っていた恋人


                    


            FRANCE GALL (フランス・ギャル)との別れを綴った内容の曲。


           だが、僕はClaire Chevalierクレール・シュヴァリエ)がカヴァーした



                  

            

           ボサ・ノヴァ調の【コム・ダビチュード(いつものように)】が好きです。


          【06】好きな音楽を聴いていると、あなたはどんな気持ちになりますか?


                           安息を感じます。


          【07】音楽を聴きたくない時ってありますか?それはどんな時ですか?


                         家から外出している時。


              昔はウォークマンなどで音楽をいつも聞いていましたが


             いまでは考え方も変わり、なるべく外世界の様々な溢れ出る音


   たとえば自然が醸し出す音色や、都会の中で響くノイズ音や人々の会話などに耳を傾けます。


【08】(これからリリースされるなど)音楽についての情報源は何ですか?


     特に無いです。強いて言えば自分で見た映画音楽。あとは偶然CDショップでの視聴。


【09】あなたが音楽を好きになったきっかけは何ですか?


              覚えていません。気がついたら好きになっていました。


            【10】音楽によって自分自身が助けられたことってありますか?

               あります。フランス生活では音楽に励まされました。


  【11】音楽は自分にとってどのような存在ですか?


                    空間を創り出すエレメントの1つ。


                           あと


                    友人Dちゃんが言った言葉。


           『音楽とは言葉に表せないもの。声の延長線上のものでもある』


                      という表現に同感です。

               

               【12】学校などの音楽の授業は好きでしたか?

                          いいえ

 

【13】なにか楽器を弾けますか?


          色々な楽器を試しましたが、どれも途中で辞めてしまいました。


              サックス、ピアニカ、アコーディオン、ヴァイオリン


                残念ながら音楽の才能が無いようです。

【15】 バトンを音楽が好きな方にまわしてください。


                    la francaise の yk-meronさん


               Ed-Commons Annex のby ed-commonsさん


                 ブルースター のsweet-bluestarさん


                    日々のあわ の happyumikoさん


               Alle Freude -いっさいの喜び- の lorbeerさん


      このバトンに興味があり時間があるようであれば、受け取って貰えたら嬉しいです。


    忙しい時はスルーしてもらって全然構いません。他にも興味ある方は受け取ってください。


                                                          Monde

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January 22, 2006 05:54:30

  女神

テーマ:La Vie de Musique

                   冷たい小雨が降り注ぐ金曜の夜。


   僕の思考は、ギリシャ神話の神々やエーゲ海をイメージしながらモン・マルトルへ足を向けた。


                  


              何故かというと、ギリシャのDivaの歌声を聴く為に・・・


 会場はPigalle(ピガール)から歩いて約5分の場所。LA CIGALE (ラ・シガール)料金は30ユーロ。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


  Diva(ディーヴァ)=ラテン語の「女神」に由来する言葉で、オペラなどの「歌姫」を指すことが多い。


   本来の意味は光り輝くほどに美しい聖なるもの。神々しいという英語のdivineと同じ語源を持つ。

 

  上記の画像はアメリカ映画界の鬼才 。John Waters(ジョン・ウォーターズ)の映画の常連女優?

                その名はdivine(ディバイン)*実は男性です。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 話が無駄に反れてしまいましたが、今回紹介したいのは。Angelique ionatos (アンジェリク・イオナトス)

    下記の画像は、彼女の今までリリースしたCDの一部。(公式ホームサイトより画像を拝借)


      


      

            今回、LA CIGALE (ラ・シガール)に入館して驚いたのは

        外観が、ごく普通のコンクリート打ちっぱなしって感じの味気ない建物だが


    室内はバロック建築様式で二階建ての天井桟敷。オペラ座をミニマムにしたような空間。 

   外観と室内のギャップが面白い。調べてみると実は歴史のあるThéâtres(ティアトル)らしい。

               さすがパリ。歴史的建造物が至るところにある。

     客と歌い手の距離が程好い感じだ。この様な空間が客をスペクタクルに誘い込むのだ。

       * LA CIGALE をクリックしてもらえば、どの様な劇場か解ると思います。

          劇場内での写真は禁止。僕は撮りたい思いを堪えながら席に着いた。


           開演して席もだいぶ埋まり、室内のざわめきも最高潮に達した頃。

    劇場の奥からギリシャの女神 『Angelique ionatos (アンジェリク・イオナトス))』 は現れた。

              舞台の中央に、ポツンとスポットライトが彼女に向けられる。

              そして、ギリシャの女神は流暢なフランス語で囁き始め

            ギリシャ語のアルファベットを書いた紙切れに息を吹きかけた。

                   紙吹雪は宙を舞い、客席に降り注ぐ。

   こんなイントロダクションから始まった演奏は、観る者を夢の世界、又はスペクタクルへ誘い込む。

                    女神の歌声は低めの滑らかな音声。


      往年のエディット・ピアフやジュリエット・グレコのような同質のタラント(技能)を感じる。


    そして、驚いた事に彼女はギターまでこなすのだが、これが又素晴らしいテクニックの持ち主。


         曲調によって歌い上げる歌詞は、ギリシャ語、フランス語、スペイン語を駆使。


      ギリシャ語で歌う時、リズム的には奇数拍子(5拍子や7拍子)のメロディー。


         ギリシャ音楽は、アラブ世界の影響を受けているのが頷けた。


   楽器編成は、ヴァイオリン・コントラバス・バンドネオン・ギタール・ドラム(打楽器全般)


   聞き慣れないギリシャ語の歌やメロディーが、不思議と耳を通して心に突き刺ささる。


        もし、彼女の歌声を聴いてみたい方はTV5 をクリックしてもらえれば視聴できます。


           女神の歌を耳にしながら、夢心地な気分で至福の時を過ごした。


        最後に、アンコールでは伴奏無しで、ギリシャ詩人の詩をソロで歌い上げる。


                       そして、幕は閉じた。


   やはり、上質の音楽を聴いたり、スペクタクルを観るのは、心の洗浄にとても必要な事だと感じた。


     劇場を後にする時、ふと、女神がイントロダクションで息を吹きかけた紙が気になった。


       そこで、舞台の最前列を散策したら、ギリシャ語の書かれた紙が落ちている。


    

    僕は無心に、ミレーの 『落穂拾い 』 の如く、その色彩豊かな紙を一枚一枚拾い上げる。

           * 上記、左側の画像はギリシャ語の書かれた紙とチケット。

                     そして、劇場を後にした。


                  Pigalle(ピガール)は大人の歓楽街。


     路地裏では、娼婦らしき年増の女性が挑発的な姿をし、薄闇の中で客引きしていた。


        だが僕は、水溜りに映ったSEXショップの蛍光ネオンに眼を晦ましながら


                女性など気にせずに夢心地気分で歩いた。


          


        何故か、J・J・べネックス監督の『DIVA』という映画が思い浮かんだ。


    それから余談だが、日本ではマス・メディアがやたらと『DIVA』という言葉を連呼する。


本当にその言葉に相応しい、真のDIVAが存在するのだろうか?


             これじゃ言葉の価値を平気で下げるようなものだ。


          そして、その日の夜は、女神の歌声が脳内を駆け巡りながら


      『もう少しでこの街(パリ)から引き揚げるのか!?』と心の中で独り言を呟いた。


                                                          Monde

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November 15, 2005 05:30:32

酔いどれ船

テーマ:La Vie de Musique

             L’ ART BRUT BIS TRO(ラート・ブリュッ・ビストロ)


               ココでは様々なドラマツルギーが溢れている。


        そして、僕の行きつけの飲み屋であり、フランス語の学び舎でもある。


   ココで流れる音楽は喧騒の中を響き渡り、空間を弾ませアルコールを美味しくさせる。


                 


        スタンドで葡萄酒を煽りながら、流れる音楽とアルコールに酔いしれる。


  全てから開放された気分になる。とても居心地がよい。酒が美味い。鼻歌も歌いたくなる。


                   所謂、音楽酒場とでも言うべきか?!                           


エミール・クストリッア のサントラからトム・ウェイツTetes raides (テッド・レッド)にパスカル・コムラード


         

        


      JAZZだったらJ・コルトレーン、H・ハンコック、J・ラインハルト、C・コリア ets・・・

 

        ホントにココのパトロン(経営者)のミランとは音楽の相性が良い。


        結構、外国人同士で音楽の趣味が合う人みつけるの苦労するんですよね。


                しかし考えてみれば、日本人も一緒か(苦笑)


   最近、ココで聞いた音楽で、僕の音楽魂に火を点けてくれるフランスのミュージシャンを見つけた。


                その名はLa rue Ketanou ( ラ・リュ-・ケタヌゥ )


       

因みに、このCDジャケットを手掛けているのは、過去ログ『パリの壁画 』で紹介したJerome Mesnager。


 

             * 上の画像はラ・リュ-・ケタヌゥのホームページより参照


           主にギタールにアコディオンとコントラバスからなるトリオ編成で


  ジタンのメロディーにロックや民俗音楽を混ぜ込み、なおかつ呟きのようなフランス語の歌詞。


     日本で知られているのかは分からないが、僕はこのバンドに凄く興味を持っている。


                そう言えば最近、彼らのライブを観に行った。


               


               上記の画像は、その日のライブ風景を撮影。


   ちなみにココのライブハウス兼飲み屋は、レズビアンの溜まり場でその筋の方には有名です。


   しかも無料。何故かと言うと、フランスのライブハウスはチケットなど買わなくても聞ける場所がある。


                 麦酒だけ頼んでライブは無料という所が多い。


       これでもラ・リュ-・ケタヌゥ はフランスのラジオ局FIPでも結構流れているのだ。


  興味ある方は、過去ログ 『ブログを書きながら聞いてください 』 にアクセスしたらFIPが聞けます。


ようは飲み屋がミュージシャンを雇い、その日の売り上げのパーセンテージをギャラとして支払う形だろう。


                 それからMam (マム)も是非お勧めしたい。


     主にMusette(ミュゼット)をベールにジャズ・民俗音楽をフュージョンしたグループである。


                こちらも日本で知られているか分からないが・・・


          しかもミュゼット界の大御所。フランソワ・パリジも特別参加しているのだ。


        『パリ・ミュゼット・①』と言うコンピレーションアルバムに参加してるアーティストで


                  ミュゼットファンは知っている方もいるだろう。

       ココをクリック してくれれば視聴が出来ますので、興味ある方は聴いてみてください。


                     お勧めは7曲目のAlcantara


       ヴィヴィアンがアコーディオンを弾きながら歌うスキャトは、聴いていて心が弾みます。


                                 

 

     彼らの新作アルバム『 Jazz in my Musette 』は、下記の写真左のような楽器編成。

               ヴァイオリンにアコーディオン二人からなるトリオです。

    以前は写真右のようにカルテット編成だったのだが、音楽性の不一致で二人抜けたみたい?!

            だが、前作も名作だと思います。ちょと民族色が強いかな !!


    

                * 上の画像はMamのホームページより参照


             実はMamも、約二年前だがライブ演奏を聴いた事がある。

そして、やっぱり音楽は生演奏に限る。彼らの軽快なサウンドが、体内リズムを刺激させる。耳に心地よい。


    最後に、このリンク をクリックすれば、フランスのミュージックシーンが垣間見れると思います。

         そんな感じで、フランスの現在進行形のミュージックシーンを開拓しながら


       または、お気に入りの酒場で音楽を聴きながら、酔いどれ船に揺られる日々です。

                                                          Monde

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October 17, 2005 06:09:42

Je ne veux pas travailler

テーマ:La Vie de Musique

             季節もだいぶ秋らしくなりました。


    こんな時期は公園のベンチで本を読みながら、独りの世界に黄昏がちかと思いますが・・・


      そう言えば意味は無いですが、僕は職場でパンを焼きながら良く吹く口笛の曲目に


         Pink martiniSympathique (サンパティック)と言う曲がお気に入りです。


  この曲は二年前の今頃、スペインの娘と共に歌った思い出がある曲。メンバーは10人編成。


     ボーカル、パーカッション4人、ピアノ、チェロ、コントラバス、トランペット、トロンボーン。


             音楽と言う国境を越えたスタイル。そしてマニアックな選曲。


           シャンソン、ジャズ、クラシック、ラウンジ、ミュージック・ル・モンド。


            

   、               

     


        Sympathique とは『感じの良い、気持ちの良い、楽しい』などの意味です。


   しかし普段の生活では余り聞きません。普段はSympa(サンパ)と、くだけた感じで使っています。


 フランスの友人曰く、Sympathique はブルジョワ階級の人々や年配の方たちが主に使うみたいです。


   もし興味があり、聞いてみたいと思った方はPink martini のWEBサイトにアクセスしてみて下さい。


             すると、下記のPink martin Radioと言うのがありますので


                    


       コレをクリックするとタイトルと曲名のリストが出てくるので聞いてみてください。


 そんな訳でSympathiqueを聴いてくれた方が、こんな感じに気分が好くなってくれれば幸いです。


                                                      Monde                                                                                 

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September 17, 2005 03:15:22

夏の抜け殻そしてブルターニュ

テーマ:La Vie de Musique

                 今年の夏の夜は、良くココの広場に通いました。


    デジカメの画像が残ってたので、今回は今年の夏を回想録と言う形で語りたいと思います。


      * 過去ログで7月24日の記事『ラストタンゴ・イン・パリ』で取り上げた場所です。

 

                 ココでは色んな催しが無料で行われるのである。


       ブルターニュの民俗音楽を生演奏で聞きながらが。ダンスを見ることも出来るのだ。


 僕は昔からケルト音楽には関心があった。エリック・ゾンカ監督の『天使が見た夢』のエンディングの曲を

                          

                        


 手がけているのはブルトン人のヤン・ティルセン である。ちなみに『アメリ』のサントラも手掛けています。


               僕は今までに彼のコンサートを3回観たことがある。


           初めて観たのは今から5~6年前、場所は渋谷クアトロだったと思う。


              確かフレンチ・ポップの鬼才カトリーヌの前座で観ました。


 その時まで彼の存在を知らなかったのですが、カトリーヌより断然良かったのが印象に残っています。


       薄暗い舞台に裸電球一つと言う空間。それはパリの屋根裏の様でもありました。


  演奏はとてもリリシカルで、彼の奏でるアコーディオンのメロディーは静かなる情熱とでも譬えたい!!


           僕はフランスに3年も住んでいながらブルターニュに行った事が無いので


                     一度はこの土地を訪れてみたいと思う。


  そして話は変わるが、ケルト文化という言葉があるようにブルトン人の民族意識はかなり強いのだ。


 

                       


                   ブルターニュの歴史を知りたい方は

       

      http://www.paw.hi-ho.ne.jp/nasubichan/brittanyhistory.html をクリックしてください。


          僕が思うにこの集いは、パリ在住のブルトン人の集いなのだろうか・・・


          そして、日本やパリにもある様な何々県人会みたいなものなのかな?


                      

      

      ブルターニュ地方のダンスは、楽団を中心に囲み、円を描きグルグルと回り踊りだす!!


   至って素朴である。素朴だからこそ見ていて飽きないし、五感をフルに使っているのが分かります。


               この時は見ているだけだったが、今度は踊ってみよう。

                          それから数日後・・・

                  

     フランスのヴァカンスが終わる最終日の或る夜。Pont des Artsに行った時の事である。


 ビール片手に夏の余韻を感じながら涼んでいると、橋の遠くで聞き覚えのあるメロディ-が聞こえてきた。


        なのでその方向に足を向けると、あの広場でいつも演奏している楽団に出会った。

         

        

 話しかけて聞いてみたら、彼らはプロのミュージシャンではなく、趣味として毎年ブルトン人が集まって

      この様に夏を楽しんでいると言う事である。そして今年の夏最後の演奏であったのだ。

          プロではないが、彼らの演奏は聞いている人々を幸せにさせるメロディ-♪

        きっと吟遊詩人の血を引いているのだろうと想いながら曲を聴いていたのだった。

    こうして今年の夏の余韻を噛み締めながら、これから迫る冬の到来を向かえようとしています。


                     そんな『うたかたの夏』のワンシーンでした。

                                                          Monde

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July 24, 2005 07:05:56

ラストタンゴ・イン・パリ

テーマ:La Vie de Musique

 眠らぬ街。パリ某所では、夏の期間の週末だけ、タンゴサルサブルターニュの民族ダンス大道芸そして今年はフランス-ブラジルの友好年なのでサンバカポエラなどが披露されます。これは主に自主的な集まりであり、プロ・アマチュアのダンス愛好家達が挙って己のダンスやパフォーマンスを披露する場所であります。そして年齢層も様々でまさに老若男女が集まって真夏の夜を楽しんでいるのです。

ある意味ココはアンダーグランドなパリで、パリ・スコープなどには載っていないのではないか?!と思う訳です。なのでツーリストも余り見かけません。(*パリ・スコープとは催し物が載っている情報誌)そう言う訳で、あえて場所は書きません。誰にでも自分だけの秘密の場所というのを欲すると思いますが、この場所は僕にとってその様な場所なのです。(勿論限られた友人には教えますが!!)

ココでは、パリジャン・パリジェンヌ達が飲食物を持ち寄り、ピクニックをしながらダンスを観たり、大道芸を見たり、または参加したりします。勿論全て基本的には無料です。(ダンス大道芸などはたまにチップを集めるかな?)僕も天気の良い週末などはココに来てビール片手に撮影したり、のんびりとダンス(特にタンゴ)を見入っています。それは静かなる情熱がタンゴのリズムを通して伝わるからです。

そして以前「踊らない?」とマダムに誘われた事がありました。僕は「踊りが下手で、言葉も(フランス語)も下手です」と冗談を交えて答えると、「ダンスは体を動かせば良いの、言葉は要らないわ!」と言われました。実にその通りです。なので教えてもらう事に!!しかし肝心のリズム感が無いのには、マダムも困惑しましたが(苦笑)そしてドニ・ラヴァン(ボーイミーツガール・汚れた血・ポンヌフの恋人の主人公アレックス役)を見ているような感覚に陥る大道芸も必見!!まあ、こんな感じで実に和める場所なのです。

しかし、用心も必要!!何処の国でも盛り場には「悪い奴ら」が付き物です。酒を飲んで暴れたり、喧嘩したりする輩もいるし、薬の売人はいるので、結構危険が潜んでいます。なので女性の一人歩きや、貴重品を持ち歩いているとターゲットにされる可能性がありなので注意してください!!

     

フランスに住んでから、いつも思うのは「彼らは実に遊び方(時間の過ごし方)が天才的」だと言う事です。それは何故かと言うと、お金を掛けずに楽しむ事を知っており、中世ヨーロッパさながらの吟遊詩人が存在し、食べ物を持ち寄りピクニック。飲んで、歌って、踊り、愛を語る。実に時の過ごし方が素朴なのです。

実際に或るフランス人の友人は、以前日本に2年住んでいて、彼曰く「日本では何をするにもお金の掛かった」と呟いていました。(飲み屋、ゲーセン、カラオケ、クラブ、等・・)確かにお金の掛かる遊びが多いのは事実ですし、ヨーロッパのように人々が集まる公共の社交場が少ないし、規制が厳しい。おまけに日本人は他人を余り受け入れにくいと言う特徴も手伝い、ヨーロッパのような社交性を求めても無理なのだろう・・・


      

そして、いつもの事ながら映画に結び付けますが、タンゴとパリと言えばベルナルド・ベルトリッチの『ラストタンゴ・イン・パリ』を思い出します。2004年7月1日、俳優マーロン・ブランドが享年80歳で亡くなりましたが、個人的にアメリカの俳優では一番好きでした。舞台は冬のパリ、奥さんが自殺したばかりの中年男ポール(マーロン・ブランド)と、若い女性ジャンヌ。二人は偶然の出会いが、実は宿命的な出会いであり、マゾヒスティックな肉欲に溺れる日々を過ごすようになる。お互いに名前も素性も知らない二人。ポールに名前を尋ねるジャンヌに対して、ポールは「愛に名前は必要ない。会話の中では一切名前については語るな」という哲学を持っている男。名前や本性を知らないからこそ、成立する愛の形もあるのだ。ベルトリッチの映し出すカメラアングル、そして映像美のを通して語られるストーリーは儚くも、そして美しくもある。名前をお互いに必要としない肉欲的な関係性から真実の愛という姿へと変えようとポールが、自ら自分の名前を語り、ジャンヌに愛を告白するのだが、そこには悲劇が待っていた・・・

72年の映画であるが、セックスをテーマにした過激な内容から当時イタリアでは公開後数日で上映禁止になり、87年になってやっとで公開が許されたといういわくつきの映画である。ベルトリッチ監督は当時まだ31歳。マーロン・ブランドが48歳。二人の男、そして女優のマリア・シュナイダーが作り出す官能の世界。そこにさらなるセクシャリティある演出を加えているのがガトー・バルビエリの音楽である。

              

タンゴと言えばアストラル・ピアソラリベルタンゴが定番だが、『ラストタンゴ・イン・パリ』のテーマソングもパリの街に良く合う。そして、ココの空気感とセーヌ川に写るネオンに酔いしれながら、ポール・エリアールの詩の一節が駆け巡った。 「僕は生まれた お前を知る為に お前に名づける為に 自由(Liberte.)と !!」                    Monde

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June 30, 2005 07:25:52

music baton

テーマ:La Vie de Musique

 皆さん元気ですか?Mondeです。久しぶりにBlog開きます。昨日、日本からスイスのチューリッヒ経由でフランスに無事入国できました。ちなみにスイスエアーとても快適でした。そして問題のVISAも取得してきました。期間は半年ですが、まあ取り合えず問題は解決という事で良しとしましょう!!

                    

なので心機一転!今回から『L’ecme des jours』にタイトルを変更にします。意味は上記に書いてある通りです。それにVISAを取得したのに『Le Clandesttin』は語れません。皆さんにはどうでも良い事だと思うのですが、僕の中で過去へのケジメとして上記タイトルにしました。タイトルはフランスの作家ボリス・ヴィヴァンの『うたかたの日々』から借用しています。そのような訳でこれからも『Le Clandesttin』同様に『L’ecme des jours』を宜しくお願いします。


 そう言えば僕とBlogの関係性について一つ分かった事があります。それは日本での滞在中に更新したのは4回だけですが、決して更新出来ないと言う訳ではなかったのです。どうも日本にいるとBlogを書くのに億劫な自分がいました。何故かと言うと梅雨の季節がそうさせたと言うのは言い訳で、本当はと言うと常に友人達と飲んだり遊んだりしていたので、Blogを更新出来ませんでした(苦笑)そして気が付いた事とは、「はたして僕は、日本に住んでいたらBlogをしていただろうか?」と言う疑問でした。今のところ答えはNonだと思う。やはりフランス生活で孤独に陥りながら、その想いをBlogに発散させるのが正直な気持ちだと思いうのです。 そして日本での出来事も少しづつ書いて行きたいと思います。例えばですが「(仮)帰郷の話。父母との再会」や「(仮)名無しの飲み屋」に「本題)六本木心中薔薇刑」など他にも書きたい事はありますが僕がBlogをサボっている間にmusic baton (音楽バトン)なるものがorangekissさん とmoncheribebeさん から届いていました。二人には心を込めてMerciを送ります。それにしても何を書こうか?!


Q1. Total volume of music files on my computer: (今コンピューターに入っている音楽ファイルの容量)

ゼロです。MP3など持っていないし、パソコンではRADIO以外は滅多に音楽は聴きません。


Q2. Song playing right now: (今聞いている曲)

偶然ながら何も聞いていませんでした。丁度アパルトマンの向かいの部屋から子供達のはしゃぐ声が聞こえました。バツが悪いのでRADIO FIPを聞く事にします(笑)そうしたらMUKTAと言うJAZZミュージシャンのpassing moonsと言う曲が流れています。


Q3. The last CD I bought (最後に買ったCD)

『ジプシーのとき』でした。巨匠エミールクストリッツア監督の映画サントラ作品で、フランス語版タイトルは

Le Temps des Gitansです。フランス盤を2005年5月の中旬に購入。価格は9・50ユーロだった。

Q4. Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

これは難問ですね(苦笑)取り合えず思いつくがままに書いていこうと思います!


No 5

J・S・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティ-タシャコンヌです。そんなにクラシックは詳しくないのですが(苦笑)ようは映画の影響です!タイトルは『無伴奏シャコンヌ』で出演 アンドレ・オデール , 監督 シャルリー・ヴァン・ダム 演奏はロシアのバイオリニストでギドン・クレーメルです。彼の奏でるヴァイオリンの音色は魂を揺さぶります。今でもParisのMETOROでメトロミュージシャンの演奏を聞くと、何故か、あの主人公の面影を探そうとしている自分がいるのかもしれない・・・   

アーティスト: ギドン・クレーメル


No 4

LES AVENTURIERS』下記のジャケットの中央にいる女性で、レティシアのテーマでもある口笛の曲。僕はこの曲を吹きながら、今働いているパン屋でパン生地を捏ねながら仕事する日々です。ジョゼ・ジョバンニ原作でフランス商業映画の名作かな?!出演はアラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ。音楽担当はフランソワ・ドルーべです。

音楽担当 フランソワ・ドルーべ


No 3
いわずと知れたW・ウェンダース名作『PARIS、TEXAS』です。音楽担当はライ・クーダーでボトルネックで奏でるギターの音色は、荒涼として乾いた空気感を感じさせます。映画も秀作ながら、サントラもそれに負けてはいません。僕の中でダンディズムの王道でもありシンボルでもある、主人公のトラヴィスがクラウス・キンスキーの娘で、美しい美貌のナスターシャ・キンスキ-演じる、奥さんとのマジックミラー越しの会話は今、思い出しても泣けてきた・・・
アーティスト: サントラ, ライ・クーダー

No 2

チックコリアと言えば最近じゃアコーステックピアノのイメージですが、僕は『Return to Forever』でJAZZフージョンを編成していた頃のチックが好きです。どっちかと言うとファーストのカモメのジャケットの方が有名ですが、6曲目の.Spainを聞くとアナドレナリンが上昇し、情熱的に!!そして画家の友人D・N氏や華道家のMちゃんと車で房総半島の海へ行き、素潜りした時の事を思い出します。

アーティスト: Return to Forever

タイトル: Light as a Feather

No 1

タイトルも曲名も誰が演奏しているのかも解りません。しかし実在する曲なのです。それはフランスで生活している時にRADIO FIPから、たまに流れてくるインストメンタルな曲です。辛いとき、悲しい時に良くこの曲が脳裏に流れてきました。どんな感じの曲か、旨く伝えられるか解りませんが説明します。冒頭はイメージで言うとニースの海岸だと思います。さざ波とカモメの鳴き声が遠くから聞こえてきて、そこにアコ-ディオンの音色が優しく重なります。そして同じワン・フレーズをギター、口笛、木琴、スキャットなどでリフレインして行きます。この曲を聴くと、とても優しく落ち着いた気分に慣れます。


 このように僕の音楽に対する趣向は70%はCINEMAから影響されたものが殆どです。サントラを買う確立はかなり高いのが分かります。そしてmusic baton (音楽バトン)も気が付いたら、ほぼCinema Baton (映画バトン)になってしまいましたが(笑)近日中に皆さんへ送ろうかな!!

そして僕はFIPから流れる名も知らないあの曲を待ちわびながら、あと半年フランスに滞在するのか・・・

                                                           monde

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May 09, 2005 06:15:29

Blogを書きながら聞いてください!!

テーマ:La Vie de Musique

 音楽は僕の生活において、とても大切なものである。もし人生に音楽と言うものが存在しなかったら、とても退屈な日々だろう。想像するだけでも恐ろしい・・・

 

 そんな訳で、今日は僕がフランスでいつも聞いているラジオ局を紹介したいと思います。ひょっとしたら知っている人もいるかも知れませんが、FipというFM局です。周波数を105・1に設定すると聞けます。

勿論パリの周波数ですから、日本のラジオでは聞けません。しかしハイテク世代に生きる我らの時代は、海を越えて各国のラジオを聞ける訳ですから、ご安心ください。これからあなたもBlogを書きながらFipを聞けるのです。別にFipの回し者ではございませんので(笑)

 

 このFM局の特徴はシャンソン・フランセーズは勿論、ワールドミュージック・ジャズ・ロック・クラシックなど、多彩なジャンルの優れた音楽を流してくれます。僕はフランスに来てから、殆どCDを買わなくなりました。何故かと言うとFipが流してくれる曲は、僕の好く聴く音楽を流してくれるから・・・

日本では苦労して手に入れたミュージシャンの曲も、このFipではごく普通に流してくれるのです。

そして何よりも、このFipでDJをしている女性のフランス語と声がとても美しく響き渡り、この女性の声と語りだけでも音楽に聞こえてしまうのは僕だけだろうか?

 

もし聞いてみたい方は、下記のアドレスをクリックしてください。

                ↓

 

          

     http://www.radiofrance.fr/chaines/fip/endirect/

 

あなたがFipを聞いて、少しでもフランスを身近に感じてきたら、僕自身嬉しく思います。

                                                 Monde

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April 23, 2005 03:13:33

サウダ-ジを感じる時・・・

テーマ:La Vie de Musique

 これまで何度か投稿したがどうも文章が硬く真面目ぶっている。今日は文体を変えてみようと思う。ムキィィィィ―――――――ィ、Salut!!


Moiが良く聞く音楽は民族系とか映画音楽・JAZZ・Trip-POP・ROCK(ノイズ・実験音楽を含む)を少々、たまにクラシックを聞くかな。まあ何でもインスピレーションを受けそうな音楽は聴くって事だね。その中でも重要な地位を占めているのは、やはり民俗音楽なんだ・・・

                  

                 


えっ?何故って?そこの読んで下さっている労働者諸君!!そうかい聞きたいなら教えてあげるよ。

何?いいよって?ごめんMoiが怠慢な言い方をしたから?まあそう言わずに聞いてよ!!


それは今から遡ることMoiが高校を卒業し、早く自立したくて親の保護下から抜け出し、ただひたすら東を目指して、灰色の街から旅立とうとしていた。それは桜の咲く頃。


そんなMoiが東に旅立つときに飛行機の機内で聞いた音楽だったんだ。その曲は何語かははピンと来なかったが、とても懐かしい気持ちになる曲で、その女性の声が透きとうるように滑らかで何故か心に響いたなあ~


それから何年か経って東京の生活にも慣れてきた或る日のこと、渋谷のタワーレコードで偶然その音楽が流れたんだ。その時一瞬耳を疑ったが、「間違いない。あの歌声と、このメロディ-はあの曲だ!!」すぐさま店の従業員に、この曲はどこに置いてあるのか聞いた。従業員は直ぐには分からなかったらしく色々手間を取らせ、やっとの事でどこに置いてあるのか教えてくれた。歌手名と置いてあるフロアーを聞いたMoiは、すぐさまそのフロアーへ駆け上り、その歌手名を探した。そして、ようやくの事で探し当てたのだ。

       

                  

   

Madoredeus でタイトルはExisti。その時は感激だったよ。それから数年後、Moiは初めて海外に旅行に行く事に。それもヨーロッパ13カ国を2ヶ月で回る長期旅行だったんだ。そして旅の主要国にはフランス・チェコ・無論ポルトガルも含まれていたよ。


           

                   

上はMADRE DE US の新作アルバムFaluas Do Tejo。テレーザの円熟した歌声が平安を齎します。

結構、マドレデウスで検索するだけでも色々あるもんだな~しかもセンス良いホームページばかり!!

 

そして今こうしてParisに住んでいながらもポルトガルの存在は気になるんだな~。何故、民俗音楽が好きなのかまだ言ってなかったよね?!それは音楽で世界を旅が出来るからさ!!ボーカルのテレーザは真のディ-バなのだ!!!改めて読み直すと今回は文章に無理があるな(笑)       

                                                          Monde

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