ももじろう日記

関西フィルに所属するヴァイオリニストの日常


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5月28日に第11回目のリサイタルを行います。今回は全編フランスもので。よろしくお願いします。

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ヴァイオリンコンサートin光台、無事に終わりました。精華町、精華町教育委員会、地域の住民の方々のご協力で、百五十名を超える方に来ていただいて盛会にしていただきました。学術研究都市に隣接する住宅地ということで、芸術に親しみのある方々が多く住んでいる地域ですが、当初想定していた客数を大きく超え、また私たちが今までまったく接点のない方々の比率が大きいコンサートでした。コンサートの後の交流会でも、活発な意見の交換がされ、充実した時間を過ごすことが出来ました。ご来場いただいた方々、これからも関西フィル同様、よろしくお願いします。

 

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うちの庭によく猫たちが遊びに来る。どこが居心地が良いのか良くわからないのだが、多い時には7〜8匹の猫がリビングの窓の下にたむろしている。

 

今年、庭の柿の木が豊作で、柿好きの私もさすがに食べきれない。そのため、例年より多く、小鳥たちの越冬のために枝に残していた。目白が十匹ほどだろうか、毎日入れ替わりに柿をついばみに来る。

 

 

猫たちはその目白たちがとても気になるようで、柿の木元から見上げていたが、最近は木に駆け上り、目白を狙うようになった。しかし、目白の食欲にはほとんど影響が無いようで、猫が登って来ると、猫がわたれない細い枝に移動し、盛んに食べている。猫たちも時おり、目白に向ってアタックするが、ひらりとかわされてまったく戦果があがっていないようだ。

 

弱肉強食の自然界の厳しさの一コマということが出来るが、何とも微笑ましいほどユーモラスな情景だ。家族と「柿猫」と名付けて楽しんでいる。

 

これは我が家の愛猫ビット。

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昨日生駒駅前のコミュニティーセンターで、「住宅都市における持続可能なコミュニティーについて」というタイトルでシンポジウムが開かれた。私も住宅地域でのコンサートの可能性を模索しているものとして、何かヒントがないかと参加した。

 

生駒市と神奈川県藤沢市の、住宅地域での空家対策を通してのコミュニティーのあり方と問題点、現在取り組んでいる対策についての基調報告の後に、コーディネーターと5人のパネリストによるパネルディスカッションが行なわれた。

 

高度成長期から今日まで新たに作られた所謂ニュータウンは、基本的にサラリーマン世帯向けにつくられ、同じような生活形態、収入、年齢の人達が集まりやすく、数十年後一気に高齢化する。そのため、住宅地の中の空家が目立ち始め、景観、防犯などの問題が表面化する。その空家をいかに活用し、コミュニティーの持続を計るかについて、報告と議論が続いた。

 

パネルディスカッションを始めるにあたって、コーディネーターの久隆浩氏(近畿大学総合社会学部教授)からミクスドユース(mixed-use)という住宅、商店、オフィス、文化施設、など、一つの区画に様々な用途の空間を混在させるという概念が提示された。私はこの考え方に強く引かれた。それを押し広げて、区画利用だけではなく、住む人々の年齢、家族構成、年収、職業など、ライフスタイルや文化的背景の異なる人々も混在するコミュニティーがこれからの進む道ではないかと思う。

 

それと、パネリストの皆さんの空家対策を推進するにおいて、そこに現在住んでいる人々が居心地の良い環境整備を行うことが、大きな力になると言う意見が印象的だった。結局、空家対策と言う一見ハード的な問題も、住民に対する適切な福祉政策、住環境整備というソフト的な対策が大きな働きをするということだ。音楽家の社会的な役割と言う点で、大きなヒントをいただけた催しだった。

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大阪市立東洋陶磁美術館で、台北国立故宮博物院北宋汝窯青磁水仙盆を見た。

 

今回、台湾から初めて海を渡ったそうで、故宮博物院から北宋時代の4点、清の時代の複製1点、東洋陶磁美術館所蔵の1点、計6点を一度に視界の中に入れる機会は多分これが最初で最後だろう。これらの水仙盆と台座が一部屋に並べられ、ガラス越しにではあるが、至近距離から丹念に見ることが出来た。今回来た青磁水仙盆は清朝の宮廷コレクションの一つで、乾隆帝が愛し底部に自らの詩を刻んだ。

 

南宋北宋時代は陶磁器の名品が数多く作られた。汝窯の青磁器は世界に九十点ほど現存するらしいが、その中で故宮博物院所蔵の青磁は世界最高の一品として名高く、現物を一目見ることが私の夢だった。

 

膨大な通常展示品を見通し、閉館間際、再び水仙盆の部屋へ戻った。先ほどは鑑賞者でにぎわっていたその部屋は、偶然にも数分のことだが、まったく人がおらず、私一人だった。その6点の水仙盆に私一人で向き合った瞬間、それらを見ているはずの私が、逆にそれらに見られているように感じた。青磁の王に、自らの器の小ささを見透かされているような気がして、毛が逆立つような恐怖を感じた。こんな感覚は生きているうちに何度と味わえるものでは無いだろう。

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これが初夢になるのだろうか。一般的には元日や二日に見る夢を初夢と言うらしい。私の見た夢はそれから数日経っているので厳密にはそうではないのかもしれない。しかし、非常に興味深い夢だったので忘れないうちに記しておこうと思う。

 

夢を見た。私が繁華街で一人、夕食をとるのに良さげな店を探している。野菜中心のしゃぶしゃぶの看板を見て、その店を選び、入店する。店内は白壁に様々な健康に関する手書きのチラシが張ってあり、薬局や病院のように殺風景な雰囲気だ。店内はあまり混んではいない。一応メニューを見たが、外の看板で見た料理を注文する。

 

しばらくすると、肉や野菜などが載せられた盆と土鍋が運ばれて来た。スタッフの中に、私の楽団の同僚の顔があった。彼が料理の説明をしてくれるらしい。彼は小脇に紙芝居のような数枚の絵を抱えている。
1枚目には、手足がはえ擬人化された、えのき茸が描かれており、それが湖のようなところで泳いでいる。
2枚目には、その水が熱湯になり、えのき茸は苦しげにもがき、耐えている。
3枚目は、ツルハシのような先の尖った金属の器具でえのき茸をばんばんと叩いている。「こうして、えのき茸を鍛えると、栄養が増えて、うまくなるんだよ」楽団の同僚は、彼一流の個性的な声で得意げに説明した。

 

夢はここで途切れ、料理がおいしかったかどうか、私が健康になったのかわからない。今年はフルートに縁のある年になると言うお告げかもしれない。

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2月26日(日)の午後2時から、精華町光台のコミュニティーホールにてヴァイオリンコンサートを行ないます。長年私のピアノ伴奏をしていただいている中井香菜子さんのお宅がある光台で、音楽イベントが出来ないかと考えてきましたが、光台にお住まいの方々にご協力いただいて第1回目のヴァイオリンコンサートを開催出来ることになりました。100名程度の小さな会場で、また電子ピアノ持ち込みと言うクラッシックコンサートとしては不十分な条件ですが、皆さんのお住まいの住宅地で気軽に音楽を楽しんでいただくことを第一に企画しました。お気軽に足を運んでいただけたら、と思います。

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今日はパリ在住のフルーティストが帰省しているのを幸いに、彼女を中心に飲み会を。パリの実情、シリア難民やテロの生々しい話も交えて実生活のいろいろを聞いた。

 

途中、私が今読んでいる三島由紀夫の「豊穣の海」の話を向けると、彼女はすでに既読で、私の大好きな大江健三郎も大方読み進めていると言う。音楽関係者で文学談義が出来ることはけっこう稀なことだ。

 

去年の末に九州沖縄に演奏旅行に行った。その時に同行した大阪の老舗オケの元団員の方と文学談義が出来た。三島由紀夫の話が出たので、その影響で今読んでいる。やはり、その道の第一級の人は、音楽の範疇にとどまらず、芸術に関して広範な関心を持ってそれを自分の芸の肥やしにしているんだなと、感心した。わたしもその後塵を拝する一人として、見習いたいと思った。

 

音楽に身を捧げている人間として、音楽馬鹿になるほどその道に外れることは無いと思う。芸術はその根底においてつながっている。その筋道を丹念にたどることによって、人間の営みが立体的に理解出来るようになると思う。音楽を生業にしている一人として、いつも自分自身に対しての戒めとして心がけていることだ。

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あけまして、おめでとうございます。

年末大晦日、フェスティバルホールで久石譲氏とコンサート、すぐに帝国ホテルに移動し、カウントダウンコンサート。帰宅した時には年がかわってから二時間以上経っていた。

元日、自宅に届いた年賀状をみて「しまった、年賀状のことを忘れていた」と、わざとらしく家族の前で叫んだ。本当は頭のすみにいつもあったのだが、忘れていたふりをしていただけ。みんな、そうだよね。結局、受験生の息子に丸投げし、印刷までしてもらう。

二日、オリックス劇場でニューイヤーコンサート。会場は大入り満員で華やかなコンサートだった。出来たら、聴く方にまわりたい気分だったが。

そんなわけで、年がかわっても新年を迎える厳粛な気分からはほど遠く、相変わらず馬車馬のように慌ただしく時間が過ぎて行く。やっと、3日、4日と休日。しかし、結局ヴァイオリンのケースの洗濯とか、弓の修理とか、サブのヴァイオリンの魂柱の調整とか、普段やらない音階練習とか、年末の慌ただしさを引き摺ってしまった。明日からまた通常業務が始まる。今の実感としては、未だ12月中旬のスケジュールをこなしているような気がしてならない。

というわけで中途半端な新年の迎え方をしてしまったが、今年も健康に気をつけて着実に仕事をこなして行きたい。2月26日には精華町で新しいシリーズを立ち上げるし、5月には11回目のリサイタルが決まっている。秋には鹿ノ台のコンサートに加えて、もう一つ実現したい。もちろん100回以上のオケのコンサートもあり、ハイペースなマラソンを走り続けるような一年が再び始まる。

大晦日恒例の二月堂参りがなかったので、今年はおみくじをひいていない。今年は神頼みを一時やめて、自力本願でいこうか。関係者の皆さん、力を合わせて楽しく仕事して行きましょう。

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