9月に入りましたねー。

暑いけれど、風は秋の風だわ…

 

昨日の続きではないですが、首尾よく合格した時に、最初にいくらくらい必要なのかを考えるうちに、トータル学費についても考えたり。

そんな時、役にやつのが毎年更新してくださっている市進学院の 私立中学学費一覧

 

現在塾代特需(?)状態ですが、来年からはこれにかわって学費をおさめることになりますよね。

学費で選んだ事はないし、払える状況にいるなら最高でしょ!って感じですが、こうやってみるとやはり6年間は大きいなぁと。

300万台のところもあれば、700万のところもあり。

その差は大きい。

支払いも毎月だったり、二期分納だったり、一括可能だったり…などなど。

実際生活が始まるならば考えていかなきゃいけないのよね。

 

あとは寄付金。

(任意)って書いてあるけれど、1口10万を3口以上…っていうのは、3口以上払うのが任意なので、それ以下は任意じゃないのか?なんて(笑)

 

市進学院、学費以外のコラム、合格体験記などのページも面白いですよ~。

「成功」の反対は「失敗」ではなく「あきらめること」です…なんて塾からのアドバイスがのっていたりして。安西先生がよぎる…

 

体験記読んでいて思ったのですが、入試の時によくチョコとかぶどう糖食べるっていいますよね。

脳へのエネルギーってことなんでしょうが。

日能研、お菓子禁止だったりするので、普段のカリテや模試の時って食べたりしませんが、これも慣らすのかな~

(実はみんな食べているのかしら?)

いつも食べていないものを食べるとかえって緊張するような気も…どこで解禁になるのだ?

 

追記(2017/02)

お菓子は…模試の時は食べて大丈夫でした。模試が遠方の会場の場合は、お菓子ではなくおにぎり持ってきて途中食べる子もいたそうです。他にもバナナとかいたそうな。

 

そして学費。

最近2017年終了組で話あったのですが、上の市進の各学校リストなんかはトータル金額で出ていますが、月ばらいの所もあるし、学期ごとにまとまった額徴収される所もあります。

月払いも年度初めと年度終わりは2か月分まとめて引き落としなんて学校も。

 

まだ学校はじまったばかりですが…6年の自転車操業状態に比べると、心のゆとりも金銭的余裕も感じます。

毎月10数万おちる!なんてことはないので(笑)

 

あとは学校によっては海外研修費やPTA会費なども別途の場合もありますのでご注意を。

ただね、本当に子どもが楽しく学校に通っている(満足度が高い)と高く思わないものです。

逆に、どこの学校に落ち着くかわからない先の見えない不安の中での中学受験時代の方の出費はつらかったなぁ…投資に近い(笑)

 

追記 (2017/06)

上記の市進学院の学費一覧。

新しいものになっていましたよ→2017年学費一覧

 

追記(2018/08)

更新されていました→2018年学費一覧