今回も タナゴ釣りのお話です。
前回同様 ネット難民の間の出来事の回顧となります。
7月末に ポン太さんとご一緒して(前回記事)
勢いのついちまった親父は 翌週も行きます(^^)。
久し振りの京都方面に朝釣行です。(8月2日の釣行)
まずは 久しぶりのボテの枡から
続いて 我らが「へたくそ水路」に。
カネヒラとバラの状況確認に(^^)。
ところが 当日水路の水が切れてしまっていて
流れではなく 5m程度のとぎれとぎれのタマリ状。
水深も15cmほど。
犬の散歩のおじさん曰く 昨日は流れてたよ(^^)との事なので
当日だけならいいのですが このままじゃ鳥の餌場状態。
京都のサキちゃん 大喜びするはず(^^)。
でもこの状態でも 魚は食ってくれます。
手前護岸寄りの少しの深みででバラと 駆け上がりでカネヒラ。
どちらも在来用のハリで 問題なく釣れてきます。
ただ こんな所で4尺でバラを釣っててもなにも面白くない。
移動します(^^;)。
次は 水路に段差の出来た澱み。
ここで竿を出し始めたら 雨降り。
確か 前にパパさん と来た時も ココで雨降りだったはず(^^;)。
続いて 細い水路にある小枡。
浅く何の変哲もない枡ですが 捨石周りから
続いてはこんなところ。 (ここも3尺)
ここは増水で浅くなってしまいましたが 魚は戻っています。
最後に 本流テトラにボテの顔を見に行きました。
前にも書きましたが 昨年の大増水で様変わりして
釣れるポイントも限られ 飛び切りの魚も出なくなりました。
でもテトラの穴釣りよろしく 4尺の竿一杯の深みから
抜き上げる快感(^^)。
ここでタイムアップ。
当日も朝からの釣りで 小雨に会いながらも
この時期にしては暑さもマシな中 釣りが出来ました。
京都の釣りも色んな意味で午前中に限るかな(^^)。
久し振りに京都に行って うれしくて ついつい
色んな所を駆け足で巡ってしまいました。
京都は 色んなところを回る楽しみがありますね。
もう少し落ち着いた釣りもしないといけないのですが・・・。
漂流の間の撮り溜めネタは まだもう少しあります。
親父の釣行備忘録に またお付き合い下さい(^^)。