今まで、ブラウザは、Sleipnir1.60Opera V8 を併用していました。このたび、Sleipnir2.xx を使おう思い立ちました。理由は、UWSC の自作スクリプトが最新版のSleipnirで動かないとしたら、切ないからです。パソコンを新しくしたのも、一因です。
Sleipnir の最も気に入っている点は、選択部分のソースを表示する機能です。ところが、Sleipnir2 で、[選択部分のソースを表示]を行うと、メモ帳が起動されます。
同じ設定で Sleipnir1.60 では、TeraPad が起動されるので、異なる設定箇所を参照しているようです。今回、レジストリを変更して、期待どおりの動きとなったので、方法を記録しておきます。
以下の手順では、レジストリを変更します。レジストリの扱いに慣れていない方には、おすすめしません。以下を行って発生した結果について、当ブログの記者は一切の責任を負いません。


[変更前の状態]

Intenet Explorer 6.0sp1 にて
[ツール][インターネットオプション][プログラム][HTMLエディタ]の選択項目は3つ。
Microsoft Office Excel / Microsoft Office Word / NotePad
そのうち、Word が選ばれているときの動作状態。
(a)IE6.0SP1でソースの表示 : メモ帳が起動
(b)Sleipnir1.60でソースの表示 : メモ帳が起動
(c)Sleipnir1.60で選択部分のソースを表示 : TepaPadが起動
(d)Sleipnir2.41でソースの表示 : メモ帳が起動
(e)Sleipnir2.41で選択部分のソースを表示 : Wordが起動


[変更が必要な箇所]
(c)拡張子.txtに関連付けさせているアプリが起動されるもようです。
(a)(b)(d)レジストリを編集して、起動されるエディタを指定します。Windows TIPS に記載されているので、ここでは省きます。
(e)レジストリを編集して、起動されるエディタを指定します。
TeraPad 0.89a を指定した例です。他のエディタも指定できると思われます。


[手順]
(1)レジストリエディタを起動します。
(2)以下のレジストリキーを作成します。
HKEY_CLASSES_ROOT\.htm\OpenWithList\TeraPad.exe
および
HKEY_CLASSES_ROOT\.html\OpenWithList\TeraPad.exe
(2つの違いは、"htm"と"html"だけです。)
(3) 以下のレジストリキーを作成します。
HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\TeraPad.exe\shell\edit\command
追加するのは、
[Applications]の下に[TeraPad.exe]と、
その下に[shell]と、
その下に[edit]と、
その下に[command]。
(4)[command]-名前[既定]へ
値のデータ["c:\Prg\TeraPad\TeraPad.exe" "%1"]
を入力します。
ご自身のエディタプログラムの格納場所に併せて適宜読み替えてください。
(5)[edit]で右クリック-[新規]-[文字列値]
値の名前[FriendlyAppName]
値のデータ[TeraPad]
と入力します。
(6)レジストリエディタを閉じます。
(7)Intenet Explorer を起動し、

[ツール][インターネットオプション][プログラム][HTMLエディタ]で[TeraPad]を選び、[OK]または[適用]を押します。
(8)Sleipnir2.41で適当に文字を選択し、[選択部分のソースを表示]を選択。
->めでたく、TeraPad が起動します。


[レジストリ変更された箇所]
変更された箇所をファイルに書き出した結果は以下のとおりです。
*** SrcEdt.reg はじめ **********
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\.htm\OpenWithList\TeraPad.exe]

[HKEY_CLASSES_ROOT\.html\OpenWithList\TeraPad.exe]

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\TeraPad.exe\shell\edit]
"FriendlyAppName"="TeraPad"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\TeraPad.exe\shell\edit\command]
@="\"C:\\Prg\\TeraPad\\TeraPad.exe\" \"%1\""

*** SrcEdt.reg おわり **********


[うまくいかない場合]
(9)複数のWebページで試してみましょう。うまくいくときと、いかないときがある場合は、

手順(2) で [htm]と[html]以外にも追加する必要があるかもしれません。


どのページでも不本意なエディタが起動する場合には、次の手順を試してみましょう。
(10)Intenet Explorer を起動し、

[ツール][インターネットオプション][プログラム][HTMLエディタ]で[TeraPad]以外([NotePad]など)を選び、[OK]または[適用]を押します。
(11)Sleipnir2.41で適当に文字を選択し、[選択部分のソースを表示]を選択。
->不本意なアプリが起動。
(12)不本意なアプリとSleipnir2.41 を閉じる。
(13)レジストリエディタを起動し、レジストリ変更を行った箇所を削除。
(14)上の内容を[SrcEdt.reg]という名前で保存し、エディタプログラム名と格納フォルダを自身のパソコンに合わせて変更。[SrcEdt.reg]をクリック。
->[SrcEdt.reg]の内容がレジストリに書かれます。

(15)Intenet Explorer を起動し、
[ツール][インターネットオプション][プログラム][HTMLエディタ]で[TeraPad]を選び、[OK]または[適用]を押します。
(16)Sleipnir2.41で適当に文字を選択し、[選択部分のソースを表示]を選択。
->意中のエディタが起動すれば成功。


[動作確認OS]

Win2000 および WinXp Home


[参考文献]
IEのソース表示にEmEditorを追加する

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