2008-10-23 23:03:49

シアタークリエにて「私生活」観てきました

テーマ:Movie&Play

日比谷に「シアタークリエ 」という演劇・ミュージカルの新しい劇場ができました。

(日比谷シャンテの隣で、地下でつながっています)


そこのオープニングシリーズで上映されている「私生活」 (原題 Private lives) を

観てきました。

演出は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でも有名なジョン・ケアードです。


主演は、4人。



内野聖陽
・・・
エリオット(シビルの夫であり、アマンダの元夫)
寺島しのぶ
・・・
アマンダ (ヴィクターの妻であり、エリオットの元妻)
中嶋朋子
・・・
シビル  (エリオットの新婦)
橋本じゅん
・・・
ヴィクター(アマンダの新郎)


なかなか豪華なキャストですよね!


ストーリーはこんな感じ。



フランスの避暑地・ドーヴィル。

美しい眺めを望むリゾートホテルには、 2 組の新婚カップルが

ハネムーンを楽しもうとしている。



1 組目はエリオット(内野聖陽)とシビル(中嶋朋子)。

そして、もう 1 組はアマンダ(寺島しのぶ)とヴィクター(橋本じゅん)。



偶然にもエリオットアマンダは元夫婦だった。
同じホテル、それも隣りに泊まっているとは知らない 2 組のカップル。



シビルヴィクターはパートナーの「前の相手」が気になって仕方ない。

そんな「今の相手」に多少うんざり気味のエリオットアマンダは、

スゥイートのバルコニーでくつろいでいる時にばったり遭遇。

お互いの部屋が隣同士だと気づく。


5 年ぶりの再会、『今のお相手』の無理解をキッカケに、

元夫婦の恋の炎は、瞬く間に燃え上がる。

お互いをまだ愛していると気づくエリオットアマンダは、

ハネムーン中の駆け落ちを決行する。


恋の逃避行さながらにアマンダ所有のパリのアパルトマンに

転がり込んだ 2 人は互いの伴侶へのひどい仕打ちに

自己嫌悪を見せかけながらも、情熱的に愛し合っていた。


しかし、もともと激しい気性の二人は、会話を重ね、

同じ屋根の下で住むにつれて、お互いへの対抗意識に火がつき始める。

些細な口論から、罵り合い、掴み合いの大喧嘩に急転直下。


駆け落ちして間もないのに、またしても 5 年前の悪夢が再現される。

大ケンカが最高潮に達したところへ、ヴィクターシビルもやってくる・・・。



脚本は1930年に書かれたものだそうですが、

古さをまったく感じさせない、むしろ新しさを感じさせるような大人の舞台で、

涙が出るほど大笑いさせられ、ほろりとさせられ、

最後は拍手喝采したくなるオチ。


これこそ、大人が楽しむべきエンターテンメント!

大満足の2時間20分でした。


3幕からなる構成なのですが、特に第2幕で

内野聖陽が奏でるピアノのロマンティックなこと!


それを聞く寺島しのぶがグランドピアノの上に乗り、

寝そべりながら、二人が歌うデュエットは、

鳥肌が立つくらい素敵でした。


寺島しのぶ、あまり好きな女優さんではなかったのですが、

舞台で見ると、ものすごくきれい。

表情もしぐさも、もちろんスタイルもほっそりしていてきれいで

女優オーラ全開!で、かっこよかったです。



今回の舞台を見るきっかけになったのが

ドラマで内野聖陽を見て、いい感じの役者さんだなーと思ったから

なのですが、実際の彼も、存在感のあるユーモアセンスにあふれた

セクシーな役者さんでした。

コメディがほんとによく似合います。

もう大ファンになってしまいました。

(12月に公開される映画「252」、伊藤英明ファンの池ちゃんと観にいこうかな♪)


内野聖陽と寺島しのぶは、文学座研修生で同期生だったそうで
どうりで息がぴったりだと思いました。



中嶋朋子は、北の国からの蛍ちゃんのイメージは

もうまったくないですね。大人の女優さんですね。

大竹しのぶの若い時にそっくりだと思いました。

あの線の細さを見事に生かした配役だと思います。



橋本じゅんも、存在自体で笑わせてくれるというか、

いいキャラでした。立ち居振る舞いだけであれだけ笑わせてくれるなんて

まるで日本のチャップリンかという感じです。

(セリフ、少しかんだりしてましたけど、それもご愛敬)


全体的にテンポの早いセリフの応酬なのですが、

あれだけのセリフを立て続けに言えるのは、さすがプロの役者さんです。

喧嘩のシーンも迫力がありました。



シアタークリエ、こじんまりしていますが、いい劇場です。

また何かいい演目があったら観に行きたいです^^


コメント

[コメント記入欄を表示]

1 ■コメント・トラバありがとうございます。

「内野聖陽が奏でるピアノのロマンティックなこと!」
⇒ 本当に弾いていたんでしょうか? まあピアノが弾ける俳優が居ても不思議ではありませんが・・・

「寺島しのぶ、あまり好きな女優さんではなかったのですが」
⇒ これ、同感!

「ドラマで内野聖陽を見て、いい感じの役者さんだなーと思ったからなのですが」
⇒ これも同感! 好い俳優です。
私の知り合いの女性が追っ掛けやってます。

「内野聖陽と寺島しのぶは、文学座研修生で同期生だった」
⇒ それも、その女性から聞きました。

「シアタークリエ、こじんまりしていますが、いい劇場です。」
⇒ 距離感も近く、この演劇のような少人数の出演者でやる演目には最適ですね。

今後ともよろしくお願い致します。

2008 Oct 25 JUNSKY

2 ■JUNSKYさんへ

JUNSKYさん、コメントありがとうございます^^

なかなかいい作品でしたよね♪
こういう舞台を見ている時間は至福の時という感じです^^

時々また遊びに行かせていただきますね♪

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

トラックバック

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10155539790/b1fd41e7

powered by Ameba by CyberAgent