巨象も踊る

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古い本ですが、非常におもしろかったです。


ルイス・V・ガースナー, 山岡 洋一, 高遠 裕子
巨象も踊る

要は、IBMの再建の物語なんですが、問題点とその解決策が、具体的に述べられていて、とってもわかりやすい。

問題点のあらいだし、解決策への行動という点で、どんな人にも有益な情報ではないかと思います。


著者がいうように、「選択と集中」は非常に大切なことで、ここで判断を誤ると、大変なことになってしまうということが、よくわかります。


実行とは、戦略を行動計画に翻訳し、その結果を評価することである。

実行は、きわめて困難な仕事であり、組織が一メートルずつ、一キロずつ前進し、中間目標をひとつずつ達成していくようにする単調な日常業務である。



という言葉がとても印象的でした。

この言葉は、さまざまな日常生活においても、応用できるなあ~と思いました。


業績の悪化していた、IBMを再生させる事は、非常に大変なことだったと思われます。

この本の分厚さと、かかれているIBMの問題点は、非常に深刻だからです。


その問題点を、一つ一つ「原則」という価値観で解決していった著者の手腕は、驚くべきものです。

また、「負けることが大嫌い」といいきる、著者の強いリーダーシップを感じます。


どんなに良い会社でもIBMのような問題点が、一つはあるのではないかと思います。

この本を読む事で、その解決策がわかり、いろいろと、スカッとすると思います。

経営者でなくとも、実行に関しての言葉のように、日常生活に応用できる含蓄ある言葉や、考え方が随所にでてくるので、本当にためになりました。




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子供が産まれるので、保険の見直しをしよう~と思って購入しました。


インターネット等で、保険を調べたのですが、

わかりやすいサイトや、自分が納得できる説明があるサイトがなかったので、

本で調べることに・・・。


ダイヤモンド社, 生活設計塾クルー, 野田 眞, 内藤 眞弓, 深田 晶恵, 清水 香, 望月 厚子
生命保険はこうして選びなさい―必要な保険・いらない保険

これ、本当にオススメです!!


保険って、イマイチよくわからない商品だと思いませんか?

この本を読むと、保険のことがよくわかるし、自分が選ぶべき保険もみえてきます。


保険会社というのは、「やみくもに、不安をあおっているだけなんだ」って思いますよ。


順番に読んでいけば、表に書き込む方式で、自分の必要補償額が計算できるので、便利!!

(計算に手間はかかりますが、保険の営業マンの計算が、いかに誤っているかが、よくわかるはずです)


この本の中で、私が一番、ビックリしたのが、医療保険のこと。

サラリーマンであれば、だれでも「健康保険」に入っていると思いますが、この「健康保険」がすごいんです!


私も自分の健康保険について、調べてみたのですが、

高額医療費の制度を使うと、「自己負担は2万円まで」で、すむことに気づきました。


これなら「入院1日1万円なんていう医療保険は不要だ!!」と確信し、

近々、解約の手続きをとろうと思っています。


また、子供のために、学資保険も検討していたのですが、この本を読んで、貯蓄で対応することにきめました。

郵便局の学資保険は、払った保険料さえ、戻ってこないことに気づいたからです。

そして、子供の医療費については、私が住んでいる市では、小学校にあがるまでは、無料なことが判明。

(別途、請求の手続きが必要なんですが・・・)

この制度があるなら、子供の保障は、「小学校にあがるまでは不要」とだんな様と判断しました。


ウチのだんな様の死亡保障額も、いくらにするのか、自分では、全く見当をつけることができなかったのですが、

この本についている、表を使うことで、自分で保障額を計算することができました。

結果、保険の営業に方がいうほど、高い保障額を設定しなくても大丈夫なことが判明。

保険の営業の方には、悪いのですが、プランを変更してもらおうと思っています。


加えて、この本には、保険を契約するとついてくる「契約のしおり」の、ポイントを絞った読み方も書いてあります!

「契約のしおり」は難しそうで、読む気さえも、おきなかった私ですが、

このポイントだけでも読んでおこうとおもいました。


保険の見直しを検討されている方は、ぜひ、読んでみてください。

ネットで情報を探す時間があるのなら、この本を1冊よんだほうが、はるかに有意義です。

自信を持って、本当にオススメします。









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主婦の友 2月号

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私が大好きなアメーバ公式の「うちの3姉妹」 というブログ。

今度、3巻がでるというので、早速、予約です~!(1月24日発売)


それで、昨日もブログをチェックしていたのですが、

「主婦の友2月号」に「うちの3姉妹」の手帳がついているというではありませんか!!


私と同じく、3姉妹好きの、ウチのだんな様と、本屋に走って、ゲットしました。


付録の3姉妹が表紙になった「主婦手帳」は、月間のカレンダーのあとに、

その月に応募した懸賞の記録をつけるスペースがある、小型の手帳でした。


月間のページには、「今月の目標」を書く欄があり、大安、友引、等の表示もありました。

巻末には、左上に、小さく招き猫のチーちゃんがいる、メモのページがあり、「懸賞当選マニュアル」もついてました~。

ドクターコパさんの「当たるはがきのかきかた」や、「ツキを呼び込むアイテム」の紹介もありしたよ~!


ただ、思っていたより、手帳の中に、3姉妹のイラストが少なかったので、その点では残念です。


この「主婦の友」という雑誌で、「うちの3姉妹」の著者である、松本さんの「ライフスタイル」を紹介する連載が始まるらしいので、

楽しみです。


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カレンダーも風水効果が期待できるものにしようと、購入しました。


李家幽竹花風水カレンダー 2007 (2007)

カレンダーのお花は、どれも綺麗で、みていて癒されます。


しかも、この「カレンダーの花をみているだけで、運気がよくなる」っていうところが、手軽で、とてもよいです。


巻末には、簡単にですが、今年のすごし方について書かれており、参考になります。

また、風水的なカレンダーの飾り方ものっていますよ~。


ただ、日付の文字が小さいので、遠くからみると、日付は判別できないです。

ウチは、遠くから日付を確認することはないので、何の問題もないのですが、

少し離れた箇所から、カレンダーを確認する必要がある方には、文字が小さすぎるかもしれません。


満月と新月の表示や、風水的な月替わりの日の表示もあり、

新月の日は「物事を始めるのに適している」とかの簡単な風水的な説明ものっていました。


このカレンダーを使って「運気のよい1年」にしたい♪」と思っています。




のだめカンタービレ

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月9のドラマをみて、面白かったので、原作を読んでみました。


はまりました!!とっても面白いです。

遠いって感じだったクラシックが、身近に感じられましたああ音譜


二ノ宮 知子
のだめカンタービレ(1)

ドラマをみていた方ならわかると思いますが、


主人公は、ゴミ箱のような部屋にすむ(掃除が苦手)、天才的なピアノの才能を持つ、「野田恵」という女の子。

その「のだめ」があこがれるのが、大学の先輩である「千秋真一」。

ムチャムチャ、かっこよいけれど、俺様おとこなんです。


その千秋との恋愛関係を軸に、クラシックの世界の事が描かれています。


オーケストラの練習風景、音大の授業風景、音楽での留学の意味等、まったく知らなかったクラシックの世界がみえてきます。


また、登場人物が、個性的で魅力的な人ばかりなので、クラシックなしでも、お話として、十分、楽しいですよ!!


ウチの近くには、貸本屋さんがあるのですが、産休中なのをよいことに、毎日のように通いつめ、すぐに読破しました。

少女マンガを読まない、ウチのダンナ様も、夢中になって読破してました。


SAYURI

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芸者の世界を、外国の人が、「よくも、ここまで映像化したなあ~」と感心してしまう作品です。


どうせ、ローマの休日にでてくる、似非日本人みたいな、映画なんだろうと思って、

敬遠していたのですが、そうではありませんでした。

ポニーキャニオン
SAYURI

町並みとかが、「中国っぽい」って思う箇所がありますが、我慢できる範囲です。

着物も「少し違う?」って思う範囲でおさまっていますし、

逆に、映画という観点から考えると、

「この衣装のほうが、画面に映えるのだろうなあ~」と妙に納得してしまう衣装になっていました。


日本の本当の様子と比べて、「もう、我慢できん!!」っていうほどの違いはありません。


私は、原作を原書で読んだことがあるのですが、この映画は、原作にかなり忠実です。

画面をみていると、原作のその場面が思い起こされるほどに忠実。


「一人の芸者の人生を、振り返る」っていう作品なんですが、

日本人の私でさえ、知らない芸者の風習が満載で、

「芸者の世界」っていう、よくできた本を読んでいるような感じです。


日本には、他人同士で、姉妹の契りを結ぶっていう風習がありますが、外国には、そのような考え方がないのでしょうか?

「おねえさん」っていうのは、ずっと日本語で、発音されていました。


最後には、「大どんでん返し」があるので、ある意味、推理小説のようにも楽しむことができます。


「所作の美しさ」も、よくも、こんな日本人的に、表現できたなあ~って思います。

おそらく、日本舞踊なんかは、かなり練習したのではないのかって思います。


また、出演している、渡辺謙さんが、渋くてかっこよく、桃井かおり、工藤夕貴も、いい味だしてました。

外国の方が作った映画だと思って、敬遠している方、ぜひ、一度、見てみてください。


また、原作も難しい単語、文法はないので、TOEIC700点くらいあれば読むことができると思います。

英語を勉強中の方は、チャレンジしてみてください。

(分厚いので、覚悟は必要ですが、おもしろいので、読めると思います。)


Arthur Golden
Memoirs of a Geisha






お弁当のレパートリーを増やそうと、図書館で、なにげなくかりてみたのですが、美味しくて、はまりました。

どうしても、手元においておきたいと思い、購入。


小林 カツ代
小林カツ代のおべんとう決まった!

どれも、簡単にできておいしいレシピばかりです。


3種類くらいの、簡単なおかずで、お弁当ができあがるのが良いです。

しかも、冷凍食品やレンジに頼らずにできてしまうわけです。


野菜とお肉のバランスもよいので、栄養的にもばっちり~。


ところどころに、お弁当の小技なんかも紹介されていて、とってもタメになりますよ!!

おなべを、水でぬらしておくと、くつっかないで料理ができるとか・・。


ウチは、節約ため、毎日、だんな様にお弁当をもっていってもらっているのですが、(お弁当を作って3年半)

この本と、栗原はるみさんの本があれば、お弁当の本は、十分だと思います。


栗原はるみさんの、お弁当本の、紹介記事はこちらです。↓
http://ameblo.jp/momoti/entry-10002192337.html


ビタミンF

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ビタミンFという、ビタミンは、実際は、存在しないのだそうです。

ですが、この本を読むと、この本の中の、「ビタミンF」が、心にしみてくるのがわかります。


重松 清
ビタミンF

主人公は、37,38歳の会社員。

会社では、中間管理職で、家庭では、中学生や高校生の難しい年頃の子供を抱える普通のお父さん。


若くないし、年寄りでもない。

そんな微妙な年頃のお父さんが、描かれています。


どこにでもある、普通の家庭の問題を描きながら、最後には、


「悪くないじゃん、がんばろう」って思わせてくれる作品です。



毎日、幸せのはずなのに、「私の人生、これでよいのかな?」って、ふと、考えることありませんか?

そんな時に、ぜひ読んでください。


迷いがふっきれて、がんばろうっていう気持ちになれます!!

手紙

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とっても重いテーマの小説でしたが、おもしろいので、アッという間に読めました。


東野 圭吾
手紙

映画もはじまったので、あらすじを知っている方もおおいと思います。


主人公の武島直貴の兄は、強盗殺人犯。

計画的な犯行ではなく、衝動的な犯行で、それも動機は「弟を大学にいかせるための学費」を稼ぐため。


それでも、兄が強盗殺人犯という事実は、さまざまに直貴を苦しめていきます。


直貴の人生を読んでいきながら、人間の「差別」という問題をどんどん突き詰めていくような小説です。


差別はいけないと、道徳的にはわかっていても、人間は、そのような境遇におかれた時には、どうしても差別をしてしまう生き物だということがよくわかります。


そんな差別に苦しんでいる直貴に、考え方の道筋をあたえてくれるのが、直貴が就職した会社の社長です。社長の言葉が、とても胸に刺さります。


読み終わったあとは、差別という問題と、人間の優しさということが胸にせまってくるような小説です。


映画館に、映画を見に行きたいのですが、妊婦で、同じ姿勢で画面をみているのはつらいと思ってあきらめました。

早くDVDになってほしいです~。









文庫本でお値段も505円と手ごろだったので、何気なく買ってみたのですが、とっても良かったです!!


読んでいる途中から、「もう、掃除したい~」って思わせてくれます。


まず、「喚気」からはじめようって言っているところが好感触。

「掃除をしよう」って決意するのが、掃除って大変なんですが、喚気なら、窓あけて、換気扇を回すだけですもんね!!


著者いわく、この換気にはとって効果があるらしいのです。

汚れた空気を外にだし、新鮮な空気をいれるだけで疲れがとれる効果があるのだそうな。

汚れた空気にはマイナスのエネルギーがあるので、新鮮な空気をいれるだけで体力と気力が充実してくるのだそうです。


換気をすることで、「掃除がめんどう」っていう気持ちに打ち勝つことができるのだって。

試しに私も、換気してみたましたが、本の威力なのか、本当に「掃除したい」って思えました。



この本の中で、私が一番気に入ったのが、2章の「「部屋別」運気をあげる掃除のポイント」です。

この部屋を掃除すると、○○の運気があがり、こんな事に注意して掃除しようっていうのがまとめられているんです。


この章の中に、仕事にいきづまったら「排水溝」を掃除すると、物事がスムーズに流れるという記述があったので試して見る事に。


ちょうど、仕事をやたらと回されて、とってもストレスがたまっていた私。

仕事を丸投げする課長に爆発寸前の状態でした。


換気をして、掃除をする気持ちにもなっていたので・・・排水溝の掃除をがんばってみました。

ウチの排水溝、汚れてました・・・。

汚れた排水溝を掃除していると、なんだか気分がスッキリしてきたのを、覚えています。

掃除の効力なのか、私の思い込みなのか、次の日は、仕事がすすんで、デスクの山の一つを片付けることができました!!


なんだか、このごろ「ツキがないなあ~」なんて思っている方に、ぜひオススメです。

手に入れたい運気がやどる部屋を掃除するだけで、なんだか良い事が起こりそう~な気分になりますから。


舛田 光洋
3日で運がよくなる「そうじ力」