NHKBSプレミアムで8月8日(土) に放送された、世界最高峰と言われるスイス・チューリヒ動物園の舞台裏に迫る特集です。







JCASTテレビウォッチからです。

http://www.j-cast.com/tv/2015/08/06241859.html


ゾウが遊泳する巨大プール、雨も降るマダガスカル再現温室-スイスのぶっ飛び動物園に松井玲奈ビックリ!

【世界最高峰!究極の動物エンターテインメント ~スイス・チューリヒ動物園の舞台裏~】  BSプレミアム 08月08日(土) 20:00 ~21:29


スイスのチューリヒ動物園は「動物たちの意外な姿」を楽しめる動物園として世界的に注目を集めている。「動物たちが幸せに暮らせること」をテーマに、野生の自然環境を徹底的に再現したユニークな展示施設をSKE48の松井玲奈が案内する。


熱帯アジアを再現したエレファントパークは目玉の一つ。東京ドーム2個分の広さに、8頭のアジアゾウが暮らしている。世界初の「ゾウの遊泳」を見ることができる巨大プールにビックリ!


固有種の宝庫・マダガスカルの自然を再現した巨大温室ドームも負けていない。500種類もの植物が生い茂る中には、キツネザルやカメレオン、コウモリといった100種類もの不思議な動物が潜んでいる。人工的に降る雨や、温度管理の舞台裏も驚きの連続だ。


究極の動物エンターテイメントを心行くまで堪能する。

世界最高峰!究極の動物エンターテインメント ~スイス・チューリヒ動物園の舞台裏~




~転載以上~




動画はこちらで見られます。



世界最高峰!究極の動物エンターテインメント スイス・チューリヒ動物園の舞台裏 1


世界最高峰!究極の動物エンターテインメント スイス・チューリヒ動物園の舞台裏 2


世界最高峰!究極の動物エンターテインメント スイス・チューリヒ動物園の舞台裏 3














世界最先端の動物園として注目を集めるこの動物園は、東京ドーム20個分という広さの中に世界各地の環境が再現され、檻や柵のない広いスペースに、動物たちがのびのび放し飼いになっています。


ストレスが少なく本来生息する環境に近いためか、繁殖の難しい動物たちの赤ちゃんが次々と誕生。人の手を借りずに自然に出産、子育てする動物が多数います。



この動物園のスタッフが一番気にかけていることは、「退屈させないこと」。


一見、動物園の動物たちは簡単に餌がもらえて良いと思われがちですが…餌を獲る喜びや達成感がないと動物は健康ではいられないことが、研究で分かってきたそうです。


そのため、餌を取ることに楽しみを味わえるように、スタッフはあえて動物たちが手こずる餌箱を作って配置しています。



このように生活環境を工夫して、動物を幸せにする取り組みは「エンリッチメント」と呼ばれ、いま世界の動物園で取り入れられているそうです。チューリッヒ動物園はその中でもトップレベル。


そして様々な機関と協力して、絶滅が心配される野生動物の繁殖に力を入れ、彼らを守るための活動を行っています。


有名な動物学者で後に園長に就任したハイニ・ヘディガー博士は、「動物を捕まえる以上、それは動物にとっても恵みがあることでなければならない」と考え、野生の動物を捕まえる代わりに、その生態を調べ、保護につなげる方針を打ち出したそうです。


園は博士の精神を受け継ぎ、野生動物の調査と保護に積極的に取り組んでいます。



マダガスカルを再現したジャングルの中で、将来的には自然のサイクルを作り出し、人が関わらずに動物を育てるという夢のような計画に向けて、様々な試みが続けられています。


マダガスカルから取り寄せた植物の種を育てたり、貴重な動植物を守るための取り組みも進められています。



動物たちの生態を徹底的に調査し、その環境を再現し、彼らのQOLをとことん追及する。そして関連機関と連携して絶滅危惧種の動物や貴重な植物の保護に取り組む、園の姿勢に感銘を受けました。


動物園の存在そのものについて議論があると思います。また予算やスペースの問題もあり、どの園も真似できるわけではありませんが、動物園というものがあり続けるのであれば、こちらの園を参考に、少しでも動物たちのストレスが少なく、また本来の姿でのびのびと過ごせるような環境づくりや、動物の保護などに力を入れていただきたいと思いました。

AD