酒屋出身の経営コンサルタント、日々をつづる 〜繁盛のヒントは現場に落ちている!〜

日々の暮らしの中で見つけた面白いアイディアや販促方法、美味しいお店の情報なんかを書いています。

伊藤隆光。都内の酒販店に約10年間勤務後、独立。300件以上の飲食店を担当。コンセプト設計や収益改善提案を行う。中小企業診断士、ワインアドバイザー。

NEW !
テーマ:
キリンビールがホームタップなるサービスを開始します。



サーバーを貸し出して自宅でも生ビールを飲めるというサービスです。




6,900円/月で4リットル飲めるそうですが、需要はかなりありそうですね。ウチなら5日もたないけど 笑





これまでビールメーカーは生ビールの販売先を飲食店としてきました。エンドユーザーは飲食店に来る人達です。いわゆるBtoBですね。




それを今度はBtoCにするということです。言うのは簡単ですが、実際にやるのは大変だと思います。




生ビールはその名の通り生ですから、しっかり管理する必要があります。





家庭用に販売するに当たって、いつくか課題があると思います。




①サーバーをどうするか?
まずはこれですよね。業務用のサーバーはバカでかいし、金額も数十万円はするはずです。この問題は機械メーカーと商品開発して小型のサーバーを作ったそうです。それをレンタルするという仕組みですね。



②品質の管理をどうするか?
生ビールはその名の通り生ですから、しっかり管理する必要があります。明けてからはなるべく早く消費する必要があるし、サーバーのホース洗浄が必要です。



飲食店ではサーバーのホース洗浄をしています。してないお店もありますが、私はそういうお店では瓶ビールを飲むようにしています。あやしいお店では必ずサーバーのホースをチェックするという職業病ですね 笑




それはさておき、結構な手間だし、技術も必要です。キリンビールはドラフトマスター講習もやっているくらいですからね。



解決方法はホースを使い捨てにして、技術の必要をなくしたそうです。また、炭酸ガスも簡単に扱えるように改良したみたいですね。確かに、不慣れな人には不安ですからね。



③販路をどうするのか?
これについては新聞に答えは書いてありませんでしたが、どうやってやるのかな?



ホームページを見ると直送ってなってましたけどね、帳合とかどうするんだろ?




このモデルが成り立つとすると新しい市場が生まれます。家庭用にターゲティングすることで余分な販促費はかからないし、付加価値が高くなるというのも大きなメリットだと思います。他が参入したらどうなるかわかりませんが。




最初に発案した時は「できない」とか言う人もいたんでしょうが、「どうやってやるか」の発想をしたからできたんでしょう。




やる前からできない、というかやらない、では何も始まらないですからね。





考えて工夫することで他が真似しにくい参入障壁が生まれるということです。





家飲み酒場でもやろうかな、参入障壁は低めですが 笑



今日も1日ありがとうございます!






■セミナー、執筆、コンサルティングのご相談はこちら


takamitsu_ito110@yahoo.co.jp



お近くの商工会・商工会議所、各都道府県の中小企業団体中央会などの支援機関を通して、無料相談もできますよ!





AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。